自分の成長歩幅をチューニングする【みっちゃんラブレター689通目】

おはようございます。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

「自分を変えなきゃ」
「せっかくの機会だし、どうにかそこに自分を合わせなきゃ」

前向きな思いはあるものの、同時にそれを阻む存在が同じくらい大きくいると感じる。なんなんだ。なぜ、自分を止めるの？早く前に進ませてよ。怒りまで湧いてくる。そういった状況に陥ったことがある方へ、本日は、「あなたらしく変化するコツ」をお届けします。

自分の内側での葛藤が大きい方へ。少しでも力になれることを信じて…。

そのコツとは…
「自分の成長の歩幅を知る」ということです。

つまりどういうことかというと、「自分がどういう時に立ち止まって」「自分がどういう時に前進できるのか」を客観的に理解することが大事ということです。

なぜそれが大事かというと、人それぞれ成長のスピードは異なるからです。人に合わせた動きは、自分の本来の心地よく進む歩みを妨げることにもなります。

では具体的にどうやって、自分の成長の歩幅を知るかというと、「自分が陥りやすい留まる瞬間」を思い出すことです。たとえば、無理に押し進めようとするような状況になると反発する、お金が絡むと小額であっても躊躇するなど、自分が「止まった」と感じる瞬間をピックアップするのです。

「止まった」が多いほど、歩幅は小さいです。反対に「止まった」が少なくなると歩幅は大きくなり、変化も増えます。歩幅を大きくするためのアプローチをすることも大事ですが、まずは自分の「今」を知ることで、無理なく着実に歩むことができます。

ちなみに私は「止まる」が本当に多い人間でした。色々自分の中にある「怖さ」「不安」「恥ずかしさ」を隠したいがゆえに「できない」「待って」「余白がほしい」と連呼する人でした。今振り返ると、それをすることで必死に自分のペースを作ろうとしていた気がします。そうしないと相手に飲まれる気がして…。でも違ったんです。相手はそれをしようとはしていない、ただ自分がそう思い込み、その状況を作り出しているのだと。

自分の成長の歩幅を知ると、自分を信じられるようになります。。
自分の至らなさを出しても、関われるのだと気づきます。
不完全でも大丈夫なのだと、腑に落ちます。

その行動は、本心から？逃避から？

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それでは、また明日。

■本日のラブレター

自分の歩幅を大事にできると、相手の歩幅も大事にできる。

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--------みっちゃんの今日の一言--------

朝からモーニングノートと瞑想で自分を見る時間。

zoom参加したあとは、出かけます。

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