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すきなもの:音楽、映画、英語、民族、ミュージカル、刺しゅう、香り etc. 好奇心旺盛…

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すきなもの:音楽、映画、英語、民族、ミュージカル、刺しゅう、香り etc. 好奇心旺盛だけど、少し臆病。平凡な人生なんてつまらない。 好きなものと日常を少しずつ。

最近の記事

カンボジアひとり旅4(シェムリアップ散策、最終日)

遠方の遺跡を巡った夜、晩御飯もたべておらず時間があったので、夜のパブストリートに出かけていきました。 旅行中、個人移動のトゥクトゥクは、効率と安全を考えて事前に日本で登録していたGrabという配車アプリに頼りまくりでした。基本的にどこでもすぐマッチしたドライバーが迎えにきてくれます。乗車中は毎度ドライバーに話しかけられて(英語たまに挨拶程度の日本語を話せる人も)、明日の予定は?空港までは?と営業をかけられますが、特に必要ないのでその旨伝えたらさらっと諦めてくれました。1度こ

    • カンボジアひとり旅3(遠方の遺跡ツアー)

      2日目は、シェムリアップから車で1時間以上の遺跡を巡るツアーを、現地旅行会社のサイトで事前にネットで申し込んでいました。 このツアーで回った遺跡は以下の3箇所。 ・ベンメリア ・コーケー ・プレア・ヴィヒア トータルの車での移動時間は、ざっくり以下の通りです。 シェムリアップからベンメリア:約1時間 ベンメリアからコーケー:約1時間 コーケーからプレア・ヴィヒア:約2時間 プレア・ヴィヒアからシェムリアップ:約4時間半 朝6時にホテルのロビー集合。その後、他のツアー参加

      • カンボジアひとり旅2(アンコールワットなど)

        初日、成田9時30分発のベトナム航空でホーチミンでトランジット4時間くらい、その後夜の便でホーチミンから1時間弱でシェムリアップアンコール空港に夜の20時30分ごろに到着、新空港の夜は本当に人がおらず、しーんとしていて。だからか、預け荷物もすぐに出てきました。HISの送迎の現地ガイドさんと合流し、カンボジアの生活や現地の情報などを聞きながら、1時間くらいかけて車でホテルへ。乗合の送迎のはずが、私1人だけだったのでカンボジア人のガイドさんとたくさん会話でき、カンボジアの生活や社

        • カンボジアひとり旅1(計画や遺跡リストなど)

          いくつか分けて投稿予定です。 まず今回は、旅行のざっくりした旅程や遺跡のリスト等、最後にカンボジアの新空港の情報を記載します。 先月(2023年11月中旬)ひとりでカンボジアを旅行してきました。 きっかけは、今年公開されたインディ・ジョーンズの映画を見るために、過去作品一気見した結果、元々世界の民族好きの私はまんまと考古学や遺跡にハマってしまい。考古学や遺跡を調べれば調べるほど、どうしても世界の遺跡をこの目で見たくて。まず何を見に行こうかと思った時に、比較的旅費が安くて、日

        カンボジアひとり旅4(シェムリアップ散策、最終日)

          人生における断捨離

          断捨離でよくあるのは、捨てたり売ったりして「物」を減らすこと。 今、私は「行動(趣味ややりたいこと)」を断捨離しようとしている。 ここ数年、私には十分なほどのプライベート時間ができた。そうなると、プライベートを充実させるため&好奇心旺盛な性格&あらゆる知識を身につけたい欲から、ありとあらゆるジャンルにおける趣味が増えた。 その結果、自然と見たい映像が増え、読みたい本が増え、やりたいことや行動すべきことが増え、お金は減っていくし、あんなにあったプライベート時間が足りない程にな

          人生における断捨離

          その時がくれば

          常々、自分のやりたいこと、自分の目標について考えてはいるけれど、最近は停滞してる。 私は飽き性なので、次から次へと新しいことに興味を持つ。 知識の幅はもちろん広がるが、興味が続くことはほとんどないので自分の強みのようなものになることはない。一つのことを突き詰めている人を、本当に尊敬する。 基本的に、私は何かやりたいこと、やるべきことは必要性にかられたタイミングがやってきたらやる、という考えで。 それが義務ではなかったとしても、なぜか今あの場所が私を呼んでいる気がするからそ

          その時がくれば

          好きなことを貫く強さ

          先日のウタサ祭りを見て、ハナレグミの音楽を生で聴かなければ!と思い、 ライブを探したら、弾き語りの横浜公演の申し込みのタイミングだった。 グッドタイミング。 ハナレグミ弾き語りツアー2023「Faraway so close」 3月4日 KT Zepp 昼公演 いろんな種類のギターの音の綺麗さ 永積さんの声のあたたかさ トークにユーモアが溢れて、面白くて、奥深く あっという間に2時間がすぎていた。 私の大好きな「踊る人たち」と、「発光帯」が聴けて幸せな空間だった。 自分

