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はじめてのNY#1

年末年始にニューヨークに行った話です。
「毎年これでいいのか?」と悶々と考えていたら航空券の予約をしたりホテルを選んだりと体が勝手に動いていました。

第1話 出発までにしたこと

□ ホテル探しと観光名所のリストアップはほぼ同時に

ちょこちょこ本屋に寄ってニューヨークのガイドブックを片っ端から見たり、ブログやインスタグラムで調べたり、旅のメインを「モノ・コト・場所」で書き出しました。自由の女神を観るなら事前にStatue Cruisesなどで予約すべきです!

同時に、ホテルは交通の便や治安、宿泊設備を考えて(Google マップ上で)ブルックリンのエリアを重点的に探して予約しました(安いところを仮押さえ→宿泊日の1ヶ月前に空き部屋を検索・予約する)。私の頭の中にAirbnb(エアビーアンドビー)は全くなかったですが、候補の一つに加えるといいかもしれません。


州地図_NY-03
アメリカ合衆国>ニューヨーク州


□ ニューヨークが舞台になっている映画を観る

オードリーヘップバーンが「ティファニー」のショーウィンドウに夢見たり、アン・ハサウェイがコーヒーをいくつも持って街中を駆け回っていたり、思い浮かぶシーンはありますか?ニューヨークは様々な映画やドラマ、雑誌の撮影に使われています。

私は下記3つの映画をTSUTAYAでレンタルしたり、公開終了間際に映画館で観たりしました。


・『ティファニーで朝食を』(1961年)
 『ローマの休日』に並ぶオードリー・ヘップバーンの名作。ティファニー本店の隣にあるThe Blue Box Cafe(ブルー・ボックス・カフェ)で実際に食事ができるとインスタグラムで知りましたが、あまりに人気すぎて予約困難。
・『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2011年)
 9.11をきっかけに父と息子の関係性を描いた作品。ワールドトレードセンターに行くなら観るべきです。
・『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』(2017年)
 3時間超の長編ドキュメンタリーなので観るだけでニューヨークの気分に浸れます。公共とは?民主主義とは?と政治や社会に疑問をもてます。

単に観光名所として巡るより、ここはこの映画のシーンに使われていたなあと印象がぐっと強くなります。

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□泊まったホテル

□自由の女神像の島に上陸できるクルージング


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