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夢を2つ


2024.05.29


①胸を張って

「イラストレーターです」

と言えるようになる。



初めて会った方に

「何をされてる方なんですか?」
と聞かれる度に

「イラストレーター、、っぽいことをしています」

と少し濁して答えることが多い。

あとは

「うーん、、色々やってます」

みたいな遠回しな言い方で自己紹介をする(笑)

初めてイラストで出店した去年の5月。

ちょうど1年前である。  

イラストでの活動を通して
100人以上は確実に新しい人と
出会った気がする。すごい。


1年、なんとなくやってきた。
なんとなく、楽しんできた。
なんとなく、絵の仕事をちらほらと受けていた。

それからとある繋がりから
とある会社の正社員になって

そこでもまた、絵以外の仕事を
一つ、二つ、三つ、と

「色々」やってきた。

何足もの草鞋を履いて。

とりあえず突き進んていた。

これまで絵を描く時間が取れないと

仕事で時間がないからとか、技術がないからとか

色々と理由をつけていたけれど


ただ単純に

・自信がつくまでやっていなかったこと
・やり遂げるために全力で取り組めていなかったこと

これらが胸を張って言えなかった
大きな原因なのでは。

「イラストレーターっぽいこと」

と少し弱気に言っているが

1人で活動もしているし
販売もしているし

対価としてお金をいただいている。

立派なイラストレーターじゃないか、と思う。


自信無く答える自分が好きじゃないので

このnoteにメモしておく。

・これからも好きなイラストを描き続けて
どんどん発信して、色んな人に見てもらう

・自分で見つけたり、繋がっていただいた方から
お仕事を受けたりして今よりしっかり幅を広げる。

そして、

「イラストレーターです」

と言えるようになる。


②自分の書籍(エッセイ)を出す

これは、笑われるかもしれないけど

ずっと思っていることだ。
このnoteを始めたときにも同じことを言っているが、私は書籍を出すのが夢なのだ。

文章を書くのがすき、イラストを描くのが好き。

日常に転がっている幸せや
人や街を観察するのが好き。

人が気づかないことに気づいた瞬間が好き。

頭の中で感動したことや心に残ったことを
頭にメモできる。

発信するのが好き。

人に見てもらいたい気持ちがある。

ちょっとした誰でも共感できることを
絵や文章で表現しておもしろさに変えたい。

こんなことを、SNSでまとめて
少しずつ私の表現が好きですと言ってくれる人を増やす。

そしていつか本を出すのだ。

ありふれた毎日の中で

大胆な夢を持つ。

きっと、チャンスが訪れる人に共通していることは

「大胆な夢を持って、行動している人」

それに限ると思うから。

自分の書籍を、出すまで
この表現活動はやめずに続けようと思う。


それと、余談ですが
5月は自分で大きな分岐点を作り

とある決断をしました。

きっと、来月、再来月にはまた
考えや心境が変わっていると思う。


未来は見えないから、面白いし
わからないから、面白い。


まだまだ変化していくので
期待しています。自分に。


2024.05.29 oyug.

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