【過去最大規模】ハイブランドとアートが交わる!丸の内クリスマスイベントに行ってみた
こんにちは!「おとな女子のホンネ情報局」編集部のイチハラです。
ついに来ましたね……クリスマスシーズン!
今回は、12/1から始まった注目のクリスマスイベント「Marunouchi Street Park 2022 Winter」(東京・丸の内)をレポしたいと思います。
2022年は過去最大規模の開催!その見どころは?
東京・丸の内仲通りから行幸通りにかけて開催されるクリスマスイベント「Marunouchi Street Park 2022 Winter」。
7回目の開催となる今回、例年よりもエリアを拡大し過去最大規模での開催となります。
「おとな女子」的見どころは、丸の内に店舗を構える一流ブランド「ルイ・ヴィトン」「ティファニー」によるクリスマスオブジェ。
なんと双方が超有名アーティストとコラボレーションしてのお披露目とのこと!これは贅沢なイベントの予感です。
さっそく楽しんでみましょう!
街ゆく人を包む黄金のイルミネーション
時刻は16:30。すっかり暗くなり、丸の内仲通りは一面シャンパンゴールドの光に包まれました。
イルミネーションを纏った街路樹はなんと340本以上。色づいた紅葉も相まって、黄金の海を泳いでいるようです。
【ティファニー】アンディー・ウォーホルとのクリスマスシーンが復刻
丸の内パークビル前、ティファニーによる「ティファニーホリデーストリート」が見えてきました。
この2つのオブジェは、トマト缶の絵で有名な芸術家 アンディー・ウォーホルの作品がから着想を得たものです。
1950~60年代、アンディ・ウォーホルはティファニーのために「ホリデー グリーティング カード」というものを制作しました。そこに描かれていたツリーやオーナメントのイラストが、今回のオブジェのルーツになっています。
そしてティファニーは先月「ホリデー グリーティングカード」にインスパイアされた「ティファニー × アンディ・ウォーホル」コレクションの発売も発表。
新しいものを追いかけるだけではなく、昔のクリスマスの思い出をなぞらえることも素敵なのだと、教えてくれているようです。
ワクワク気分を加速させるクリスマスマーケットやメリーゴーランド
ルイ・ヴィトンのエリアを目指す道すがら、こんな楽しいスポットもありました。
【ルイ・ヴィトン】初コラボから10年…再び草間彌生を招く
丸の内仲通りを抜けて行幸通りに着くと、なにやら巨大な施設が見えてきました。
期間限定のスケートリンク「Marunouchi Street Rink」です。
水玉ペイントで有名なアーティスト 草間彌生とルイ・ヴィトンのコラボレーションによる特別デザインが施されています。
寒空ですが、みなさん楽しそう!
スタッフの方に許可を得てスケートリンクの床を触ってみると、マットなのにサラサラした手触りでした。
環境に配慮された特殊樹脂で作られており、滑りは氷のリンクより控えめで初心者も楽しめるとのことです。
スケートリンクの横には、草間彌生ワールド全開のキッチンカー。
コーヒーやカフェオレ、ハーブティーなど、各種ホットドリンク(500円)が販売されています。
ルイ・ヴィトンと草間彌生のコラボレーションはこれで2回目。1回目は2012年でした。そして来年2023年、初コラボレーションから10周年を記念して再び共演が実現します。
今回のプロモーションは、丸の内をはじめ都内各所で行われているようです。他の場所も気になりますね!
そしてトリは、東京駅前に鎮座するこちらのオブジェ。
なんて存在感の強い……!!昔ゲームで倒すのに苦戦したラスボスがこんな感じだった気がします。(?)
実はこちら、オブジェではなくインスタレーション作品。近くにあるQRコードを読み込んでスマホをオブジェに向けると、中の生き物が怪しげに動きだします。
不気味なような、一周回って可愛いような……?笑
ぜひ試してみてください。
刺激的でラグジュアリーなクリスマスを!
今回のレポはいかがでしたか?毎年必ず訪れるクリスマス。だからこそ、たまにはスパイスが欲しいものです。
ぜひ「Marunouchi Street Park 2022 Winter」で、刺激的なクリスマスをお過ごしください!
こちらの記事もおすすめです▼
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?