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ピラニアを見つけて生で噛り付くだけで人生は変わる。

よく本を読みます。

月30冊くらい、10年ほど、読んでいます。

全部合わせると。だいたい

(30×12)×10=

(30×12)のときに( )って必要でしたっけ?

いらないですか?はい。

30×12×10=3600冊くらいは読んでいます。

たぶんマンガも合わせると1万冊は読んでます

(急に!マンガ多いな!)

だって、こち亀もはじめの一歩も読んでますので

あとはゴルゴ13を読んだら1万182冊です。

重さでいうと、アフリカゾウくらいありますか?


100万人に1人の逸材

おそらく1万冊本を読んだ人は同じ年齢でも100人に1人

甲子園に出場した(2回)のも100人に1人

今の仕事をして1万時間たったので100人に1人

※1万時間の作業で100人に1人くらいのスキルが身につくらしい


という事は100分の1×100分の1×100分の1=100万分の1

私は100万人分の1人という希少性がある人間だと!

オリンピックのメダリスト級にレアだと!

青目の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)級にレアだ!

と、藤原和博さんがおっしゃいました。(グーグってみて下さい)


マジョリティ(多数派)

日本人の国民性を表すときによく、”沈没船”のたとえ話が使わえれます。

世界の国々の人達が乗るある船が座礁してしまう。船長は乗客の命を救う為には船からスムーズに飛びおりさせなければならない。船長は知恵をしぼり、出身国ごとに声をかけた・・・

アメリカ人には、

「ここで飛び込めば、ヒーローになれるぞ」

イタリア人には、

「ここで飛び込めば、女の子にモテるぞ」

日本人には、

「みんな飛び込んでますよ?」

(かっこ悪いけど、わかる気もする。)


日本は少数になることを恐れる国民性で、

同じ集団の中で植え付けられた性格は、染み着いて離れない。

日本人にとっての「普通」が

あなたの人生にとっては「弊害」となることもあるのだ。


マイノリティ(少数派)

ひとりで歩くときに、エスカレーターを使わない。

それは、健康の為でもある。しかし

1番の理由は「マイノリティである為に」だ。(かっこつけてます。ええ)

マイノリティと聞くとネガティブなイメージがあるが、

「希少性」なら、どうか?


例えば、

商談相手など距離を縮めたい人と、移動をする場合に

階段とエスカレーターがあったら、私は

「普段は階段を使うんですよ!健康の為に」と言ってみる。

相手の反応は、

A「そうなんですね!健康的ですね」(へぇ~階段って大変だろ!)

B「え!私も階段なんですよ!わかります」(気が合うなぁ)

のどちらかだ。

エスカレーターの場合

「・・・・・(;´∀`)」(これ、前向きでいいの!?横向き?半身が正解?)

「・・・・(ーー;)」(いいよ!前向いてろよ・・・きまず)

となって商談は必ず失敗する。(エスカレーターこわ)


兎に角(とにかく、を漢字にする奴なんなん?)

希少である。少数派である。方に意志決定をする。

小さなことでも、それだけで100分の1は作れる!

人の興味・関心を集めることもできる!


「無人島に行って生でピラニアに噛り付きました!」って言われたら

「それでそれで!?味は?なんで生で食った?てか無人島いったの?」

ってなるでしょ?


だから恐れずに、奇行に走りましょう。

一緒に。(いっしょにかいっ!)



※無人島はアマゾンの中州です。

※海にピラニアはいません