『異』を唱える。
Sareee選手が、今週の週刊プロレスの表紙だそうです。
【週刊プロレスmobile】「週プロ早版」5月24日（水）発売号更新～Sareee、2年4カ月ぶりの国内復帰戦はライバル橋本千紘に敗れるも“強き闘い”再スタート／SANADAアルバム先行公開／クリスKOD初優勝／金剛、ブードゥ下しV1／ハイスピード戦へ鹿島に聞く。特別定価590円https://t.co/TOcqn4SRTn#週プロ pic.twitter.com/R4wjMN8ilE
— 週刊プロレス (@shupromobile) May 23, 2023
僕は観ていないので何とも言えない。
評価も高いし、良い試合だったと聞きます。
でも、Sareee選手が帰ってきた時「WWEではできなかった『闘い』をしたい」と言いました。
ちょっと待ってくれ。
WWEには『闘い』はないのか？
それは言い訳にしか聞こえなかった。
WWEから逃げただけ。
僕はそう思った。
フリーでやるのに保険があってはただの守りだ。
IGFが全面バップアップ。
そんなのフリーでもなんでもない。
もう、ハッキリ言います。
猪木さんを利用するな。
猪木さん・IGFに潜む寄生虫が気持ち悪い。
猪木さんで商売するな。
都合の良い時に出すな。
なんでも褒めりゃ良いってもんじゃない。
何もないところから己で創り上げたのなら、僕も納得する。
でも違う。
ジュリア選手が『異』を唱えた。
嬉しかった。
本当にそうだと思ったから。
すべてにおいて。
スターダムだから『闘い』がないって事ない。
みんなあるんですよ。
プロレスが『闘い』なんだから。
どこの選手・団体でもそうなのだ。
言葉で逃げて欲しくないのだ。
最初から『闘魂』を持ち出すのは違う。
僕が大好きなレスラーは、最初からそんな事は言わずに試合をされてきた。
そこから見えるモノで僕は大好きになり『闘魂』が見えてくるのであったから。
滲み出るモノ。
ファンがそう捉えるモノなはずだ。
ただそれを言った以上は逃げれない。
何を言われようと。
だから『覚悟』はしているのであろうか。
その言葉を言ったから猪木さんのファンは付いてくると思われていたら大違いだ。
軽く言って欲しくないんですよ、本当に。
この記事読んだ時、本当に怒りが爆発しましたね。
簡単に猪木さん出すんじゃねぇ！って。
で、書かれたのが ずっと猪木さんの写真を撮られていた原さんでしょう。
ガックリきました。
Sareee選手は『今』じゃないんです。
『ここから』だと思います。
Sareee選手に『異』を唱えるレスラーいないんですかね。
特に女子プロレスラーで。
女子プロレス団体で。
熱い試合ってのは、キツイエルボーするだけじゃない。
プロレスは『レスリング』なはずだから。
そんな想いです。
持ち上げられたら、ハシゴを下される事もある。
『闘い』とは。
『闘魂』とは。
すべては『強さ』の中にある。
『人間力』
外堀を埋めてから言葉先行では、説得力皆無であるのだ。
僕には響かない。
簡単に言ってくれるな。
言葉に甘えるな。
頼るな。
チカラで見せてくれ。
チカラで。
『己』だけのチカラでだ。
テメェのチカラで勝ち取ってみろ！なのだ。
※追記・週刊プロレスを読みました。
Sareee選手は、自身の言葉でいけば良い。
ストレートに。
改めて、猪木さんに頼らなくて良いと思いました。
余計な事はしないで良い。
『Sareee』を貫いてください。
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