【サッカーと野球の違いから”行動”を考える】【企画書の進捗を共有】


鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。
写真は浜松SAで売ってたタバコの箱のような”CHABACO”です。
お茶です。
こうしたネタになるお土産っていいなって思います。
商品開発の仕事ができることがあればこの思いで作ってみたいと思います。

サッカーと野球の違いから”行動”を考える


日本ではメジャーなスポーツの2つです。
新卒で入社した会社にて、同じチームに配属になった仲間がサッカーをやってきた人でした。
私はずっと野球をやってきた人でした。
当時の上司に比べられていたことをよく覚えております。
野球は一球ごとに状況が変わり確率が高い方を選ぶことを軸に動きます。
サッカーは反対に隙をついてリスクを負っていくことを軸に動きます。
新人こそ行動数の確保が大事になる中でサッカー経験者の方が強いと何度も上司に言われました。
社会人になって10年以上も経ち、経営も経験すると、行動数の確保こそ大事なのがわかります。
「行動をして失敗をすること」がその後の人生に生きてきますし、その失敗の数がその後行きます。
この行動数のことを本で読んだり、文章を見るたびにサッカーと野球の話を思い出します。
全くを持ってその通りと今では思うのですが、当時は嫌味にしか思えず、全く腹落ちしておりませんでした。
好きな野球を馬鹿にされたような気分にもなってたので余計です。
あとは素直ではなく、可愛げもない新人だったせいもあります。
私は私のような新人は持ちたくないですね。そのくらいに思います。
サッカー経験者のリスクを負って数字を追える姿勢は勉強になってました。それは当時から感じてました。

企画書の状況共有


地元のプロジェクトの見直しに関わり、ここ毎日資料作りに励んでおります。
先日のNOTEで記載したように環境に配備した施設を作るべく情報収集し、実例を調べてました。
またレストランに関しても海外の事例を参考にいくつかの要素を抽出しました。
水族館も企画に入れており、そこも気合を入れて項目を作りました。
大学時代に熱帯魚サークルの立ち上げをやっており水族館へは思い入れが強いことも実はあります。
大好きだった東京タワー水族館(すでに閉鎖)と、スカイツリーのあるすみだ水族館の事例を参考に理想的な水族館を想定してました。
まだ素案作りなので好き勝手書けるからこそ非常に楽しくつくってます。
ただここからWEB3分野を活用したアイデアを入れることと、環境分野のどの技術を活用していくかの案を入れ込んでいきます。
環境分野はたくさんの事例はありますが、ハリボテのようなものからエセ科学のようなものまであり、
出た情報から正しい情報かどうかの精査や横展開できるかどうかの検証も必要になります。
ここが一番時間がかかり、難しいところです。WEBサイトはもちろん、いくつかのサイトを見つつ、その分野に詳しそうな知り合いに相談して考えます。

そしてそしてWEB3分野についても大事なところです。
これは個人的なところになりますが、WEB3の活用において鳥取で抜きん出たいと思っており、
今回の企画の中で実績を作りたいというのがいちばんの狙いです。
鳥取英語村の復活のためにも必要なキーと思っております。
まだ正直”これ”ってしっくり来るのがないのですが、ここは考え続けて企画を彩りたいと思います。

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