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なぜ「朝]が良いのか、この一冊を読むとわかります。

私は、地方でサラリーマンをしている28歳です。
不景気の中、副業を始めようと思い、いろいろな本を読み漁っていました。
そんな中で出会った一冊です。


①本のかんたんな紹介

この本では、根性や意志の力に頼らず、なるべくカンタンに早起きを実践できるようになる方法をわかりやすく紹介しています。
著者の偏差値30から一念発起し、ケンブリッジ大学院に入学し、優秀な成績で卒業した著者の塚本亮さんの実体験や「早起きのコツ」は、誰もが習慣化できる方法です。
朝の時間を有効活用することで、1日の使い方が根本的に変わり、仕事も人生も充実させる秘訣が身につく一冊です。。

②なぜこの本を読んだのか

私は元々、朝に強く、5時近辺に置き、ストレッチやランニングなどを行っていました。
その中で、サブキャッチにある「毎日が充実する」というフレーズにひっかり、読んでみたいと思いました。

③心に響いた一文

「朝起きてからの2~3時間は「脳のゴールデンタイム」です。」P.13
私は、「なぜ朝の作業は効率的なのか」という事を疑問に思っていました。
それは、私だけではなく、一般的なデータとして、頭が冴えるという事が分かりました。
朝は脳が「空っぽ」の状態であり、逆に夕方は脳が「疲れている」状態であると知りました。
なので、効率的な業務をするには、「朝」が最適です。

④自分の考えや本への想い

私は、「朝活」という言葉が大好きです。
この本と出会ったことで、さらに好きになりました。
朝は、こうしてnoteの執筆をしたり、副業の時間に充てています。
何か始めたい、とう方には、「朝活」をお勧めします。

⑤まとめ

私は、新型コロナウイルス蔓延による影響で、本業に大きな打撃がありました。その結果、副業を始めることにしました。
まだまだ多くの金額を稼ぐことは出来ていませんが、何かを成し遂げるという事は、「時間」が必要で「行動」が大事だと考えています。
「朝活をしている」というのは、今、私の武器になっています。
この本を読むと、朝活がしたくなるはずです。
興味がある方は、是非読んでみてください。

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