休職日記Vol.2|何も悪くない。環境が合わなかっただけ、ただそれだけのこと。
どうもこんばんは、おやすみくんです。
諸々の手続きが終わりやっと休職期間に突入しました。
「仕事」から少し距離を置く時間をいただけたので、以前に比べると少しずつではありますが体調が回復してきました。
気持ちにも余裕が出てきたので、今日は、適応障害、そして現在の心境とこれからについてお話できればと思います。
(頭の中のごちゃごちゃをここで整理しているところもあるので読みにくかったらごめんなさい。)
こんなはずじゃなかったのになぁ
私は昨年の4月に新卒社員として社会人の仲間入りをしました。
部署配属後はタスクを回しまくるバタバタした毎日を送っていましたが、
年明けに仕事に行けなくなり、現在は適応障害の診断を受け休職中です。
なんでこんなことになっちまったのか、、、人生いろいろです。
まずは私が適応障害になった原因だと考えられるものを挙げてみました。
こんな感じです。
仕事のことを考えたくなくていくつか記憶が欠落しているので(笑)一つ一つの詳しい内容についてはまた次回の記事でお話ししようかなと思っています。
興味のある方は見ていただけると嬉しいです。
症状について
ちなみに、私の具体的な症状についてまとめると
こんな感じです。初めのうちは、我慢すればなんとか働ける状態だったので頑張って働いていましたが、どんどん酷くなる一方でした。
思い返せば9月頃にも体調とメンタルに限界がきて仕事を休んだことがありました。
(この頃から仕事に対するストレスがとんでもなくて、かなりギリギリな状態で約4ヶ月間働いてきました。そりゃ毎日しんどい訳だ。)
そして、仕事に行けなくなった日のメモ(日記)が残っていました。
頭が回っていなかったので内容がわかりづらいかと思いますが、
記録としてこの記事内に残しておこうと思います。
▼当時のメモ
今読み返すと相当精神的に参っていたんだなあと思います。。。
(勝手に涙が出て起き上がれないって異常事態なんだと後から気付きました。)
この時は「休んじゃいけない、行かなきゃ」という気持ちと、「行けない、このまま頑張ったら壊れる」という気持ちが入り混じっていました。
自分を守れるのは自分だけ
体調を崩していた時期に知人から言われてハッとした言葉があります。
「仕事を代わっていくれる人はいても、あなたの代わりは何処にもいないです。あなたはこの世に一人だけ。大切にしてください。」
私は仕事中心の毎日を送る中で「自分自身を大切にすること」を疎かにしていました。
大切な家族や友人、同僚、そして会社、病院の先生、、、
手を差し伸べてくれる人が沢山いても結局自分を守ってあげられるのは自分自身です。
仕事に対する責任感だったり、家庭の事情だったり、業務の都合で、休むことに対して抵抗感がある人も多いかもしれません。私もそうでした。
ですが、自分自身を守るためにも、今後の幸せに過ごすためにも、
当時の私と同じような状況にいる方は一度お休みされるかクリニックを受診することをおすすめします。(あと、病名がわかると気持ち的に楽になります。)
これからについて
いざ休むとなると何をしたらいいのか分からないのが正直なところです。
休むにあたってクリニックの先生に言われた注意事項はこんな感じです。
心と体を休ませるのが第一ですが、生活リズムは崩さないように、とのことでした。
休みだからといって急にハードな運動を始めるのではなく、昼間に散歩をするとか、こまめにスーパーに買い物に行ったりして意識的に体を動かすのが良いそうです。(あとやっぱり日光に当たるのは大事だそう。)
あとは個人的にやりたかったけど元気がなくて出来なかったことをゆっくり消化していこうと思います。
そして、今私と同じような状況にいる方、無理せず一緒に頑張りましょう。
多分この記事に辿り着いてくださった方の中には、沢山悩んで沢山苦しい思いをしてきた人がいらっしゃるかと思います。大丈夫、十分頑張っていますよ。
ゆっくりで良いんです。幸せになりましょうね🌿
これからもぼちぼち更新していきますので、今後ともあたたかく見守ってくださると嬉しいです。では!
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