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「誰かの力になりたい」と思いながら行動できない人へ


『人の役に立ちたいんです。
悩んでいる人の力になりたんです』


そう言っている、思っているにも関わらず、なぜか行動ができないと思っている人がいた、ここから先を読んでみて欲しい。


行動できない本当の理由


「人の役に立ちたい」
「悩んでいる人の力になりたい」

この願いの奥にあるのは、
本当は自分を救いたい。
という願い。


実は自分が誰かの力を欲しているし、悩んでいる自分を助けたいと思っている。



助けて欲しいと思っている自分を、それを人に投影している。


潜在意識はこう思っている。

このまま私では、誰かの力になることはできない。

だから、動けない。


誰かの力になりたいなら、やるべきことは2つ


1、まずは自分の力になる

最優先で、自分の力になろう。

もっと自分に時間とエネルギーを使おう。
誰かの役に立とうとするのはその後でいい。

自分を楽にすること、幸せにすることに全集中しよう。


2、今自分にできることを積み重ねる


それでも「誰かの役に立ちたい」と思うなら、
今できる小さなことを積み重ねよう。


過去の自分を振り返って思うのは、
誰かの力になりたいと言いながら、SNSの発信さえしてなかった
ということ。


無料でたくさんの人に届けることができるのに。


それさえやらないで、誰かの力になりたいと言っていたなんて。
オイオイ!!!!
と今なら突っ込む。

以前の自分は、その矛盾にさえ気づいてなかった。


SNSで1投稿。

今日誰かをホッとさせる言葉を発することさえできないのだろうか?

発信したい<めんどくさい

となっていないかな?

誰かの役に立ちたい<自分が傷つきたくない、自分が楽をしたい

になっていないかな?



1と2の両方に同時に取り組んでもいい。

自分を幸せにするプロセスは、そのまま誰かの役に立つ情報になる。

今悩んでいること、
そのために取り組んだこと。
その中で気づいたこと。

そのまま人に伝えよう。

それだけで、誰かの力になるはずだから。



「誰かの役に立ちたい」

その純粋な想いはあなた自身の力となり、そして誰かの力になる。



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