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思い出し怒りが原因で人間関係にひびが入る要因
生まれてから半世紀を迎え、自分自身と向き合う機会が増えた。
言いたいことが結構あり、真っ先に浮かんだのは、
家族や友人、元同僚らに叱責を受けた時に、「否定的」と捉えてしまい、反論してしまうことが多々あった。
叱責をした相手の言葉が、過去に受けた仕打ちの断片とリンクしてしまい、
「綺麗事」と託けて、私自身に置かれた状況を理解して欲しいという気持ちが強く、トラブルが生じてしまう。
又、
相手からすれば、私がしたことを「不正」であると指摘しただけであると言わんばかりで、冷静に内容を理解できなかったのは、恐らく #発達障害 に係ることであるということに気づく。
トラブルが起きた当時に関係を悪化しない様に反論出来ずに、わだかまりが生じてしまう無念さに気づいた私は、
当時は「力」が劣っていることを自覚しており、抑圧した結果、同様な形で爆発しかねない状況だ。
「暴力」で解決したい欲求に駆られていたものの、それを犯したら訴えられるリスクがあるので、
敢えてそういうことをしないものの、記憶力の良さというか、トラウマ(PTSD)の影響からフラッシュバックをしてしまい、別の形で #毒親 の連鎖特有の 悪の連鎖を形成されてしまったと思う。
人間関係のトラブルが生じたのは
「毒親」育ちがバックグランドとなっており、家族を含めた加害者及び、叱責者とは無関係の者に愚痴をこぼしてしまったことで知らぬ間に伝わった為に口止めされたことや、大切にしている人との関係がこじれない配慮による抑圧で、表題に至った。
#アンガーマネジメント #いじめ #ハラスメント #自己紹介 #生きづらさ
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。