親愛なる由美さま。

いつもいつも
本当にありがとう

キミの細やかな
思いやり
ちゃんと
わかっています

手紙を書こうと
何度も思いました

保護者らに代筆を
お願いしようかと

誠実で美しい心が
キミの文字に
現れていて

本当に感動しました
お手紙額に入れて
飾りました

たくさん
悲しい思いや
辛い思い
乗り越えて

クリエイターの
実力となる
滲み出る

同じように
時間や画材や
ペンを用意しても

クリエイターによって
異なるのは

運や実力だけではない

こころが最も色濃く
繁栄される

深い悲しみで
描かれたのか

喜びで感極まり
したためたのか

過去から残る
名作には
技術力より先に

誰が見ても
こころを感じます

技術力は
必要不可欠ですが
鑑賞する側に
感動を与えるのは

技術や技法ではない
創り手の「こころ」です

文学作品であれば
本質的に
作者から鑑賞する人との
「対話」「会話」だと
捉えてます

歴史上
文学などの
芸術作品によって
精神的変革
ひきおこし
社会に多大なる
影響を及ぼすことは
多い

童謡や童話
民話
「詩」なども
過去から残るのは

どれも深い意味がある
「こころ」です

災害が多くあった
地域には
高いところに逃げて
というような「詩」が
いくつもある

未来の世代への
「平和の祈り」です

希望の証
確信の証

「自分だけ楽しい」
「自分の趣味だから
自己満足で
売れたらいい
ついでに有名に」
「仕事で何となく
仕方なく」

という
自分だけ幸せでいい
利己主義作品は不思議と

永続的な
感動は生まない

文字も絵も音も
クリエイターの
創り出す作品の凌ぎは
加速する

しかし
残ってゆくもの
それには

ただならぬ努力
素朴なキモチ
誠実なとりくみ

こころから
１人のひとを想い
創り出す

今の評価は
わからなくても
未来に多く
人々に感動を生み出す

ボクはそう
感じています

由美さんの作品は
いつみても
本当に素晴らしい

まごころを感じます
作品の中に
愛情が溢れています
感動があります

とてもお忙しい中
ボクのために
作品を仕上げてくださり
本当にありがとうございます

ここに感謝の手紙として
公開で遺します

★クリエイター名は出しません
クリエイター紹介ではないです
感謝表明です
★作品が文字なのか絵なのか
写真なのかモノなのかは非公開

追伸：ボクもクリエイターの端くれ
ここに遺すことで感謝を表現しました

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

読者の皆様
本当にありがとうございます
初回の方も含め
訪問に感謝いたします

みなさまからの
ご支援また
エックスからのDM
直接的なLINE
そして手紙や品物など
その真心に感謝しています

SNSの凄さは
メルカリなどを通し
住所がわからなくても
相手に品物まで届くこと

おじいちゃまや
おばあちゃまは
FAXで紙が届くことが
驚きだったのに
モノも届くようになったと
感心しています

今日はある方の記事を読み
心が苦しくなっています

讒言によって攻撃され
苦しむキミへ

負けてはいけません
世界中キミの味方です
宇宙規模で見れば
ウソなどは消えて無くなる
泡です
キミの誠実は消えません
キミの真心や真実は
どんな悪人にも
破ることできないのです

「沈黙は金、雄弁は銀」
西洋の諺がありますが
「黙っていれば良い」という
勘違いをなさってはいけません

言うべき時に
言うべき事も言わず
無言になるのは
ただの「臆病」です


ボクが言います

キミは間違ってない

野蛮な考えの輩に
負けてはいけない
退いてはいけない

キミは正しいです

ボクは支え続けます
いつも心の隣にいます
キミと共に生きます

ボクの肉体は
障害もあり
病気です

ここに
訪問下さる
誰より先に
逝かなくては
ならないかも
しれません

しかし
命乞いをする暇があるなら
世界を変えたい

戦争の無い世界に
今こうしてる間にも
たくさんの
尊い命が失われゆく
こんな惨事を
放任してはならない

どんだけ
無駄だよと
馬鹿にされても
嗤われても

ボクはロシアにも
ウクライナにも
ガザ地区にも
関連するだろうと
自分なりに調べて考えた
場所や機関に
日本語だけど手紙を出す

戦争反対

誰も殺さないで

たった２行だけど
通訳もできるだろう

何もしないなんて
ボクにはできない


どうせ死ぬ
寿命がくる
ならば
生きる意味を

明日も生き続けたかった
仲間達と
変わってあげたい

支援物資も
支援金も
どこまで届くか
知りえない

報道によると
一部の人にしか
渡らない

本当に必要なところや
ひとに届かない

日本にいたから
セーフ？
そんな惨い言葉
ボクは思えない

明日は我が身

亡くなった
叔母さまがよく言った

「自分がしたことは
必ず自分もされる」
「ひとを弄んだら
自分も弄ばれる」
「ひとを恨んだら
自分も恨まれる」

他人と自分は
鏡写しだって言ってた

「他人」など
どうでもいい

そう考えると
自分もそいう扱いされる

ボクの保護者らは
関わる人に
頭が低い

その考えの一環だろう

朝新聞配達員さんに
必ず先に挨拶し
ありがとうございます
そういう

商品購入窓口の
問合せの時も

「大変忙しいのに
申し訳ございません」
というような
どちらがお客様か
わからないくらいの
労いをする

どこにいても
他人であればあるほど
保護者らは親切に丁寧に
対応する

保護者らに
引き取られた
最初は驚いた

虐待の継母の
世間に対する態度が違う
継母は女王様のようだった

幼いながらに
いまも記憶に明白に残る

２歳から３歳の記憶は
特にハッキリある

教えていただいたことでは
恐怖心がそうさせたと

忘れたくても
未だに夢にまで見る

そうおもうと
現在
戦火の中
逃げ惑う
人々の心を想うと
胸が痛む

そのひとが
幼ければ幼いほど
助けて守りたい


あ。
話が長くなりました

また
あした


ありがとうございます