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「問題のある子どもはいない」。でも、子どもは「ぜんぶ自分のせい」と思いやすいから。

子どもというのは
無条件に親やまわりを
受け容れる存在。

自分に心当たりがなくても
自分が悪くないと思っていても

怒られたり
理不尽なことがあれば
「自分が悪いせいだ」と
思うことで
自分を納得させていきます。

「納得」というより
自分に言い聞かせて
抑えるような感じでしょうか。

不満があっても
ストレスがあっても
自分で好きに発散することは
叶わず、とても不自由で不便で
大変な立場に
置かれることが
とても多いです。

子どもたちは
「自分に問題がある」
「自分が悪い」
「自分がダメなんだ」
と思うことで
まわりを受け容れていき

自信を失くすことも
多くありますが

「問題がある」
「自分が悪い」と
思わせることが

子どもに甘えていること
なのだと感じています。

子どもが
無条件に親のことを、
まわりのことを
社会のことを受け続けていて

そのために傷ついている
ということを
もっと知ること、

「あなたたちのせいではない」
と、自分の問題として抱えている
ことに気がついて

切り分け肩の荷を下ろしてあげることは
大切なことなのだと思います。

子どもたちは
わたしたちの未来であり

わたしたちの高みにあって
かけがえのない価値があり
大切な存在だということ。

頭ではわかっていても
心がついていかなかったり
日常の中で
忘れてしまうことを
許してしまいがち。

わたしは
子どもに甘え
知らず知らずに
追い込んでいることも
たくさんありました。

子どもたちが
自分の未来であり

自分の高みにあり
かけがえのない価値があり
大切な存在で

それを知らない人たちから
守らなければいけないこと

わたしは叶えることができず

これから形にして
伝えていくことの
一つです。

わたしたちも
子どもであったことがあり
もちろん
「問題のある子ども」では
ありませんでした。

「悪い子」「ダメな子」は
存在していないのに

もし、「悪い子」「ダメな子」
として、大人になっていたなら
自分の誤解もといて
癒されていきましょう。

@team_yuubi

「問題のある子ども」はいない。まわりを受け容れるために必要だった「悪い自分」。#自分らしく #自信

♬ オリジナル楽曲 - RISAKO TANAKA - RISAKO TANAKA



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