ヨガ進行形
YoutubeチャンネルのB-lifeを視聴しながらのヨガストレッチ。インストラクターのMarikoさんの指導に沿って、3か月継続してみると体にいろいろな変化が...。その様子を綴りたいと思いました。
長座ができるようになった!
信じられないことですが、手で支えないと長座もできませんでしたよ。今は90度、必殺長座! 座れます。
寝る前の貴重な1時間は至福の時間
普段から寝る前に水仕事をしてました。台所やトイレを簡単に洗う、手洗いの洋服を洗う、植木に水やり、等日課です。ヨガストレッチを始めて、1時間繰り上げ。まず水仕事。そして至福のヨガ。そのままストレートに寝る。この流れがストレス解消に最高です。ストレス解消というより内省と言った方がいいかもしれません。ヨガをしている間はあまり他のこと考えませんし。
常におしりが快適に痛い!
座りっぱなし、あるいは立ちっぱなしの1日では体幹を殆ど動かせてないので、まず、体幹、骨盤、太ももを中心にやってます。この付近、全部筋肉痛です! でも不愉快じゃないです。そして、毎晩伸ばしていると痛くない。長座もそうですが、驚いたことに足首と足指が硬くて足指を立ててその上に座ることができませんした。今は、痛いけどできるようになりました。前屈はもう楽々。ただし、股関節はまだまだ硬いです。課題はあります。課題と言えば、自分の体を知ることができたからこその課題です。右脚が曲がってるとか、右が左よりも硬いとか、そういうことがわかるようになったので、意識の仕方が違ってきました。O脚も治ってきました。鼠蹊部を伸ばすのが最高に気持ちいいです。ここは座っている時間が長ければ長いほど、縮んでいるわけですからね。
万年肩こりからの脱出
デスクワークだし、文章を読む、書くが殆どの毎日なので肩こりはつきものです。多くの人が同じだと思います。何かものすごい塊のような岩のようなものが肩にあったのですが、なくなりました。あとは普通に肩こりだけなので、毎晩のストレッチで解消できます。仕事中、あ、ここでいったん休憩、という時間をとるようになりましたねぇ。自分の限界を知るようになったかもしれません。背中を丸めて背中を伸ばすなんてこと前は考えもしなかった動きですが、これがすごいですね。休憩時にもやってます。
筋肉がついている!
これは驚き。四つん這いの姿勢で体を支えることが多いため、腕に筋肉。脚を開いたり曲げたりなので、太ももに筋肉。バランスを保つためになんとなく背中あるいは全身に必要な筋肉がついてきたように思います。
快便
ねじるポーズが多かったり、腹式呼吸の影響もあると思いますが、超快便です!
リラックスの大切さ
全ての動きの間にリラックスする動きがあります。人間はリラックスしないとだめなんですよ。深く呼吸しながらリラックスすることの大切さを実感できます。また、できなくていい、できなくて当然と基本的に思えるので、自分に対する要求度も低く、ゆるゆるでやってます。それなのに、いつの間にか、楽にポーズができるようになっています。ポーズ云々ではないようですね。要するに呼吸が中心ということなのでしょう。
継続は金
金(かね)じゃないですよ :)。できるだけ、毎日1時間やるようにしています。できない時も15分でも20分でもやる。それ基本ね。パンデミックの前は水泳をしていたのですが、週に3回、返ってその時間にプールに行くこと自体がストレスだったように思います。行かない日はホッとしたりして。それに、水泳やテニスをして運動は常に継続していたのにもかかわらず、自分の体が硬いことにとてもショックを受けました。もちろん、私の見よう見まねのヨガは本当のヨガではないかもしれませんが、時間と共に変だと思うことは気づき、改善されていく、こういう流れが大事なのかもしれないと思いました。できるポーズが多くなるにつれ、体の動きが変わり、今までやらなかったことをやろうとする、など生活も徐々に変わってきます。ある意味、見ている世界が違って見えるというやつですね。ドラマチックに激変はありませんが、徐々にですね、変わってるんです。食べるもの、飲むものも、食べ方も、歩き方も、買う物も...という具合に。パンデミックで私の長期、短期の予定にはだいぶ変動が生じネガティブなことも多いですが、ヨガを、仕方ない、やってみるか、は、意外にも大きな変化を私にもたらしつつあります。
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