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『主語なき日本人』~絶対主語、矛盾的生命因果律を腸えて~ 下書き

はじめに🍠


絶対主語概念
主語を基底とし
アプリオリなものとしてみる

これはおかしいも

それはこれでもでもほのめかした



強力な主が客を求める



対して
日本語ではどうか
主はなくても良い



『主語なき日本人』🍠 日本昔話


🌾フィクションです、オカルトです

昔々
日本人の祖先である人々は
自然の中
その大自然の理と和合しながら暮らしていました

(アニミズム信仰というやつでしょうか
その言葉では足りないのですが)

自然の中に溶け込むように
そこに渦が出来るように
彼らは皆自分自身を生き、愛し合っていました

彼らの肉体はやや透明に観えます

凄く綺麗な音を奏でているようです

綺麗で整っています

彼らは謙虚な人々でありました

大自然と一体になり、和合していくのです


そこでは女性が王でした

大自然の力を生かし
生成化育のためにそれを用いらむとしていました

いつも大自然の中にありました


それから幾年も立って


ある女性が殺されてしまった



彼女は王の器でありました

殺されてしまったのです

一時は混乱しました
乱れてしまいました


しかし
しばらくすると安定しました

人々は安定と維持に努めました

安定と腐敗が同時に進みながら
安定していきました

13個の音組織が明示的になり

調律が容易になりました

一体だったものが忘れ去られ
またおいも出す旅を始めることとなったのです🍠

忘れるとはおいもだすことと表裏一体なのかもしれません

分けるとはむすびと表裏一体なのかもしれません



評 芋林秀雄🍠


🍠の旋律は美しい。

『神なきユダヤ人』
フロイトがそんなの書いていたね。

それのオマージュかと思ってんだけれどね。

これなんだろうね。

奇妙な気持ちに襲われたね。


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