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三人寄れば文殊の知恵

昨日、noteを始めたことを個人のFBでお伝えしたところ、私設図書館の構想について多数アドバイスをいただきました。

ちなみに元の構想はこちらです。

この私設図書館の構想のみならず、普段の全てをパートナーと二人で考えているので、どうしても煮詰まりやすいです。
そういう時、アドバイスをくれてかつ信頼できる人の存在はとてもありがたいです。

SNSで、「自分が何を考えて、何をしたいと思っているか」を発表すると、お友達が助けてくれます。うれしいことです。

具体的に以下のように変更することにしました。

①本のテーマ
「人生に影響を与えた3冊」→「好きな本3冊」
人生に影響を与えた3冊も悪くないですが、ちょっと重いよねって話になりました。大事なのは人柄がわかることなので、好きな本3冊の方が選ぶ方も楽だし、個性が発揮されやすいと思って。
真面目なテーマだと、選書もよそ行きになってしまうのも変えた理由の一つです。

②パネルについて
載せる情報はまだ確定ではありませんが、
名前、職業、趣味、生年月日、特技、好きな場所を直筆で書いてもらいます。書く紙はこちらで印刷して渡します。そこに写真を貼って、さらにパネルに貼ろうかと思います。
そして、パネルって自作できるんですね。アマゾンで売ってました。4

こんな当たり前のことも知らないです。
でも知ってる人が教えてくれるので、それでいいんです。

③インタビューじゃなくて、記入式にする
②に書いてありますが、パネルに載せる情報はインタビューじゃなくて、記入式にします。やはり私設図書館とは言え、一定の蔵書が欲しいです。インタビューだと限りがあるので、紙を渡して書いてもらおうと思っています。
ただ地元の近い人などはその場で談笑しながら書いてもらうなどして、ただの無機質なアンケートにならないようにします。

④地域の範囲
地名で区切るつもりはありません。ただまずは一定の条件はつけたいと思っていて、それは「竹野に来たことのある人」
それで一つの本棚を完成させたい。そのあとに私の知り合いとかこの企画をおもしろいと思ってくれたよその人(風の人)を入れようと思っています。
地元の人(土の人)とよその人(風の人)の融合が起きればそれはまたおもしろいかもしれません。

⑤店舗デザイン
迷いに迷ったのですが、プロのデザイナーに依頼する方向で話をまとめています。予算も限られているので、内職もたくさん必要かと思いますが、素人の手作り感よりもプロの考え抜かれた空間を一度作ってみたい思いが抑えきれなくなりました。

今のところこんな感じです。
パネルの作り方や本に挟む選書理由の紙なんかも、作りたいので早め早めに動き出すようにします。

まだまだ変更の余地ありですが、少しずつ見えてきて楽しくなって参りました。

読んでいただきありがとうございます。 みなさまからのサポートは子育てに使わせていただきます。