【想いの共有→最強のNO2になりたい】

鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。

最強のNO2になりたかった。
25歳で起業してから経験を積みました。嫌なこと大変なこともたくさんありました。もちろん、いいこともありました。
その中で”代表”という肩書きに対して執着感がないなと感じたことが自分の中の発見の一つでした。
また個人事業主としてプロジェクト単位で企業さんに入ることも経験しました。
代表をやってるとアクセルとブレーキを常に踏んだ状態で摩擦をいつも感じてました。さらにいい人になろうとして中途半端なことになってしまうことを経験して、苦しさも感じることがありました。
個人で委託で組織に入ると客観的に見れる分、自分の立ち位置が見えやすく、やるべきことが見やすくなります。その場合、必要とあれば嫌われ者になることもできますし、緩衝材となることもできます。
そうした存在は時によっては必要と思うので、価値を感じておりました。
また自分で作った組織ではなく、人が作った組織ややり方となると常識も違いますし、勉強になることも多く、面白みを感じてます。
そうした経験や感じたことから、ある時から”最強のNO2を目指したい”と思うようになりました。
誰かの想いを実現することに尽力をしたいと思うようになりました。
想いを共感でき、価値を感じることを実現するために大事な”右腕”になることは一つの夢です。
信頼し、一心同体の想いでご一緒できるNO1がいれば、必要とあれば嫌われ者役にもなれますし、嫌な仕事にも全力で取り組めます。
有名企業の有名な経営者には凄腕のNO2こと右腕がいらっしゃいます。
そうなりたいのです。
そのために全てが現状修行です。
広く見識を広げないといけないですし、経験もためていかないといけません。
できることを増やしつつ、その精度を上げていかないといけません。
ただそれらが苦痛には全く感じません。
全てがいつか生きると思いますし、一歩一歩進んでる感が心地よいです。
いつか出会えるNO1の方のためにも力を蓄えることは必須です。
レベルが低いと話になりません。
意識だけではダメで実行力をつけないといけません。
自分のためにだと、この辺でいいのかとか思っちゃいますが、NO1の人の想いを実現するためにって思うと、どこまでも向上していけます。
その自分の気持ちの動きをよんでもNo2としての活躍したい気持ちは強いです。
プロジェクト単位でも関われることに価値を感じることはその所以です。
常にその環境は求めてますし、声が掛かると嬉しいものです。
その準備として常に修行してレベルアップしていかないといけないです。