cha@Paris

パリ在住のフリーライター。過労死寸前の社会人から、いつのまにかパリに流れつく。

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最近の記事

フランスと日本のちがいあるある

フランスに住み始めてからまだ2か月。 日本とフランスの違いに驚き、毎日が新鮮です。 国ごとの文化や習慣の違いがあるからこそ、旅行や留学が楽しいんですよね。 長く住んだら違いが当たり前になっていきそうなので、自分の備忘録も兼ねて、 日本と違って驚いたフランス(主にパリ)でのことをまとめてみたいと思います。 ・配達員は、届け人が不在の場合、荷物をそのまま家の前に置いていったりする そして荷物が盗まれます。! 配達員の方は、不在伝票も置いていきません。 日本だったら

    • フランスのブランドショップは中国人しかいない

      今日はパリで1番大きな百貨店、ギャラリーラファイエットに来ている。 行き先はルイヴィトン。 BUYMAで販売してた商品が売れたので、買い付けにきた。 ネットで買ってもいいんだけど、到着までになんせ時間がかかる。せっかくお客さんが高額な商品を買ってくださったので、早く届けなきゃね(^o^)とかルンルンでそこへ向かうと 予想だにしていないことが、、、 思った以上の中国人の方々。。 ルイヴィトンに入るのに、まさかの1時間待ち(^o^) わたしも列に並んだのだが、もう

      • ベストな人生を歩むには、違和感のあることはしないこと

        3週間くらい前の話。バケーションできてたフランスからカナダへ帰る前日、荷造りも完璧にして、空港へ行くために起きる時間に目覚ましも合わせたのに、飛行機乗らんかった(^-^)/ いろんな理由でカナダへ戻る違和感があって、あんまり意味を感じられてなかった。 そんなときに、彼の「行かんといたら?」という一言。行かんっていう選択肢をそれまで話してもなかったけど、わたしを尊重してくれてて、引き留める言動それまでなかったけど、一瞬で一緒に住むっていう話がまとまった。眠いながらに損失

        • ジャポネの悪口

          モンマルトルでランチ。 薄切りのハムがおいしいのはいいけど、隣のひとたちが日本人の悪口を言ってます。 「日本人は働き過ぎてやばい」「日本人は変な英語を話す」 わたし、思いっきり日本人な出で立ちで隣にいますけど(^o^) アホ面すぎてフランス語わからんって思われてるのかな? まああんまりわからんけど、さすがにジャポネって100回くらい言われたら気づくよね(^o^)ひどーい 帰りはムーランルージュにいってみた。 周りがSEX SHOPだらけだった。大阪で言ったら飛田新地

        フランスと日本のちがいあるある

          友人の結婚式に出る出ないの煩わしさ、お年頃

          海外に住んでいて、唯一気になるのが「友人の結婚式に出席できない」ことだ。 お年頃なので友人たちがバンバン結婚していく。果実の収穫時期のように、それはもうポンポコポンポコと恋が実っては結婚という形で収穫され、それに伴い市場でのお披露目(結婚式)がある。 海外にいるので、結婚式にはそんなに出席できない。なので、お断りの作業をよくしないといけないのだが、それが、もう、めっちゃめんどくさい。 海外にきてから、他人の目は気にしないようになって、だいぶ楽になったけれど (特にカナ

          友人の結婚式に出る出ないの煩わしさ、お年頃

          webは結論から書くと言う結論です

          書く時に、どのweb媒体でも言われることだけれど、 「記事は結論から書いてください。」がweb業界でのセオリー。 だからもう、タイトルに書いてみた。 このセオリーは、紙媒体とは全く逆。 言わずもがなですが、webは、本や雑誌みたいに読者「よし、読もう!」と気合を入れて読むものではない。 ネットサーフィンして、なんか知らんけど辿り着いた記事で、タイトルがなんか知らんけど気になったら、開いて、スキマ時間にささっと読むもの。 読む人はその記事に執着なんてないから、 書

          webは結論から書くと言う結論です

          おフランスの嫁姑事情

          おフランスの、というか彼母と私日本人女子の、嫁姑事情だけど。 昨晩、彼が彼母と電話してました。 フランス人男子はほぼ100パーセントマザコンで、多分にもれず彼もそう。 毎日お母さんとメールしてる。 家族が仲良いのはめっちゃいいことやし「お母さんに相談して決めなきゃ」みたいなガッカリマザコンではないので問題なし。いい文化だと思う。 私も実家に一緒によく帰るんだけど、めちゃくちゃ優しいお母さんで私も大好き。そしてファションや、絵画とかにも詳しくて、話をしてて楽しい。

