8、続・業務上明らかに必要性のない発言
「5、業務上明らかに必要性のない発言」の続きを書きたいと思います。なんでこんな環境に耐えてきたのか、それは少なからず、高橋さんの良い一面もあったからだと思います。救われたときもありました。だからって許されるわけではないのですが......。
4、「え、なんでピル飲んでないの?」
この発言は、私が低用量ピルを飲もうかどうしようか迷っているということを高橋さんに少し話した時に言われたことでした。数年前は、まだ「ピルは避妊道具」「生理痛は出産すれば軽くなるから治療は必要ない」という誤解に基づいた情報が多く、実際、私の親もそう言っており婦人科受診を嫌がっていました。
だけれども、海外出張もあるので、さすがに本格的に対処が必要だと考えて、一緒に出張にゆく高橋さんに相談したのでした。
その時は、ピル入手に向けて初めて背中を教えてくれた言葉でした。そして、受診したら、PMDDという診断名がついたので本当によかった......。でも、だんだん、私の悩みや背景をまったく想像してくれていない感じや、あるいは私がピルを飲めない体質の可能性だってあったはずなのに、なんだか軽く扱われてしまったなあと、もやもやしています。
5、「今、頭おかしくなってるよね」
プロジェクトチームがうまく機能していないる理由は全て私にある、と結論づけられた会議がありました。高橋さんも含めて関係者4人が、4時間ほど私に責任をなすりつける会議ともいえます。
その際に、高橋さんが私をかばうような形で、私の気持ちや考えを全て代弁して別のスタッフに説明するという形で進行しました。私は、何が行われているんだ?なんだこれは?と思いつつも、あまりにも酷くてショックを受け混乱していました。
別のスタッフからの嫌味「本当に反省してるんですか?」という問いに、高橋さんが「反省してるの。それは本当。だって今頭おかしくなってるよね。前日の打ち合わせで、日本語分からないって認めたから」と言っていました。
6、「あなたは親の愛がわからないんだ」「軽蔑している」
2人で打ち合わせ中に激昂した高橋さんが、あなたに言いたかったことはいっぱいあると言って発散してきたときの言葉です。
私の家族は、音信不通だったり、隠し事があったりいろいろ問題があるのですが、2年ほど前から、司法書士に相談しながら親族と連絡をとっていました。会社に登録している緊急連絡先にも関わる問題だったので、ひと段落したときに、高橋さんに報告していました。
これをずっと言いたかったのかと、とても腑に落ちた感覚もありました。
なるべく理解しやすいように書いてみているのですが、起きていることが意味不明すぎて、どう書いてみてもうまく説明できている感じがないのですが、大丈夫でしょうか?伝わりますか?
とりあえず一旦、おわり。
楽しくない話ばかりで恐縮ですが、誰かの何かに役に立つような記事になるように頑張ります。