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PACの活動報告⑭ 自信ってどうやったらつくの?

1.不安で不安でたまりません!?

とても不安なんです……
老後も不安だし、経済的に不安だし、幸せになれるのかな……
頑張っても意味あるのかな……
こんなに不安なのにリスクなんて背負えないよ……

「どうやったら自信がつくのだろう」

多くの人が漠然とした不安と焦燥の中で
「何かしなければ」と思いながら生きているのでは?
そして、「自信がついたら挑戦しよう」とも思っています

ちょっとおかしいですよお客様!?
自信の有無はあなたのさじ加減ですよ!?

自分の基準に対して
自分が満足しているかどうか
=自信の有無

藤田の定義

天狗になっていた神童も
全国大会にいったらバキバキに折られるんですよ!?

世界チャンピオンを基準に考えたら
ほとんどの人は自信ないですよ!?

ですので
自信の有無を行動の基準にすると
向上心があればあるほど
身動きがとれなくなります

すごい人ほど自信がありません
基準がエレベストの峰より高いですから

知識を有しているとされる彼らは、自分自身に知恵があるとは思ってはいても、実際には知恵があるわけではないこと。実際は美しく、かつ立派なものを知っていると思い込んでいるに過ぎないこと

ソクラテスは神託の意味を、知恵に関しては自分にはほとんど価値がないことを自覚した者が人間たちの中で最も知恵ある者であるということだと解釈します。これが、ソクラテスの考え方の中でもよく知られている “不知の自覚” です。

https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/culture/socrates/?msclkid=4457f5d2c81e11ec89339aa1b5e9cd0c

2.不安がない時代が今まであっただろうか?

新型コロナウイルスの猛威に対して
色んな専門家が予測をたてましたが

「予測があたったやつ、あった?」
(あったらすみません)

大問題の地球温暖化については
最近、良い予測もあるんです


長期的な傾向としては、WMOと国連環境計画(UNEP)の科学的調査によると、2000年以降、オゾン層の量は1%から3%増加する傾向にあり、北極圏では2035年までに、南極圏でも2060年までに回復するという。WMOは、モントリオール議定書がなければ、オゾン層破壊は一層進行していたと、条約の効果が大きかったという考えを明らかにした。

https://sustainablejapan.jp/2020/04/29/wmo-ozone-depletion/48896


最悪のケースって
考えれば考える程でてきます
良い予測を消してしまうくらいに

世の中にある予測は「人生の羅針盤」ではないです
そして人生の目的は「不安の解消」ではないです

不安の有無・自信の有無
これらを行動の価値基準に置くのは
逆にリスキーなのではないでしょうか

3.不安の解消≠リスクヘッジ

不安や自信は一つの感情なので
山の天気と乙女の恋心くらい移ろいやすいです(たぶん)

しかし、事実として「リスク」はあるわけです
「リスク」に対しては淡々粛々と対応すればよいです

リスクヘッジをする方法のひとつとして
「鍛えられる時に鍛えておく」です

筋肉は裏切りません!!(脳筋マッチョ思考)

というわけで営業ロープレ会です。
少しずつスムーズに言葉がでる
自然な身振り手振りができる…!

道のりは遠いかもしれませんが
いつだって最初の一歩のように
踏みしめていきましょう

営業ロープレ会の参加者を大募集中です!
営業が苦手……という人だけでなく
コミュニケーションが苦手というかたでも
しっくりくる内容になっております!

お待ちしております!

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