          おフランスの嫁姑事情

          海外でライターをやるという夢が叶ってる

          新卒で入って5年勤めた会社(コンサートをプロモーションするイベンターという仕事。馬車馬)を辞めたとき、ひっそりと思っていたことがあった。 「できるかわからないけど、海外で、書く仕事ができたらいいな」と思ってた。 いや、本当は 「近々海外で書く仕事をしたい」 いや、本当は 「海のみえる家に住んで、売れっ子作家で、本を出して、書く仕事をしたいな、いや、する。しない人生なんかいやや」って思ってた。 そのときは書くという仕事は全くやったことがなくて、ブログすら書いたこ

          海外でライターをやるという夢が叶ってる

          フランスの郵便局事情

          スピーカーをAmazonで頼んでみた。 昨日届いて、いまマンションの下にいますという電話連絡がきたので、 「今から下降りますー」と言ったのに、1分後に降りたらもう宅配の人がどっかに行ってて受け取れなかった。なににそんなに急いでいるのか。 再配達はないとのこと。そして今日郵便局に取りに行ったらこのでかさ。 60×30×30くらい。いや再配達してよ!まじかよ!郵便局の人も、これを「はいっマダムー」って、ひょいって渡してくるなよ! ってことで、このクソ重くてクソでかいスピ

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          「12時52分に家に帰るね」時間を刻むフランス人

          家から歩いて5ふんのところに会社がある彼。 最近ランチはうちに帰ってきて食べます。 今日もLINEがきて「お昼パスタ食べようか」と。 「いいよー何時くらいかな?」と確認。 スーパーズボラな私は彼が朝家に出てからお昼まで、風呂にも入らず起きたままの姿で活動しているので、諸々準備が必要で。 すると彼「12時52分くらい」。 めっちゃ刻むやん!分単位までは言ってもらわなくて大丈夫かな。 その後「55分になっちゃう」 またその後「1時5分(笑)」と。 うん、どれでも

          「12時52分に家に帰るね」時間を刻むフランス人

          恋愛NG集 彼に大事にされない「コンビニ女」の特徴と対策

          町を見渡せば、そこかしこに当たり前のように存在しているコンビニ。 いつでも立ち寄れて、日常で使える必要なものはなんでも買えて、とても便利です。 コンビニはお店としては有能ですが、その機能を女性に例えるとあまり魅力的ではありません。 「いると便利、でもここぞという時には選ばれない」都合のいいコンビニのような存在になっていませんか? 以下に心当たりがあれば要注意です。

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          割り勘女子を卒業して「投資される女」になる方法

          恋愛ノウハウを書きます。クラブでNO.1、NO.2をキープしている女性と、恋愛プロとも思える女子たちから割り出したものです。 彼と付き合っていく上で、お金の話題は実はとても重要なもの。 「いまの彼は楽しくて大好きだけど、彼はいつも割り勘。周りの女ともだちは、全くお金を出させてくれないとかいってるのに!なんだか悔しい」と思っている方はいないですか^^

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          割り勘女子を卒業して「投資される女」になる方法

          パリでの平日のスケジュール

          効率のいいスケジュール組みを日々模索しながら、パソコンを前に猛烈に働いています。 いまフランス人彼と暮らしてるのですな、平日のスケジュールはこんな感じです。 9:00起床、メールチェック 9:15皿洗い 9:20朝食 9:30彼仕事に行く 9:30シャワー 10:00原稿 13:00ランチ 14:00原稿再開 16:00buyma 18:00買い物 19:00彼帰宅、2人でbumya笑 21:00ディナー 22:00勉強かねて英語でドラマを見る ネットサーフィンとか 25

          パリでの平日のスケジュール

          パリの日曜日

          今日は日曜日なのでゆっくり。 日本にはまだ未進出みたいだけど、STANBAGELってとこのベーグル屋がめちゃうまで、パリでも大人気。ってことで、そこのベーグルをテイクアウトしてランチ。ちょっとパリ満喫っぽい。 平日のは、家にこもり、朝から夕方までは鬼のように原稿を書いて(もちろん日本語)、buyma(もちろん日本の方とのやりとり)のチェックしてるっていうパリ感ゼロの生活をしてるのでたまには。 明日月曜はweb原稿を5本書いて、noteも更新しようと思う。 #休日 #フラン

          パリの日曜日

          パリでいきなりフリーランスとして月40万稼げるか

          先月から、いきなりパリでフリーライターを始めました。 ほんと勢いで来て、2週間の滞在予定やった。けど、暮らすように過ごすうちに、もっとここパリにいたくなって。 「居たかったら居たらいいんちゃうん?」と思い、帰りの航空券を捨てました。 完全に勢いですね。 「なんだか違和感のあることはしない」でいると人生がいい方向に進んでいくとかいうことを、近頃成功してる女性たちがみんな言っているので、わたしも自分の気持ちに従ってみました。 ただ、私。 貯金もなく、仕事もなく、フリーでやる

          パリでいきなりフリーランスとして月40万稼げるか