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フォロワー数と反対意見に対する捉え方


友人のツイートに関連することだが、

実際はTwitterとnoteのフォロワー数は人より少ない。

最初はフォロワー数を増やす為に正義たることを書いて #承認欲求  をする行為をしていたが、

実際は賛成する者もいれば、反対意見が出るのは当たり前だ。

昔だったら否定されれると安易に非難をしていたが、

現在はその人達の立場を踏まえた上で吟味して、参照する材料として捉えている。

それに気にしていては自分が潰れてしまうので

今でいう「考え方の多様性」として認め、「規則」や「理不尽な約束」という型にはめ込めるといった苦痛を与えさせないようにして、相手を尊重するつもりで意見、主張をしている.

時々、noteで執筆した記事を読んでくださっている方がフォローをされることがあるが、

中にはギャンブルやアダルトサイト、投資関係のものが流れることがあり、あまりにも違法であるということを察知し、プロフィールや内容をチェックした上で、自分の感性に合ったものがあればフォロー返しのみ行なっている。

要は、

「数」より「質」だ。

リアルな事例で挙げると、街中で配布されるビラやティシュを渡されそうになると、ゴミが増えるという理由から敢えて受け取らないというスタンスを取っており、

友人と時々歩いている時に、彼らの利益になるから協力して受け取って欲しいという叱責を受けたことから、逆の立場からするとノルマの為の「数」稼ぎになるので、私としては心理的負担がかかることになる。

内容を理解せずに情報をストックすると、余計混乱することになるので、

自分に合ったものを取捨選択する能力も必要だ。

フォロワー数や中身がない綺麗事で承認欲求をすれば、必ずボロが出るのが先の山なので、

家族や友人を含めた赤の他人に振り回されずに、自分の目で確かめてから同意を抜きとした主張をした方が気が楽になるのではないか。

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。