          好きなことを貫く強さ

          ウタサ祭り 2023

          数年前に始まった、阿寒湖アイヌコタンでのお祭り。先日2月4日(土)、2月5日(日)に行われ、今年で4年目でした。 阿寒湖アイヌコタンには行ったことがありますが冬には行けておらず、毎年行きたいなーと思いながら、雪国とは無縁の私からすると大雪の北海道に行く勇気がなく…ずるずると毎年配信で楽しませていただいてます。 上記の通り、アイヌの伝統的な歌や踊りだけではなく、現代のアーティストさん達とのコラボした歌や踊りが毎年とても素敵です。 今年も、今までのように全てが最高でした。い

          ウタサ祭り 2023

          海外への小さな一歩

          発信することを難しく考えすぎる癖があると以前少し書きましたが。相変わらず発信に関わらず何事も難しく考えすぎる傾向は治りません…治したい(笑) 日記を書くように、いや、日記までいかなくとも思ったことをただ気軽に記す場にすればいいんだと改めて思った今日この頃です。 約2年前ワーホリに行こうと仕事を辞めてビザまで取ったのにコロナ禍になり行けず、ビザの延長延長を繰り返しながら、ニート&派遣社員の時期を過ごし、悩んだ結果渡航は諦めて再就職することにしました。 それでもいつか海外に留学

          海外への小さな一歩

          音楽から知るアイヌ

          私は2年ほど前からアイヌ民族の文化に惹かれて、のめり込んでいます。友達には「まだ好きなの」とよく聞かれますが、「まだ」好きというよりは、私の趣味で日常の一部になっているというのが正しいでしょうか。 よくアイヌ文化が好きになった理由を聞かれますが、私の場合は音楽からでした。 サカナクションが好きな私は、サカナクションと一緒に仕事をする青山翔太郎さんという方を知り、青山さんがリリースした音楽がきっかけでアイヌに関して興味を持ちました。 青山さんが阿寒湖にあるアイヌコタンの方々

          音楽から知るアイヌ

          きっかけ

          記事を書くのは久しぶりだ。 なんというか、気軽に自分の書きたいことをそのまま発信しようと思って始める予定がかしこまってしまってなかなか筆が進まないまま前回の投稿から2ヶ月弱経った。今回はリハビリを兼ねて、思ったことをそのまま発信してみようと思う。 昔とあるテレビ番組のADをしていた時、テレビ番組も番宣用のSNSでも間違った日本語は使うな、正しい日本語を使えと一字一句チェックする習慣を無意識に習得してしまった。その悪い癖がこんなところにも出てしまっている。 もはや誰も見ていな

          きっかけ

          初心者のオリエンタルラグ選び

          前回の記事で、私が絨毯を購入する経緯をお話ししましたが、今回は私が実行した選び方を記したいと思います。 ここに書かせていただくのは、あくまでも私が思う選び方ですので少しでもご参考程度になれば嬉しいです。ちなみに私はインテリアデザイナーでもなんでもなく、ただの初心者ですので悪しからず。 オリエンタルラグとは ペルシャ絨毯というのが一番この類の絨毯として知られている種類というか名前でしょうか。私もざっくりとペルシャ絨毯という名前しか知らず、オリエンタルラグ=ペルシャ絨毯だと思

          初心者のオリエンタルラグ選び

          28歳で高級絨毯を買った話

          今の家に引っ越ししてから、絨毯を新調しなければならず、また今までのようにニトリで安い絨毯でも買おうかと調べてました。 ある日友達から、インテリアデザイナーの友達のおすすめでIKEAでオリエンラルラグを買ったと言う話を聞きました。特に、IKEAは一番安く本物のオリエンタルラグを手に入れられるということでした。 オリエンタルラグとは、一般的に思い浮かぶのはペルシャ絨毯とかでしょうか。 だいたいペルシャ絨毯はおばあちゃんちにあるものというイメージですが、柄によっては若者向けで現

          28歳で高級絨毯を買った話

          発信から始まる

          今回初めてみようと思ったのは、知り合いや友人数人に文章を書いて発信することが向いているんじゃないかと言われたからで。2022年は何か1つ挑戦したいことを見つけたかったら、ささやかでも「発信する」ということがこれからの自分の一部になればいいなと思っている。 「発信する」って、そう簡単なことではない。 今の時代、InstagramなどのSNSやYouTubeなど派手に発信することができる場所はどこにでも存在する。このnoteも活用すれば華々しく発信することができる。 だけど私は

          発信から始まる