クレーマー。

カスハラぎりぎりの
いやがらせ

きちんとした
対応に
難癖をつけ
支払った金額返せ！と
切り出し

延々と
連絡してきて
人と人として
付き合いましょうとか
言い出し

自宅はどこですか？
と電話しながら
町内をぐるぐるまわり
自宅を訪問しようとする

高級なパンを
買ってきたから
差し上げますと
言い出す

高級でも
いらない

お付き合いしたくない
人柄のかたを
お断りするのは
とても大変だ

土産だの
おすそ分けだの
何かと言いがかり
自宅を探そうとする

友人ではない
今日知り合った
クレームのあった
お客様だ

身内同士なら
土産のやり取りもする

親しい友人なら
贈り物として
郵便で届いたり
訪問の際に
ちょっと持参する

つきあう相手は
考えている

だれでも
皆仲良し！
とはいかない
そこは
皆同じではないか？
素行がおかしいなと
感じていれば
すぐに自宅へ案内など
しないのが通例だ

現代では
身内であっても
遺産目当てなどに
殺害される時代だ


おじいちゃまが
出張修理
自転車店なので
自転車を修理すると

「友人を紹介するわ」と
気軽に
連絡あったかと思うと

ラインでの
ご予約の内容も
まるで
おじいちゃまを
使用人のように
命令文

おじいちゃまは
縁したくないと
感じた様子で

ササッと
修理すると
部品代金だけ頂いた

すると翌日から
クレーム

修理した日から
様子がおかしい
パンクしてる
などなど

見に行くと
パンクもしていない

走行してもらう
動画も撮影

「あれ？かんちがいだったかなぁ」
という調子で
あやまることもない

極めつけは
「１２００円は高いわ」
おじいちゃまは
現金を返金した

それでもなお
出張修理して
自宅の地面
汚したんだから
ダスキンに
清掃頼んでもらえますか？
と言ってきた

ダスキンへの依頼などは
やっていないと
おじいちゃまは言い

修理中地面にマット敷いて
修理している動画を
確認してもらった

おじいちゃまは
帰りの車内で
ボクに云う

「腹が立ったな
ああいうお客に
ならないように
気を付けような
怖かったな
言いがかりばっかり
撮影しておいて
本当に良かったよ

類友だなぁ
あのお客さんを
紹介してくれたひとも
言いがかりばかりで
一度も修理費
支払わないからね

もう最初から
お断りしてるよ

なのに
手作りのケーキ
持って行くから
自宅教えろって
何だろうね

つきあいしたくないね

マナーが悪かったり
挨拶ができなかったり
振る舞いが悪い人とは
かかわらないほうがいい

自分が心地よく
過ごせるように

よく見聞きし
様子がおかしければ
離れることは大切だ」

はじめて
人から離れることを
推奨する話を耳にした

おじいちゃまは
差別はしないし
どんな人とも
仲良くしなさいと
話してたのに

「どんな人」というのは
常識のあるひとのこと

付き合う相手は
恋人じゃなくても
よく考えるべき

お土産やおすそ分けって
親しいからできること
親族や身内ならともかく

自宅も知らない人に
渡すものでもない

たまたま出先で
例えば
おじいちゃまの場合
修理終わった後に
良かったらどうぞと
ペットボトルの冷えた
お茶を渡されたりする
そういう時は
おじいちゃまも
ありがたく
いただきますといい
頂戴してる

関係性が大切
クレーマーと
付き合う必要は無い

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

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みなさん
コメントたくさん
ありがとうございます
気候病だと感じるので
大丈夫きっと
良くなります

そのために
今日はいまから
病院へ行ってきます

それでは
また
あした

ありがとう