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「第一章 序」 ウモ星人による宇宙人情報の開示 ・ デニスMF著“Non-Fairy Tale DISCLOSURE“2023年6月版より

#OOMO
#UMMO

http://www.ummo-ciencias.org/Analisis-Trabajos/Non-Fairy%20Tale%20Disclosure.pdf



第一章 序

この報告書では、地球外生命体の地球上での現在(および過去)の存在について、現時点で私たちが知っているすべてのことを、信頼性の高い方法で要約して紹介します(註1)。提供されたデータは、基本的にいわゆるウモ種族、あるいは彼らが英語で呼ぶことを好むウーメン(民族的な呼称としてこの呼称にこだわり、形容詞として「Um-mite」と呼ぶこととします)から提供された情報に基づくものです。
情報はさまざまなルートを通じて提供されてきましたが、そのうちのいくつかはまだオープンなままです。その入手経路は

(a) 2011年から2014年にかけて、スペイン人とフランス人のグループ(「GR1書簡」と呼ばれる)が受け取った手紙。
(b) ツイッターネットワークを通じて5つのアカウントから送信された電子メッセージ。そのうち3つはかなり前に閉鎖されている。この文章を書いている時点では、@oyagaaayuyisaa(以前は@oyagaa_ayuyisaa)と@312_oayだけが活動している。
(c) (a)と(2)に加えて、1966年から2009年にかけての古い手紙、いわゆる「フランス書簡」(2003年から2009年)を含む。

以下は、入手可能なすべての情報の概要です。
このような情報は、ここで紹介するような比較的構造化された整然とした方法で提供されたものではありません。
それどころか、まだ不完全ではありますが、何が起こっているのかを理解するのに充分なほど進行した壮大なパズルの、散らばった沢山のピースを組み合わせた結果なのです。
多くの文章、特に最新の文章は英語で書かれていますが、ウモの人々によってフランス語とスペイン語も使われています。
必要に応じて翻訳も提供されます。
以下の情報の多くは、直接、明示的に提供されたものですが、ウモ星人から提供された多様なデータ(時には時間的な隔たりがあったり、一見無関係な方法で明らかにされたりしています)を組み合わせた結果、かなり演繹的な記述もあることを明確にしておきます。
このような場合でも、私たちの結論は、元の情報から論理的に推論されたものであり、議論の余地はほとんどないため、信頼できると考えています。
最後に、合理的で可能性が高いと思われる私たちの推測もいくつか挙げておきますが、いずれにせよ、誤解を避けるため、解説の中で言及する場合は必ず、それが仮説であることを明確にします。
ウモ語の出典から文字どおり引用した語句や単語は、常に引用符で囲み、イタリック体で、茶色で記します。
時には、このセクションで(全部または部分的に)再現された文字通りの引用において、太字のフォントを用いていくつかの単語やフレーズを強調することもあります。
特に断りのない限り、強調は私たちによって加えられたものとご理解下さい。

「私たちは、今後何世紀にもわたって、お互いの類似性によって育まれる友愛の絆を、皆さんとともに発展させていきたいと願っています」
(「なぜ我々の運命を気にするのか」という質問に対する2016年2月18日の@oomo_toaのツイート、)



(註1)この情報の信頼性は、読者のUMMO事件についての知識と信頼に決定的に依存します。(英語では「OOMO(ウモ)」と発音します)。

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