自分が大事にしたいことに気づくコツ【みっちゃんラブレター】

自分がやりたいことはなんだろう？
自分が人生かけて取り組みたいことはなんだろう？

今取り組んでいることが
なんだかしっくりこないあなたへ。
本日はラブレターをお届け。

■みっちゃんラブレター

自分が人生かけて取り組みたいことに気づくための、手段のひとつを今回はお伝えします。

それは…「自分が生まれてから今日までの軌跡を人に聞いてもらうこと」です。ぜひ、小さい頃に何で遊ぶことが好きだったかや、はじめての成功体験、挫折、印象深い出来事など、時系列の順に話して、それを受け止めてもらう経験をしましょう。できたら30分以上。

なぜかというと、話しながら自分の大事にしたいことに自分で気づけるからです。自分の人生を時間をかけて聞いてもらえると、人生の棚卸しができます。話す中で、自分の中での重要ポイントを自分で発見してしまいます。

ちなみに私は、自分の軌跡をある方に聞いてもらったことがあります。話しながら、私は人生そのものを探求することが好きなこと、のんびり自分のペースで続けることを大事にしたいことに気づけました。

また、自分の人生を話す中で自然と、自己整理ができていきました。自分の言葉で自分が癒されていくのを感じたのです。自分の人生を話しながら、同時に自分の話を聞くことが、こんなにも癒されることに嬉しさを感じました。

自分の反応を見れる行動をすることで、気づくことは多いです。ゆっくり自分の反応や感覚に意識を向けるためにも、長く話し続けることを試してみましょう。

「言葉が強くなるところ、念入りに話してしまうテーマ」は要チェックです！たとえ「その軌跡を1分で話をして！」と言われても伝えたくなるものを探しましょう。

今日も読んでくださりありがとうございました。それではまた明日。

■本日のラブレター

話すときの熱で伝わるものはありますよね。

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■みっちゃんより

読んでくれたあなたへ。

出会いに心からありがとうございます。

オテガミヤ のみっちゃんです。

もともと会社員でしたが
大好きなお手紙で独立しました。
（お手紙セッション/出版ライター/メルマガ執筆）

私はもともと人見知りであがり症。
自分なりに悩んで人に相談したら
「何言っているか分からない。」と言われ
落ち込みながら、人に本心を言わない時間を長く過ごしてきました。

1：1で話していても
相手が9割がた話しているのはあたり前。

3人以上になると9.5割黙っているような
そんな人と話せない学生時代でした。

だからこそ
「書く」ことで
自分で自分を知る・癒す

「お手紙」を使うことで
人に想いを伝え、つながる経験を少しずつ得ました。

今でも正直コミュニケーションは
めちゃくちゃ得意とは言えませんが
それでも
「みっちゃんといると気持ちが楽になる」
「みっちゃんといると私が私でいられる」

そう言われる機会も増えました。

私自身、あの頃より
生きやすくなったな、
必要な人と巡り合う機会が増えました。

そんな私からあなたへ

ささやかながら、贈り物です。

//『わたしの暮らし』をゆたかにするお手紙ワーク//

お金と時間をたくさんかけて、心理学（臨床心理学・NLP）・お手紙・ライティング・コーチング・たくさんの分野を学んできました。そのエッセンスをギュッと1冊に詰め込んでいます。

下記より、良かったら受け取ってくださいね＾＾

また、公式ラインでは、不定期で限定コラムも発信中です。

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◇メディア掲載の記事

天狼院書店様

「未来の自分へ」自分宛ての手紙が教えてくれたこと | 天狼院書店「未来の自分へ」自分宛ての手紙が教えてくれたこと

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--------みっちゃんの今日の一言--------

家の引き払い。市役所。

事務的なことを片づけた1日でした。

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