#エッセイ
このごろ着る服に迷います
ここ数年夏のボトムスや秋口のボトムス選びに悩んでいます。お店のディスプレィではいい具合に見えるのに、購入すると何故か違う。履いてみるとダボっとして、ややだらしない感じになってしまうんですね。
サイズ感の問題かなと試着して、1つ小さいサイズの商品を購入してもやはり合わない。困ったな。SサイズMサイズLサイズとかそういう問題じゃないぞ。このブランドがあわんのか。それともこういう価格帯を着る年齢で
懐かしくも新しいもの
レトロ感を売りにした商品が、市場に出回っていますね。色味も褪せたような着色加工をあえてされている商品も多い。ですが元々レトロ感とは使い続けていく内に、色あせたり朽ち果てていく事込みの魅力でもあると思うんです。いうなれば「もののあはれ」の精神にも通ずるような感覚に近いかと思います。
新品の物にいきなりレトロ感を求めるのは、個人的にやや違和感を感じてしまいます。むしろ自分で良い感じにアイテムを長
帽子が似合わない骨格
小さい頃から帽子がまったくと言って良いほど似合いません。学生時代自転車に乗る時のヘルメットも、カツラ被ったみたいになっていました。顎でカチッと止めているにもかかわらず、ぴったりはまっていないもぞもぞした感じ。野球帽ですらも似合っていない自覚ありました。夏場に麦わら帽子だけは、何とか辛うじて被れていた。帽子が似合わず、紫外線対策もしづらいキッズだった私。
何と父も帽子がまったく似合わない子供