友人・知人間の不正のトライアングルとなった迷惑電話
会社側のみならず、不正のトライアングルの温床となるのは友人間や家庭内でも生じる。
私の友人選びは
出会った当時に #いじめ や #イジり で対応しない温厚な人しか選ばず、#毒親 をはじめとした家族や親戚と対照的に、何しても反論しなさそうなタイプを選んでいたと思う。
父方の親戚は所謂 #DQN であり、
能力があっても人として付き合えないタイプであると非難されている。
敢えて過去の交際相手も
家族と正反対な優しいタイプを求めて心の安定を図っており、長期的な関係を築いていこうと考えていた。
1日のほとんどを一緒に過ごす口煩く言う家族と同僚ら等といるのが苦痛である反面、自分の波長が合う人といた方が気が楽になることから、
特に #毒親 関係で愚痴に共感出来そうな何も関係のないタイプの人を選んで話せば、#秘密主義 の家庭内の不都合な事実を告げ口しなさそうであるという機会があったことになる。
閉鎖病棟での入院経験があった親友のオドオドした弱みをつけ狙って、彼女の不在中に実家にいるお母様に電話で家族間のトラブルや職場いじめ等の労働問題絡みのことを相談しただけで、
私と #精神障害者 であり、自死した親友の関係にお母様を介入させるのはやめて欲しいという苦情を受け、社会人経験がほとんどなく、生涯温室育ちであったと見受けられたというイメージが強かったといえども、お互いの両親を抜きにした関係を築きたいという意思があったと見受けられる。
障害で労働不能によって自立できなかった親友に相談しても、
話が通じないので子である私達より人生経験があり、両親より優しい対応をしてくれそうなお母様の方が相談相手に相応しかったという動機付けに至った。
親友の阻止に対して、
当時は仕事が多忙で家族以外の他の友人・知人等の第三者と面会する機会がなく、連絡が取れず、近況が確認できなかったという正当化して反論したが、今でいうFacebook等のSNSで確認できずに最後に面会した時の記憶で止まってしまい、つい連絡をとってしまう癖があった。
結婚、出産、育児、介護、失業といった家庭生活の激変で相手方との予定が合わなくなってしまったのも一因であり、
気が許せる相手でも、食事中等の迷惑をかける時間帯を避けて連絡をとってはならないと理解していても、心のSOSを鳴らしているどころか「 #迷惑行為 」と取られてしまったことがあった。
大元の原因は
毒親問題、 #ハラスメント 問題 、労働問題、といった弱者無視関連に苦しみ、加害当事者である両親や同僚らとは無関係な身近で温厚で人権尊重出来そうな人を選んで、「電話」という手法を選び、即解決したかったという感情からだった。
そもそも、
相談した相手はメールやSNSで要件をポイ捨てする感覚で送信するようなデジタルに疎い方であり、相手の生活パターンや深い特徴を知らなかったことが原因で起こったことになる。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。