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コロナマウンティングと捉われる発言

上記Instagramの文言で、

#コロナ禍  の中でリアルな仕事が出来ず、 #zoom を使った仕事が出来た分、交通機関を利用する時間が無くなる分プライベートな時間が増えたという文言があったことから 「コロナマウンティング」をしていると見受けられた。

昨日の執筆記事に載せたInstagramの作者は毎朝通うジムと契約しているインストラクターであることから、

ブログでマスクをしながらエアロビクス等の激しいレッスンをされている他のインストラクターには申し訳ないと言いながら、外出を要しないオンラインレッスンをしているうちに暑さと息苦しさを逃れたという遠回しな文言があったことも見受けられる。

又、

デジタルに明るい私が失業した影響で、生活レベルをかなり下げたことによる #生きづらさ  を感じているのと同時に、実母を含めた私と正反対である中高年層や、自転車や車でスーパーに寄って帰る人達を舐めている気がする。

乱暴なことをいうと、

デジタルを取り入れた仕事が実現して、「自分らしい人生」を歩んだもの勝ちだと言わんばかりだ。

人脈と自己表現の皆無で不利であることを自覚しており、

冒頭Instagramのインストラクターの様な巧みな言葉で誘うことが出来ないことに対して嫉妬しており、同じジムと契約している他のインストラクターを誘える積極性を備えていることを認めている。

そういった生活水準を保っているのは、

#新型コロナウイルス  の影響でも「富裕層」グループを形成しており、撮影機材を買う余裕がある #YouTuber  をはじめとした既にデジタルに移行した者や、「協力者」が多く存在する #人脈  のお陰であり、 #人間関係  に悩まされてたことは勿論、特性を活かした仕事に巡り合えず、余裕がないという者から口に出たとしか言いようがない。

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。