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大阪芸術大学嵯峨谷キャンパスプロジェクト

はじめまして!

このnoteは、「大阪芸術大学嵯峨谷キャンパスプロジェクト」に参加している大阪芸術大学放送学科のメンバーが、和歌山県橋本市にある隠里「嵯峨谷」の歴史、人、暮らしなどのさまざまなコンテンツについて、学生目線で取材しまとめたものを皆さんに発信していきます!


大阪芸術大学嵯峨谷キャンパスプロジェクトとは?

 このプロジェクトは、和歌山県、橋本市、嵯峨谷「縁」の会、大阪芸術大学の4者が連携し、和歌山県橋本市にある「嵯峨谷」を活性化していく、というものです。私達大阪芸術大学の学生は、大学での学びを嵯峨谷の地で活かしながら、学生ならではの視点で生まれたアイデアで地域活性のサポートを行っています。
 現在は、デザイン学科、放送学科の学生が中心に活動を行っています!

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嵯峨谷を「知ってもらう」「好きになってもらう」

 昨年10月中旬、私達プロジェクトメンバーは、上記のコンセプトを掲げたプレゼンテーションを現地に住む方々に向けて行いました。実は、コロナの影響で嵯峨谷に行く予定が数回延期になってしまい、プレゼンテーションまでに現地に1回しか行けないメンバーもいました…。しかし、オンラインでお話を伺ったり、実際の様子を過去の取材映像や写真を見せてもらったりしながら、約3か月間嵯峨谷の魅力をより多くの人に「知ってもらう」「好きになってもらう」ために私達ができることは何かを考え続けました。

 デザイン学科は主に、ロゴ、ゆるキャラ、パッケージ、ウェブ等のデザイン案や新しい舞台、案内板等のイメージを提案し、放送学科は、発信するメディアやその活用法、コロナの影響ですぐにはできませんがいずれはこんなイベントを行いたいという案を提案しました。以下の記事は地元広報誌の「広報はしもと」にて、私達が行ったプレゼンテーションの一部を抜粋したものが紹介されている部分です。

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 プレゼンテーションまでの怒涛の3か月が終わり、ここで一息ついた!と思っていたのも束の間…。現在は提案を形にする段階に突入し、嵯峨谷の方たちだけではなく、業者の方とも連絡を取り合って動いています。その様子は、プロジェクトメンバーの学生が運営しているTwitterにて発信しています!

最後に

 上記で紹介した記事が掲載されている「広報はしもと」の全ページ閲覧及びダウンロードは以下のURLから可能です!このプロジェクトについてのページは他にもありますので、是非チェックしてみてくださいね♪

また、嵯峨谷プロジェクトの様子は、学生が運営しているnoteに加え、最新情報をお届けするTwitter、風景や暮らしは嵯峨谷の方々が運営するInstagramで確認できます!

学生が運営するTwitterアカウント↓

https://twitter.com/oua_sagatani?s=06

嵯峨谷の方々が運営するInstagramアカウント↓


次週、第一回目クロストークは…

放送学科のクロストーク記事担当メンバーによるクロストークです!お楽しみに!


執筆メンバー:放送学科三回生 田中、寺田

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