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【今が10年後から戻ってきた瞬間だったら?】”10人の起業家チーム”の必要性。作りたい。

鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。
写真は昨日のランチで食べた”牛ひつまぶし”です。
めっちゃ美味かった。いいことあったらまた食べます。
美味しいものを食べるために頑張るって初心に戻った心地です。

【今が10年後から戻ってきた瞬間だったら?】


たまに考えることがあります。
”もし今が10年後から戻ってきた瞬間だったとしたら?”
と言うことを自問します。
それだけで何かやる気がみなぎりますし、時間を無駄にしたらいけないって自分に発破をかけられます。不思議なものです。
マーケティングの分野でも〇〇円得するって表現より、〇〇円損してまよとした表現が効果的になると聞きました。
10年後どうなってるかわかりませんが、いい場合、悪い場合、想定通りの場合含めて、どんなパターンで着地してたとしても、戻ってきた今を意識するとやらないと!って思います。
いいパターンならより良い未来、もしくはまた違ったいい道を、悪いパターンならいい未来へしていく道をと考えます。

同じ状況でもそうした意識を帰ると見える景色が違うと思います。
いろんな自問自答はあると思いますが、私が意識してる自問自答の一つが、今が10年後から戻ってきたとしたらってものです。

”10人の起業家チーム”の必要性。作りたい。


”10人の起業家チーム”
昨日の落合陽一さんの講演会の中の一言に促されて帰りの車の中でずっと考えてました。
地方で何か変えるとしたら「15人の尖った人のコミュニティがあると変わる」って言葉がありました。
何か引っ掛かるものがあったので、帰りの車でじっくり考え込みました。
なぜなのか。どんな効果があるのか。どう変えていけるのか。
あらゆる角度から考えて一気に腹落ちをしました。
・地方で戦ってると中途半端な状態でも持ち上げてくれる
・若いってだけで評価がもらえる
・怒ってくれる存在がいない
・ロールモデルがいない
・孤軍奮闘では勝てないところがある
・甘い汁に甘えたくなる時がある(ぬるま湯に浸かって仕事をもらう状態が作れる)
等々がありました。
都会だとライバルはいっぱいいますし、評価どころか知ってもらうだけでも相当の何かが必要です。
田舎はその辺はぬるま湯って思えることがたくさんあります。
私も調子に乗ってしまった一人なので、すごく痛感します。
そうゆう背景から考えると、10人の仲間がいて、お互いに指摘しあったり、成長を続ける周りに促される環境ってかなり価値があると思います。
”それじゃダメでしょ”とか、”もっとよくできるはず”とかを毎日の勢いで語り合って考える続ける同期って大事です。
そんな中にいたら調子に乗れないですし、もっと上を目指し続ける原動力になります。
同じ視野で目線で、視座を持ちながら、高め合う仲間です。
ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨かれません。
ただそうしたコミュニティを立ち上げるのでしたら私も自分のビジネスを持って同じ目線でいないといけないです。
今の状態ではまず私自身が参加の資格がないです。


一つの目標です。こんな仲間としてのコミュニティを作ることを目指します。

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