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アメリカでアジア人集団の中で過ごして楽に感じられたこと①

こんにちは!
筆者は6ヶ月間のカナダ留学中に、
集団内唯一のアジア人として行動・生活
していました。

そして、最近までアメリカ・カリフォルニア州で
2週間ほどデザインシンキングについて学ぶ
プログラムに参加していました。

参加者は全員アジア人のみのプログラムで、
日本生まれ日本育ちの日本人は筆者だけでした。

そこで筆者が、カナダ留学時に集団内唯一のアジア人であった時と比較して、アジア人集団に属した時に感じた楽なポイントについて書いてみます!

さて、筆者がアジア人集団にいて楽だな〜と
思ったポイントの一つ目は
「今から1時間出来るだけ薄着になって日光を浴びよう!」みたいなイベントが急遽発生しないことです。

カナダで集団内唯一のアジア人であった時、
何かと周りのヨーロッパ・ラテン系の友達が
日の光を浴びて、日焼けしたがっていました。

そのため、日陰を探そうとする筆者は
度々周りを驚かせました。

元々日を浴びる文化を持っていないことに加え、
筆者は日焼けが即日火傷のように真っ赤になる体質のため、進んで日の光を浴びたくないのです。

それを説明すると一応理解はしてもらえるのですが、やはり場違い感がありました。

また、日を浴びない文化の理由を説明する時に
「女性の場合は色が白いほど美人という価値観を持つ人も多い」という話をした時、ドイツ人の友達に「そういう肌の色で判断するのは馬鹿げていると思うわ」とはっきり言われてしまったこともあります。

そういう訳じゃないのよ…と思うのですが、
説明しようと思えば思うほど深みにハマり、
結局日本人含むアジア人は白人崇拝思想の
レイシスト集団というような印象を
与えてしまったのではないかと少し心配です。

さて、カナダ留学中に集団内唯一のアジア人だった時はそんなことがあったのですが、
アメリカでアジア人集団にいる時は
「日の光は出来るだけ避ける」という
共通認識がありました。

そのため、自然と日陰を選んで過ごすし、
長時間直射日光の下を歩くという
イベントも発生しないし、
もちろん、出来るだけ薄着になって
長時間日の光を浴びようという
イベントも発生しませんでした。

これは筆者にとって嬉しいことであり、
楽だな〜と感じたのでした。

以上が、アジア人集団にいた時に感じた
楽なポイントの1つ目です。

本日もご覧頂きありがとうございました!

明日は楽なポイントの2つ目を投稿予定です!


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