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マーケティング・ビジネス・起業

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マーケティング・ビジネス・起業の記事をまとめました。
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#マーケティング

既存のマーケティングでは説明のつかない事象を「気」で考えてみる

こないだの土曜日ですが、 久しぶりに妻と、夜の名古屋へ繰り出しました。 子どもたちは、ぼくの実家にお泊り。 インスタで見つけて行ってみたのは、 北海道系の居酒屋。 うむ、悪くない。 楽しい時間を過ごしました。 ただ、そのあと2件目に Barみたいなところにいってみたんですが、 そこがよくなかった。 なんか、違う。 微妙に、違う。 もちろん、合う合わないってありますからね。 うちの夫婦には合わなかった、って話です。 物足りない。 地味~に、不足感。

ひとり起業家、「ラク」に流されるな

「ひとり起業」というのは、「楽」にやるのが基本です。 全部一人でやる必要があるから、 「無理なく自然にできること」 を選んでやっていくのがよいのです。 ただし注意点もあって、 「ラクに流される」 というのもまた違います。 たとえば 「やりたくないから、やらない」とか 「感情だけで衝動的に動く」とか 「ちょっとも無理しない」 というのは違うのです。 やはり起業やひとりビジネスということを考えると 「専業主婦脳」だけではいけないし、 「サラリーマン・OL脳」 「子ど

軽やかに「断られる人」になる。

「断られる」って、ひとり起業においてすごく大事なんです。 なぜなら、 「断られる」ためには、 「お誘いする」必要があるからですね。 家で寝ていて、いきなり「断られる」ことはありません笑 「これどう?」 「ランチでもいかない?」 「今度セミナーあるんだけど」 そうやって誰かをお誘いしたり、お願いしたりするから、 「断られる」 ということがあるわけです。 ぼくは「断りやすい人」になることって大事だと考えているんです。 「あ、ごめん、無理」 と言っても怒らない

導線がもったいないから、申し込みが少ないのかもしれない。

インスタなどのSNSのアカウントを拝見させていただきますと、 「非常にもったいない」 状態になっていることが多いのです。 とくに 「導線が整っていない」 ことが多い。 つまり 「見込み客の方にストレスをかけている」 状態になっているのを、よく見るのです。 というわけで今日は、 「もったいない導線になっていないか」のチェック、 すなわち 「見込み客の方にストレスをかけていないか」 をチェックしたうえで、どうしたらよいかを考えてみたいと思います。 まず

自分だけの集客法を見つける

半年間の「自己探求」講座、”ホンネ道場”を修了された方から、こんなご感想をいただいたんです。 そう、ホントに集客法って、 「人によって違う」 んですよね。 SNSが得意な人がいれば、 メルマガやブログが得意な人もいる。 文章や、そもそも発信が苦手だから、 口コミやご紹介の集客がほとんどの方、 チラシやポスティングで集客する方もいらっしゃいます。 これはもう、ホントどんな方法でもOK! あなたが 「得意で」 「なんだかサラッとできてしまうことで」 「あなた

プロならプロに頼りやがれ

最近、痛感しているのは 「プロ」 という人の凄さだ。 やはり物事を専門的にやっている人というのは、素晴らしいものを提供してくれる。 関東で、ファッションコンサルをやられている 「ソウルファッションスタイリスト魔女」 のyucaさんは、ファッションに20~30年もこだわってきている専門家。 ぼくも、昨年の12月に 「ファッションコンサル」 を受けてみた。 結果は… どうだろう? 周りからの評判はすこぶるよくて、個人的にも 「受けてよかった~」 という

お客様を満足させなきゃ症候群

「お客様が満足してくれなかったらどうしよう…」 そういう不安を抱えるひとり起業家の方はたくさんいます。 セラピー系であれ、アート系であれ、 「お客様の笑顔こそが、最大の報酬」 という「すごくいい人」に発症しがちな症候群でもあります。 ここはすごく、メンタルの絶妙な点なんですね。 「お客様の笑顔が見たい!」 というのはセラピスト系の方であれば、鑑(かがみ)のようなすてきなマインドだと思うんです。 けれども、そこに「親からのメンタル支配」が絡んでくると、 「お客

商品オススメできない症候群

「じぶんでは”良い”と思っているんだけど、じぶんからオススメするのが苦手で…」 「売らないと、宣伝しないとと思うんですが、どうも売り込みが苦手で…」 これは、めちゃくちゃあるのです。 さて、一体こんなとき、どうしたらいいのでしょうか? では、 「そもそも、なぜ、こういう心理状態になってしまうのか」 ということから考えていきたいと思います。 この 「商品オススメできない症候群」 というのは、当然ですが、メンタルのほうに引っかかりがあるのです。 ホンネ経営(ホ

じぶんの行動スピードが遅すぎてイヤになってしまうひとへ

多くのビギナー起業家さんがおっしゃるのが、 「私って、遅いですよね…」 ということだ。 「ひとり起業」というのは、すごく大変なのです。 言うてみれば、商品(サービス)開発、経理、人事、営業、総務みたいなことを全部じぶんでやらないといけない。 この時期は確定申告に追われている人も多いでしょう。 そんな状況で、なかなか進めないのが当然です。 とくにビギナーのうちは、 「何から手を付けていいのかわからない」 という状態がふつうです。 「いったい次は何をすればいい

あなたは、すぐに忘れられている。

ぼくらは、すぐに忘れてしまうのです。 だから逆に、すぐに「忘れられてしまう」のです。 告知や案内をするときには、そのことをしかと心得ておく必要があるのです。 先日、いつもコーヒーを買っているcafegrayzoneが予約販売を開始しました。 ぼくは、ファンだからいつも買うのです。 3ヶ月に1度くらいしか販売しないので、貴重な機会なのです。 公式LINEでお知らせがきて、 「さぁ買おう」 と思ったが、何か用事があって、ちょっと後回しにしてしまったが最後、そこから

起業家が、じぶんのキャラを活かす方法

やはり「ひとり起業」を考えるときは、じぶんの 「個性」 をしっかり理解する必要がある。 ごくごくシンプルに言えば、ひとり起業の武器は 「好き」×「得意」 になる。 情熱をかたむけることができて、自然に無理なくできること。 これが誰にでもあるので、それを理解した上で、 「その能力をどうやってお金に換えるか」 ということを考えていく。 ここでの「個性」というのは、 「強み、ウリ、USP、才能、特長、負けない部分、コアコンピタンス」 などと、同じ用語だと考え

残念な起業家の特徴。

「残念な起業家」の特徴をおもいついた。 それは 「おもいきり」 がないこと。 「おもいきり」は、「思い切り」。 つまり「思い」を断つということ。 それは「思い込み」を捨てるということであり、 「ダメかも…」という不安や 「あわよくば」というよこしまな気持ちや、 「できたらいいな」という中途半端な エゴを断ち切ることでもある。 確実に、起業には 「おもいきり」 が必要だ。 「エイヤ」というやつ。 最終的に、この「エイヤ」ができるかどうかが、起業家の資質

起業家は、じぶんを軽く扱うな。

あなたは、とっても素敵なひとなんだ。 こころのどこかで、 「じぶんなんて…」 とじぶんを殺していないか。 「こんなわたしが…」 と、じぶんをバカにしていないか。 なにかができようと、できまいと。 ひとが集まろうと、集まるまいと。 なにかが売れようと、売れまいと。 あなたは、あなたなんだ。 その尊厳を、まもれ。 あなたのいのちの尊さを、この世界に蔓延させよ。 あなたを、観ているひとがいる。 あなたを、たいせつにしたいひとがいる。 あなたを、おもってい

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