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子育てにちょっと疲れたパパママへ

こんばんは 音葉です^^ 

お正月でこどもたちも
お家に一緒にいる時間が長いからか、

ちょっと子育てに疲れている
お父さんお母さんのイメージを
強く感じるので、

今日は神様からいただいた
メッセージ&私の苦い失敗談を
元に子育てについて書かせて頂きます。


☆2020年7月から
突然と神様たちの言葉が
聴こえるようになり、

様々な体験を含め
書き綴っております☆

詳細記事はこちら


きれいごとだけじゃない子育ての事

子育てって楽しいね♪
なんて、心の底から言える人は
どのくらいいるのでしょうか?

泣いたり笑ったり怒ったり、、、
こちらにお構いなく喜怒哀楽を
振りまくこどもたち💦

どんなに可愛くても、
ついつい堪忍袋の緒が

切れてしまったりそんな
自分を責めたり。

どうにもならない想いを
抱えている方も多いかもしれません。


私は色々なトラウマもあり
(またいつか詳しく書きますね)

こどもを好きになれない
自分がいて、

一人目の妊娠出産はその時の環境が
厳しかったことも重なり
ほとんど鬱のような状態でした。


主人もほとんど休みが無く、
長男が1歳半の頃には延々と
何をやっても泣き止まないことに
耐えられず

「あぁ私、虐待してしまうかもしれない」

と、すがるようにたまたま
見つけた子育て講座に飛び込んだ
ことを覚えています。

(今思うとボロボロの
 かなりひどい恰好でした(苦笑)


止められない怒り 感情の高ぶり

経験がある人はわかると思いますが、
こどもに対して感情が高ぶると
スイッチが入ったようになって、

自分の意志ではストップ
できないような怒りやイライラに
見舞われたりすることがあります。

怒りをのせた自分の声で
更に負の感情は増幅し、

自分の想像を越えた
鬼のような自分が現れたりも。


今ならそんな心の悪循環も、
なぜに起こってしまうかの原因や
解決法もわかるのですが
(※これについても後日詳しく書きます)

当時は理由もわからず、
ただただこれから延々と続く

子育ての未来が明るく
感じられなかったのでした。


「こどもと遊んであげる?はぁ?」

子育ても少し落ち着き、
ピアノの師匠が出産のお祝いに
訪ねてきてくれた時のこと。

この師匠、ピアニストながら
自然保育や子育て講座をしたり、

有名な整体の教育者であったり、
時には一本下駄で山へ修行へ
行ったりとなかなかの強者(笑)

あれこれと未熟で、
はたからみたらハラハラするような
私の波乱万丈な人生をずっと
見守ってきてくれた師匠は、

夢にまで見たかのような
私の母親姿をひどく
喜んでくれていました。


そんな最中、様々な会話の
果てにふと発した私の言葉。

私:「最近忙しくて、
なかなか子どもと遊んであげられなくて。」

全く何気にさらっと言った
言葉だったのですが、
それに対しての師匠。

師匠:「こどもと遊んであげる? はぁ?」

私:「????」

師匠:「ばーか。
お前が遊んでもらうんだよ。」


一瞬、何を言われたのか理解が出来ず、
その場のノリで「そうですよね、わはは。」

なんて笑ったものの、
何だか酷くその言葉が
深く深く心に刺さったのでした。


こどもは今 瞬を生きている

それまでは片手間に
気もそぞろに相手をして、

一言、二言目には「待って」
「後で」の繰り返し。


よくよく考えれば後でも
出来る仕事や家事なのに、

自分事を最優先してまるで
こどもが自分の邪魔を
しているかのような気持ち。


おっぱいをあげている時でさえ
「終わったらあれもやらなくちゃ、これも」
と、なんとなく上の空。


一緒に遊ぶ時も「はいはい」と遊
んであげてる感満載で、

「早く終わって一人で遊んでよー💦」
なんて思う事もしばしば。


こどもの気持ちに寄り添う
なんて全くできていない母親でした。

でも、その次の日から
「遊んでもらおう」
「教えてもらおう」と

とにかく気持ちを180度切り替えて
向き合ってみました。

一切のやるべきことなどを
脇に置いて、

子どもの遊び時間に
全集中(笑)そして、
いざやってみてびっくり!


「な、なんて可愛い!
そして楽しい!!!」

まるで自分が子ども
時代をやり直しているかのようで、

気づいたら心がワクワク動かされた
笑顔の自分がいました。

目からウロコが剥がれ落ちた、
まさにそんな瞬間です。

今 瞬を共に生きる

それからは子どもを
見る目が一転しました。

気をそぞろに子どもに
向き合っていた時には

気づけなかった子どもの
素晴らしさが次々と
目に飛び込んできて、

細かな感動を日々
感じられるようになりました。


わずらわしかったことが
愛しさに変わり、

愛しく思う気持ちに
反応するように、

子どもの態度や言葉が
変わっていきました。

こんな自分を信じ、
命を預けてくるこどもたちの
無邪気で真っ直ぐな瞳に、

私は今までなんて身勝手な
子育てをしてきてしまったの
だろうと涙があふれました。


今一瞬しかないこの子たちの瞳を、
どうしてしっかりと見つめて
こなかったのだろう。

心から呼ぶその声を、
なぜ大事に受け止めて
こなかったのだろう。

ママ、ママと駆け寄る小さな手を、
身体をなぜしっかりと
抱きしめなったのだろう。


今しかない子どもたちとの
柔らかな時間以上に大切な
時間などあるのだろうか??

