![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/11934192/rectangle_large_type_2_290eb1f996940dd0e763d50d0784ca9e.jpeg?width=800)
Facebookは不要な存在
2012年頃に #Facebook を知るようになり、
実名登録で自分の近況を伝えるツール
であると知り、営業目的で使用する #SNS であると思っていたが、
日頃の #リア充 自慢を披露する誤ったもの
に化してしまった。
又、過去に面識がある人を探して関係を再開させる為の都合のいい面もあり、
友達の数の多さ
も重要視されている。
私の場合はリアルで語れる友人は皆無であり、楽しい出来事のネタがないという理由で初めはするつもりはなかったが、仲良くしてくれた友人達の近況を知りたく、彼女達に合わせて登録した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.弱者を刺激させるもの
Facebookを登録したばかりの頃、若い頃に一緒に遊んだ友人達と連絡が取れ、再会可能という希望があったものの、 #既婚・ #子持ち の友人がいることから #精神障害者 の親友が実際に登録したら
#マウンティング に敏感になり、立場がなくなる
と共通の友人から勧めない方が良いという忠告を受けた。
子持ちであることから行動範囲が必然的に制限されている反面、自分が産んだ子供が生きる源として励みにしていることから
幸せオーラ
を醸し出しているのが #未婚 ・ #子なし である立場にいる人からすれば、
嫉妬
にしか見えない。
又、私のような #失業者 で自由にお金が使えない苦痛を強いられていることから、同様な気持ちに寄り添えない程
醜さ
を見せられず、Facebookを辞めてしまう人が今後多発するだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2.本体は連絡ツールとして使用すべきではない
Facebookで友人同士の近況に関することをレスするどころか、共通の友人が他のフォロワーに対して
約束事を公開する
という使用手段をしたところを目撃した。
Facebookは承認された人だけしか相手の近況を閲覧できないようになっている為、記事本文のレスの流れに逸脱した内容及び自分だけ誘われていない約束事があれば、
友人関係の亀裂
になりかねない。
既に友人同士で約束した遊びの仲間に加わって欲しいと嘆願したものの、初めに企画した人がその相手に陰で相談したらしく、第三者の言い伝えで断られたことによるショックから、
LINEでやって欲しい
と嘆願した。
今まで一緒に遊んできた仲間だったのに、共有スペースでそんなことをして、陰湿な断り方をすることに対して
本来の使用目的を誤っている
と嘆きたい程だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.想像外の怒りのレス
通常のブログと同じ感覚で友人のお子さんのおもちゃを何の意味がないままもらってしまったものをアップた写真を見られたり、親愛の意味を込めて悪友と表現したことになる
怒りのレス
を頂戴されたこたがあった。
その当時は多忙で友人が利用していなそうなブログに載せるべきだったが、短文で済ませるSNSの方が便利であることから、同様な感覚でやってしまったことを後悔している。
子持ちの彼女は自らの手で育て上げたいという気持ちを無視して、自己満足でやってしまったという後悔はある。
#職場いじめ や #ハラスメント によって自我を失ってしまったことによる他人を傷つけた人間がFacebookを使う資格はないと悟った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.友達数の少なさにやる不法地帯
前職を退職した年の夏期休暇を利用して子持ちの友人と子供達と一緒にカラオケに行った時に、私の歌唱を無断で動画撮影をされたものを共通の友人に LINEで送って不愉快な思いをされた。
前述のようなレスの文脈の流れと逸脱して、
自分1人ではイジりきれないから協力してほしい
という傷つく発言から始まり、私のFacebookの友達数の少なさを利用した公開罵倒をされたことで立つ瀬がなかった。
リアルでは友人が少ないことによるコンプレックスよりも
同伴した友人の
二重人格
の対応に失望してしまい、Facebook本来の意味を理解していないと憤慨した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Facebookで疎遠になっていた友人達のネット上で再会した喜びができたのはいいが、友人館の中で若齢で社会人として都会に出た影響で近況を知ることが不可能だった私にとっては便利であったものの、実生活では最後に会った当初のままではいられないマイナスな現実を知ったことから、最初から使わない方が良かったと感じている。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。