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今日も同じ。

ぱこちゃんいつも
同じ話題で
悩んでるよ

後ろで叔母さんが云う

あやとりりいさんの記事でもコメントした
過去記事で悩んで書いた

毎回悩んでる

要するに
「社会でのイジメ問題」

働けるように
様々な訓練
ボランティア

頑張って
頑張って
必死になって
やっと雇用場所を
発見しても

仲間は自ら
命を絶った

目に見えない
イジメ
イジメてるほうは
イジメてる意識もない
なんなら
区別してるだけだと
強かに嗤う

確かに
区別はボクたちにも
必要だ

「同じように」
が「あたりまえ」に
できないこともある

社会に出たら
「企業」や「会社」が
守ってくれるなんて
「夢」だ

実際は「手放す」
「関わらない」

「会社都合退職」

これを繰り返され
たくさんの仲間は悩む

「あーやはり、障がいあると
無理だったかなぁ」などと
つぶやかれる

「手がない指が無いの障がいなら
作業可能だったかもなー」などと
平気で聞こえる範囲で囁かれる

「無理させてしまったねぇ
お給料応援したかったんだけどねえ」
大きな声で苦笑いみせる

バカにされてる
感じないわけないでしょ

作業でわからないことを
「何度も聞かないでメモして
自分のこと以外は喋らないで」

ボクは自分のことを
喋りたくはない
ボクの家の事情をペラペラ
話す先輩の方々

「お母さん亡くなったのは
自殺なの?」

ボクは面接の時
個人情報は管理されてるか
聞いた確認した

しかし上司が気軽に
現場のパートさんなどに
★★歳の子だとか
病名が★★★だよとか
母親がいないとか
住所なんかを
ペラペラ話す

「社外じゃないから
個人情報は守られてるよ」ですって

上司よ
オマエにいう
よく聞け

オマエの肩書は
大手企業の肩書で
責任職だ
責任は取って頂きます

契約書に会社で知りえた
情報を無断で関係のないところで
使用、利用しませんって
書いてあるぞ

関係あるのは
保険の手つづきや
健康診断
事故での怪我や
その他

ボクなんかが
説明しなくても
わかってるでしょ

例えまたボクが
この企業でバイトできなくても
また会社都合退職でも

オマエの名前は
社保庁にも労働基準監督署にも
ハローワークにも
企業内部のお悩み相談でも
全部でフルネームで公開して
抗議するよ

会社のルール
世間のルールを
守れないヤツという
レッテルを差し上げたい

ボクのこと
「かたわ」って
従業員と嗤って
話してた現場の声は
録音しましたので
証拠として提出します

オマエのいうとおり
ボクは何もできない
「かたわ」だね

だけど人間であり
ボクにも権利はある

何よりオマエに
罵倒され
悪く扱われる筋合い無い

ボクは死ぬまで
世間の皆様のお世話になり続ける
そういう人種だとわかってる

障がいがあるって
悪い事なのか?

たしかに助けが必要になること
たくさんでてくる

迷惑だって
かけ続けなきゃならない

云われなくても
わかってる

しかしながら
オマエに
悪態つかれる必要はない

ボクが目障りなら
オマエは企業で肩書職を辞退しろ

会社が「雇用する」と
決定してる事項に背くなら
オマエは仕事の出来ない
無能な社員なのだ

会社はオマエに
「障がい者をイジメろ」と
指示したのか?

オマエの給料が少しいいのは
肩書職特有の
責任取らせるためにある

いち社員じゃないという
自覚がないんでしょ

大手企業はね
ボクらを無かったことにする
会社都合退社

けどね

オマエも無傷じゃない
ボクらは退社理由を残す

オマエに云われた
ひとことは
個人情報漏洩だけで済まされない

「事故で亡くなってもらえば
さらに嬉しいけどね」

録音したよ
冗談ですむと思わないように
気軽にお茶請け代わりに
軽く口にしたが
言っていいこと
悪いことがあるんだ

必死に生きてるのに
いないような扱い

すべてに抗議する
お金では和解しない

たくさんのひとに
公式に
オマエの名前が
知られるといいよ

お望みの「有名」だ
ボクは断固抗議する

ボクたちバイト
三人の前で謝れ!

★★★株式会社
社員オマエ
障がいのあるバイト三人に
謝罪

地域新聞に載るまで
ボクは抗議する

ボクは殺されるかと
恐怖だったよ

部下に個人情報を喋られ
作業は聞いても聞くな
裏では
事故で亡くなってくれたら
嬉しいとまで言われ

このまま
このバイトで事故で
殺されるかと
本当に辛かったよ

大きな会社だから
会社は手を引くだろうね

SDGsの取り組みとか
大きく障がい者支援行ってる
企業だもんね

ひとり亡くなるって
大問題だよ?
ボクは証拠提出する

脅されても
負けない

世間の仲間のためにも
同じこと悩んでるひとのためにも
ボクは抗議する






読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました