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聴覚過敏回避のためにしたやっとできた決断

先月から毎朝通っているジムに併設されている無人のジムを使用可能の手続きを行った。

というのは、

当初は平日に労働することを基準に休日及び有給のみを利用していたが、雇い止めによる失業で家族に毎朝休まずに行けと言われてそうならざるを得なかった。

決断に至った大きな理由は、

利用時間帯が高齢者で占められ混雑しており、激しいレッスンに参加する体育会系の会員の私語がうるさい
還暦近い非正規の女性スタッフのわざとらしい挨拶が耳障りで、雇い止めに影響する退職勧奨面談の席で、彼女のような喉が枯れるほど大声を出して挨拶をしなければ更新拒否をするという当時の元管理職の #パワハラ  によるトラウマ
退職する一年前に受講した有料ピラティスのインストラクターと諍いがあって以来、失業危機と両親の反対によって強制的に退会してしまってから、施設内ですれ違っても挨拶をせずに避けられてしまったことと入院を機に、全ての契約インストラクター等の対応に不信感を抱き、スタジオレッスンの参加を止めた

のが要因だ。

以上のことから、

#HSP 特有の #聴覚過敏  によるストレスで心身に影響してしまったのは勿論、失業してから煩い #毒親  と住居した影響で自室で落ち着けず、そんな毒親を気遣って生活していることが大きい。

具体的な事例は、

ディズニーシーは行ったことはなかったが、親友と共通の友人が行ったことを親友に線香をあげに行った時に話を聞かされ、親友はテーマパーク特有の騒々しさから気分が悪くなってしまった為に早く引き上げたということから、私と彼女が持っている騒々しいのが苦手な「内向性」の性格には合っていないことが考察される。

確かに、

混雑かつ、混雑した場所やワイワイした雰囲気や #飲食  特有の #マルチタスク  を要する険悪な職場環境で気を遣うことによって消耗する実感はある。

それを我慢してトレーニングすると、帰宅後にどっと疲れが出て、

結局、その後の家事に影響していまい、不協和音になってしまい、私が悪者になってしまう始末だ。

その感覚は

入院生活で個室に入ったことで普段の「煩わしさ」から解放出来たことから実感しており、強制的な一家団欒による苦痛から逃れられ、退院してからずっと #引きこもり  特有の自室で気楽に食事することを憧れたほどだった。

今回の件に至ったのは、

併設されている24時間ジムの閉鎖に伴って、私の会員種別でその施設が通常通りの利用可能になったことで、静かにトレーニングする場所が可能になったことで、前述による疲弊から回避可能になった利点を得られたことによって決断した次第だ。

#生きづらさ #自己紹介 #精神疾患  




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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。