あの時も、この時も、私は、、と、
後悔の念は止まることを知らず、

子どものようにわんわんと
声を上げて泣きながら2人を
ギューッときつく抱きしめていました。


「ママ、どうしたの??どこか痛いの?」

きょとんとした顔をして
私の頭を撫でるその手を握りしめて、

この子たちは絶対に、
何があっても私が守っていくんだと
固く固く心に誓ったのでした。


こどもはみんな神様

神様から言葉を
いただくようになってすぐの頃、

子育てについてメッセージを
下さった時がありました。

『子に向き合うこと 何よりの宝なり』
で始まるその言葉たちには、

シンプルながら子育ての真髄が
たくさん散りばめられていて、

子どもが自立するまでの
親の大切な心持ちのようなものを
やわらかくも深く教えてくれています。


並んだ言葉たちを目に
いつかの師匠の言葉もよみがえり、

失敗を繰り返しながらも私を
育ててきてくれた子どもたちや家族、

周囲の温かな友人知人たちに
感謝の気持ちでいっぱいになりました。


こどもはみな、
親をしあわせにしたくて
生まれてきているそうです。

そして、しあわせになる種は、
こどもが教えてくれます。

いつか終わりが来る子育てならば、
今しかないこの瞬間を、共に、大切に、
笑顔で過ごせたら素敵ですよね^^


子育てにちょっと
疲れているパパママたちへー


失敗だらけの子育てだった、
私からのメッセージ

どうか届きますように^^

音葉*otoha*


【以下、神言葉より】

子に向きおうこと 何よりの宝なり
氣そぞろに 心ここあらずに 向きおうは
目曇りて その幸 何もわからぬものよ

手をとめ耳向け 心添わせて 
子らの瞳をしかと見ゆれよ
その声 しかと聴き分けよ

子は神
理(ことわり)全て知りゆくもの
なんじらの師なり

片手間(かたま)につきおうては
何も学べぬものよぞ

小さき指 爪 手 足 目鼻 
よくよくと見ゆれよ

この上なき 愛しき奇(奇跡)の姿よぞ
眼 見開いて とくと見るがよろし

授かりし神の御魂(みたま:こども)に
学び 心遊ばせゆけよ

遊びもらうは(遊んでもらうは)
我(われ)の方よ
間違いいたすなよ

共に遊び 学びゆけよ
ひくり返せよ(子が上であるぞ)

限りある 尊き時ゆえ
心し 大事に過ごしゆけよ

子 育てゆくより 清い仕の事なかれ
(清い=笑い 歌い 踊る、楽しい様)


※神言葉は、神様たちから
 直接受け取ったメッセージを
 そのままの言葉で
 書き起こしたものです。

(伝わりにくい所は伺いの上、
少し補足言葉を足してあります)

★眉間に光を☆
お金もかからずしあわせに
なりゆく何より簡単な方法です

詳しい記事はこちら
しあわせの種はおひさまにあり


★photo by kazuhiro hirose


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【音葉*otoha*お話会日程❢】 ​

どんな経済状況の方にも
分け隔てなくご参加頂けるよう
参加費はドネーション(自由金額)制 ​

また、主催の方に
大きなご負担がかからぬよう

謝礼も無し、会場、交通費など諸経費も
私達が自己負担での開催とし、

経済の不安は手放し、一切を天に任せ
想いのみで走らせて頂いています ​

自らの手で光の柱を立てゆくことが叶う
”光(ひ)降ろし”をお伝えするこのお話会は

依存なく自立した本当の幸せを
人々に手にして戴くための
とても大切な機会と受け取っています

どうか大事ごとお伝えの場作り
ご縁結びのお仕事に
力をお貸し戴ければ幸いです ​

★詳しくはHPへ↓

※私達はいかなる宗教、宗門宗派、
 政治団体などに属さずも
 そのすべてを尊重し その一切を
 否定することはございません。

****************

☆あなたの繋がる神様や
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【神様からの分け御魂】お伝えしています✨

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*神様について*

つながる神様は自分が
大切に思う神様でよいと思うのです。

「何々神をあがめないと」とか
「あの宗教が正しい、間違っている」
なんていう対立の時代ももう終わり。

万物一切に神あり。
日本には八百万の神と呼ばれる
神々もいますが本当は元ひとつ。

”神様”という言葉に抵抗のある人は、
宇宙や太陽、自然など
この世の一切を作った

”絶対的な何か”
(something great)
という概念も素敵だと思います(^_^)

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子どもに教えられたこと

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