見出し画像

他人事。

会社に向かう途中に、トンボがたくさん飛んでるのを見かけました。

もう秋に近づいているんですね。


さてさて僕は、最近のマンガは読まないんですが、このマンガを勧められたので読んでみました、

今の時代にあった、SNS事情でのあるあるをテーマに描かれています。

これ読んだ時に(ハッ)とさせられたんですよね。SNSをフガフガとしてはいないんですけど、僕はnoteでフガフガしていたなぁと。

僕は世代的に『推し』や『オタク』って言葉が苦手で、それを書いてるプロレスファンに正直 嫌な感情を受けていた。で、攻撃を仕掛けた事もあります。

今考えれば、恥ずかしい事ばかりですよね。でも責めてしまったのは本当ですから。

でも、僕の知らない事もわかって、謝罪させていただきました。でも、僕はスッキリしても向こう側の受けた傷は治らないんですよね。

僕も、昔 意味なくいじめられた事がありましたから。わかるんですよ。

同じ事をしていたんだ。自分事だと勘違いしていたんだ。

本当に申し訳なく思っています。こちらで改めて謝罪させていただきます。


で、あるSNSでも やりあってる人達がいるんですよ。あっちが悪い・こっちが悪いと。どっちが悪いとかもう関係なく、それを読んだ・見た時、なんか虚しく悲しくなったんですよね。

(あぁ、僕も同じ事していたんだなぁ)と。現実を見たんですよ。

真心ブラザーズで『秋風』という唄があります。

「自己中心・自己満足・自己本位に自己完結」

まさしくSNSの世界だなぁと思うのです。

SNSって、石投げられる世界だと思うんですよ勝手に、他人から。だから覚悟してやらなくてはいけないと思うし、嫌ならやめれば良い世界。

別にやらなくても良いけど、何故かやめられない中毒性ですよね。それこそ『承認欲求』を満たしたい世界なのかもしれない。

バズったとか、フォロワーの数とか どうでも良いんですよね。

僕はツイッターは、好きな選手の応援用にしています。だから好きな選手のリツイートばかりです。インスタも応援用です。

インスタってわからないんですよね。アラフィフには難しい。

何を求めてするのか?そこまで難しく考えていないのかなぁ皆さんは。

でも、このマンガを読んで感じた事は しょせん他人事だと。タイトル通りですけど本当に思いました。

昨日かな?スターダムさんが後楽園ホールを超満員にさせてるツイート見てたら誰かが「どうしたら おじさん減らせるんだろう」と書いていた・・・(涙)オジィには世知辛い世の中だ。

他人事、他人事(ブツブツ)51歳だけど(悲)

気を取り直して。

だから猪木さんの世界観でいうと「めんどくせぇんです!」「オメェはそれでいいや!」ですよね。それで良いんだ。

SNSでは、まとめきれない想いが沢山ある。語彙力のない僕では140字では足りない。だがnoteでは少なからず書けてると思う、下手くそだけど。本当に有り難いんです。

今は、noteもフガフガせずに読ませていただいています。良い文章ならばスキを押させていただいています。好き嫌い関係なく。

皆さんのプロレスライフで、こちらも気分よく読ませていただいていますから。本当ですよ。

そして、noteでスキをいただいたら心から嬉しいです。読んでくれているんだなぁって実感しますから。ありがとうございます。ツイッターでは味わえない幸せなホッコリした気分になれます。

何か、このマンガに巡り合えて良かったと感じました。


今は、絶賛24時間勤務中です。

日曜日ですね、お休みの方は休日を楽しんでください。お仕事の方はお互いに頑張りましょう。

ん?ホっといてくれって?

これも他人事なのでしょうか?

難しいですね(笑)


朝、会社に向う前に、行きつけのコンビニに寄ったら、店員さんがわざわざ置いていてくれていた。猪木さんが一面の東京スポーツです。

画像1

IGFが復活。僕が大好きだったIGF。

若いプロレスファンの中では『未知』となるIGF。

だからこそ、期待も不安も大きいのだろう。

だけど、僕は素直に嬉しいのです。

猪木さんはスーパースターです。だからこそ、それを利用する輩も多くいる。『私だけのアントニオ猪木』にしたい人が沢山いる。だからこそ太陽でありながら孤独でもある。

そうではなく、利害・利権関係なく『アントニオ猪木』の為に動いて欲しいと思います。

皆で、猪木さんを神輿に乗せて担いでほしい。本当に僕はそう思うのです。

猪木さんが好きだから、今だからこそ。

これも、他人事なのかなぁ。

でも一方通行でも、片思いでも応援したい。好きってそういう事だと思うのです。

猪木さんの為に、カシン選手・藤田和之選手・鈴木秀樹選手・青木真也選手。

すべてのIGFファイターが集結して欲しいと思います。

画像2

一寸先はハプニング!

「今こそ、俺の出番!」

元気に前のめりで、いざ銀座!です。


トンボは秋を感じてるから飛んでるのでしょうか?

それこそ、他人事の様に飛んでるのでしょうか?何も考えずに。

それは、本人にしか わからないんだ。

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

マンガ感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?