ブランクーシ展＠アーティゾン美術館
親しみを感じる柔らかな形、ブランクーシ展を拝見してきました。彼の30代前半の作品『接吻』。素材感や素朴な線がたまりません〜！！（注：撮影可の作品のみご紹介します）
100年以上前の作品だけど、今見てもオシャレですよね！
眠れるミューズ。うっとり、とろけるような官能的な眠り。展示台に映った光が、また美しいですね。
ピカっピカ。台座からブロンズへの立ち上がりの輪郭がステキでした。赤い背景に落とした影もスッキリと味わい深い。
もうちょっと見たいな〜って思うくらいのちょうどいい作品数。大都会の真ん中にこんなに贅沢な展示空間があるとは、驚きでした。ブランクーシとロダンの関係もわかりやすく解説してあります。アーティゾン美術館（旧ブリヂストン美術館）『本質を象る』https://www.artizon.museum/exhibition_sp/brancusi/この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？