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アメリカでアジア人集団の中で過ごして楽に感じられたこと②

こんにちは!
筆者は6ヶ月間のカナダ留学中に、
集団内唯一のアジア人として行動・生活
していました。

そして、最近までアメリカ・カリフォルニア州で
2週間ほどデザインシンキングについて学ぶ
プログラムに参加していました。

参加者は全員アジア人のみのプログラムで、
日本生まれ日本育ちの日本人は筆者だけでした。

そこで筆者がカナダ留学時に集団内唯一のアジア人であった時と比較して、アジア人集団に属した時に感じた楽なポイントについてシリーズで書いてみます!
第1弾の記事はこちら!↓

さて、筆者がアジア人集団にいて楽だな〜と
思ったポイントの2つ目は
歩く時間や距離に対する感覚が同じことです。

どういうことかと言うと、
「少し長めの歩きだよ」と言われても
大体15分くらいで収まってくれるのです。

当たり前のことに感じられるかもしれませんが、私にとっては本当に有難く感じられました。

なぜなら、ヨーロッパや中南米の友達と過ごしている時、「30分の歩きは短い」という認識であることが多いからです。

実際、1時間の山道の歩きで
「たくさん歩いたから疲れた」
と言ったところ、フランス人の友達に
「今の歩きはあなたにとって長すぎたの?」
と驚かれました。

相手の住んでいる場所(都会か郊外か)にもよると思うのですが、基本的にヨーロッパや中南米の人の方が、アジア人より歩くことが習慣化している気がします。

そのため、集団内唯一のアジア人として行動している時は、そうした歩く距離や時間に対する感覚の違いを踏まえた上で覚悟しなければなりませんでした。

しかし、今回のアジア人のみの集団にいる時は、
歩きの距離に対する疲労感覚が一緒でした。

そのため、歩き疲れそうなタイミングで全体休憩を取ったり、Uberタクシーやliftに切り替えたりと、最大でも20分ぐらいまでしか連続で歩かないように工夫していました。

これは本当に有り難く、
とっても気持ちが楽でした。

そんな訳で、今回アメリカでアジア人集団にいて楽だな〜と思ったポイントの2つ目は
歩く時間や距離に対する感覚が同じこと
なのでした!

本日もご覧頂きありがとうございました!

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