人類と一緒にスズメを滅ぼしてしまう可能性について
地元は田んぼが多い土地柄のため、お陰様で一年を通じて稲がどのように育っていくのか何となくは分かります。例えば、大体春から初夏にかけて、田んぼは代掻きということをするわけです。秋から春にかけて、乾いた田んぼに水を入れまして、土を混ぜて泥状にし、田植えができる状態に持って行く作業ですね。
昔は全て手作業だったり、または牛を使ったりしていたようですが、今は専ら機械でございます。地元にいた頃は、4~5月頃になると毎年のように田んぼが代搔きされ、たまに油断しまくった男子中学生が自