乙姫

刺しゅうをする、ピアノを弾く、バイオリンを弾く、文を書く、気が向いた時料理する、歩く、…

乙姫

刺しゅうをする、ピアノを弾く、バイオリンを弾く、文を書く、気が向いた時料理する、歩く、泳ぐ、色を組み合わせる、絵を見ることが好きですが、全くなに一つできてない私です。

最近の記事

チャラ男の望月

最近やんごとなきお方と結婚した男性に嫌悪感を感じる人は多いと思います。その理由はそれほど様々でなく、焦点は絞られいてるでしょう。過去数年間の一連の出来事を思い起こして結論付ければ、彼は表面キラキラしていればそれでいいだけの単なるチャラ男だ、ということです。婚約中は海外で矢面に立たずやんごとなき方に全て丸投げ。結婚会見でも、愛だのすべったのと言いたい放題言って、全部人のせい。彼が真実に直面し、真摯な態度で対応していれば嫌悪を感じる人も少なく、かえって応援してくれる人が増え、この

    • 歩くことは何にも勝る。ウォーキングはばかにできない。

      坐骨神経痛に悩まされていた。それも長い間。 よく運動していたし、デスクワークでも立ったり座ったり体をひねったりと落ち着いて座りっぱなしはなるべく避けていた。一進一退で、良くなったような、でも変わらないような。 昨年からの新型肺炎蔓延で「よくしていた運動」を止めざるを得なかった。プールは閉鎖、テニスもコートが閉鎖されてできなくなった。そこで始めたのが見よう見まねのヨガだった。 ヨガってすごいなあ、と、喜び勇んで毎晩続けた。時には1時間以上やっていた。股関節を柔らかくするこ

      • ヨガ進行形

        YoutubeチャンネルのB-lifeを視聴しながらのヨガストレッチ。インストラクターのMarikoさんの指導に沿って、3か月継続してみると体にいろいろな変化が...。その様子を綴りたいと思いました。 長座ができるようになった! 信じられないことですが、手で支えないと長座もできませんでしたよ。今は90度、必殺長座! 座れます。 寝る前の貴重な1時間は至福の時間 普段から寝る前に水仕事をしてました。台所やトイレを簡単に洗う、手洗いの洋服を洗う、植木に水やり、等日課です。

        • てんとう虫

          不思議な虫です。 かわいくてこんもり。鮮やかな色。自然界の割にけっこうファッショナブル。福じぞうさん(6/20/2020)の引用をすると、 "てんとう虫は、〝幸運を運んでくる虫〟〝幸運の予兆を知らせる役目を持っている〟と言われ、幸運や幸せをお告げをしてくれるとも言われているそうで、見ることだけでも幸運の知らせであり、他にも恋愛運や健康運、金運などもアップしてくれるオールマイティーな幸運なシンボル・象徴とされる虫なんだそうです✨ 高い波動のてんとう虫を見ることにより自分自身

        チャラ男の望月

          白物、だめだめ。やっぱり茶色か...?

          仕事が完全に在宅勤務になった。 それはそれでいい。ただ、やはり怖くて前のようにはいかない。例えばスポーツクラブ。自粛前まで水泳を3年間続けていたが、たぶん、当分戻らないと思う。自粛中は専らウオーキングとヨガを見よう見まねでやりはじめた。このヨガというか、ストレッチヨガは優れもの。有酸素運動が好きな私はヨガに近寄りもしなかったが、やっぱりすごい。効果とかはわからない。なにせ、体が硬いから効果がでるのはまだ先かもしれないし。とにかく、動画をみながらストレッチヨガをやった後の爽快

          白物、だめだめ。やっぱり茶色か...?

          弁当、ごはん、そして炭水化物

          ひと月ほど前、体調不良になった。ちょっと風邪は引いていたが、この数年間熱を出したことがなかったので発熱に驚いた。しかも、こんなご時世で...。ひょっとすると新型肺炎かもしれないと思い、2週間自主隔離した。と言ってもリモートワークだし、それ自体は問題なかった。 大学生の息子は買い物ができない奴で食品に関してはいくらリストを渡しても完全に無関係なものしか買ってこない。つまり、うちの冷凍庫には、現在約3キロほどの鶏のもも肉が眠っている状態。 体調は不調だったが普通の風邪の状態が

          弁当、ごはん、そして炭水化物

          よく、ほうれい線の解消法で頬骨を押す、というのがあるが、そこを押すと、ほうれい線は知らないけど、唇が口紅を塗ったのようにピンクになる💋。まあ、何かがよくなるのは確かかもしれない。いつかはほうれい線も消えるであろう...?

          よく、ほうれい線の解消法で頬骨を押す、というのがあるが、そこを押すと、ほうれい線は知らないけど、唇が口紅を塗ったのようにピンクになる💋。まあ、何かがよくなるのは確かかもしれない。いつかはほうれい線も消えるであろう...?

          「疫病2020」を読んで

          門田隆将著の「疫病2020」を読みました。やはりよく調査されている著書は奥が深くていいですね。説得力が違います。 一つの出来事は複雑に絡み合って水面下でしか動いていないように見えますが、もうこれ以上支えきれなくなると、必ず表面に、世の中に出てくるってことですね。ですから、2020年のパンデミックというのは、一都市で発生した疫病ですが、その疫病が表面に出て、パンデミックになるには多くの複合的な要因があったということがわかりやすく論じられています。 学生の頃、ある先生が「物事

          「疫病2020」を読んで

          パンデミック中の友人

          既婚者の男性の友人がいます。 4年ほど前に知り合いました。友人の奥さんには当初私が彼女の視界に入っていませんでした。 巨大な女です。背も高く太っていて、まんまるの顔です。目と目の間が離れています。あまりオシャレには興味がない割に、目立つことが好きな人です。私は個人的にこの女性を熊と呼んでいます。 実はあまりこのご夫婦のことを知りません。ただ、友人とは趣味の集まりで一緒になる関係、よく話をします。とても高潔な感じで憧れます。ちょっと同業者でもあるので、相談もされます。その

          パンデミック中の友人

          カタカナことば。これでいいんだろうか...。

          こんな表現がありました。以下、Niftyからの記事。 ”専業主夫と見られる男が生計を立てるため、勤務しているものと思われる妻を定規で殴るという事件に、「主夫の仕事は大変だと思うけど、『尊敬しろ』はない。お互い力を合わせて生きているのになぜマウントを取ろうとするのか」「掃除や洗濯も大変だけど、女性が外で働くもの大変。お互い理解しあっていなかったのか」…。” (原文=https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-20

          カタカナことば。これでいいんだろうか...。

          蘇、その後...

          自粛が始まった2020年3月ごろから、給食がキャンセルされたことによりミルクが余って困っているという事件があったのは記憶に新しいと思います。Twitterでは、ミルクを使ったレシピ、ついには蘇なるものを作って写真を投稿する人が多数続出。 結構そそられたのは確かですが、私自身は結局、蘇 なるものは作りませんでした。Twitterの記事で面白いものがありました。それは、凝り性な日本人は、蘇 を極めて、スペシャル蘇が出てくること必至と言う予言をしながら、こうして日本人は平安時代に

          蘇、その後...