見出し画像

フリーターからエンジニアへ

こんにちは。エンジニアとして働いている、ぴーやまと申します。
今日は私がフリーターからエンジニアになった経緯を書きたいと思います。

大学時代

地元のいわゆるFラン大学に通っていました。
当時意識が低いどころか意識皆無系でいかに"サボって遊ぶか"しか考えていない学生でした。
プログラミングも授業ではありましたが、全くできませんでした。
試験は追試の追試の追試までいき、もはや出席したらOKみたいな感じでした(笑)
こんな感じで学生生活を過ごしていき、とうとう就活の時期がきます。
意識皆無系な私は楽な仕事がいいなーと思いつつ、テキトーに会社を受けていました。
こんな感じなので当然どこからも内定がもらえず、そのまま卒業することになり、フリーターになりました。(バイトは学生時代から続けていました)

大学卒業後

フリーターとしてバイトを続ける毎日を2年ほど送っていました。就職しないとヤバいなという感覚はあるのですが、具体的に何もせず、ゲーム漬けの日々でした。
そんなある日私が尊敬する人の一人、日本初のプロゲーマーである梅原大吾さんが出版された本「勝ち続ける意思力」という本を知り、即買いして読みました。
梅原さんもゲーム漬けの日々を送る中、私と同じようにこのままでいいのかという葛藤を抱えていました。
それでも好きなことを続け、努力し、プロゲーマーという前人未到の職業に就くことができたのです。
それを見て私は考えました。

「俺がやりたかったことって何だ?」

「エクセルとかワードみたいな誰もが使うソフトを作ってみたいんじゃなかったのか?」

「プログラマーになって開発やりたかったんだよな?」

「何やってんだ俺はぁぁぁ」

という感じで目覚めました(笑)

就職活動開始

就職活動を開始しようとしたとき、あることに気付きました。
「どうやって就活するんだっけ?(笑)」
ということで、ネットで色々調べてみました。
そこで知ったのが下記記事の方法でした。

仕事開始

無事内定をいただいた私はやる気に抜群の状態で働き始めました。
私の他に2名採用された人がいました。
2人とも新卒で私の二個下でした。
最初は年上の同期なんて扱い辛くて嫌われるんだろうなーと思っていたのですが、2人ともそんなこと気にせずと言った感じですぐに仲良くなりました。
肝心の業務ですがこれがまたなかなか大変でした...
1年目の業務についてはまた別で書きたいと思います。

まとめ

ウメハラさんの本を読んだことがきっかけで大きく事が進みました。
行動を起こしたことで自分の進みたい道を見つけ、その道に進むことができました。
ちなみにこの本を読んだことがきっかけでビジネス書の面白さを知り、読書習慣もつきました。
まさに私の運命の一冊と言っても過言ではないでしょう。
本の宣伝みたいになってますが(笑)、何が言いたいかというと、自分とちゃんと向き合ってその方向に進むように行動してみたら私はその道に進むことができたということです。
私の自己紹介も兼ねて書かせていただきました。


皆さんのリアクションが励みになっています! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!