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【クリプトニンジャ咲耶】第十八話『おまつり』感想・考察

こんにちは!お寿司職人です。
第2期(弐ノ巻)放送がスタートして早一ヶ月のTVアニメ「忍ばない!クリプトニンジャ咲耶」第十八話『おまつり』の感想考察書きました!
今回も最高だったので、よろしければお付き合いください!

推し活としてCryptoNinja(クリプトニンジャ)相関図も制作しています!
こちらも合わせてご覧いただくと、原作の理解も高まると思いますのでよろしければ!


【視聴について】

最新話はTVerの無料見逃し配信でぜひ!
過去回はアマゾンプライムなどで視聴できます!
(そのほか、Hulu、ABEMAなど主要配信サイトでも)

【なののさんのファンアート】

今週の放送後もなののさんの素敵応援ファンアートが!
エンドカードのアートをリスペクトされて描かれているナルカミさんがかわいすぎる……!(18話のエンドカード、よかったですよね!)

【前回の感想考察】

第十七話「アウンとアトザ」の感想考察はこちら。
過去回の復習がしたいという方は、十六話までの記事もよろしければどうぞ!

※第四~五・七~九・十二~十五話に続き、第十七話の感想考察も note公式マガジンさまにピックアップいただきました!ありがとうございます!!

【第十八話について】

はい!そんなわけで今回も始まりました!
弐ノ巻(第二期)も第五話に突入!!

タイトルコールの背景は、昼間の「伊賀」に続く森。
第一期の序盤は毎回「甲賀シティ」でしたが、最近では背景が違うことがデフォルトになってきてますね…!

咲耶ちゃんたちの行動範囲がどんどん広がっていて、次はどの舞台での話だろうと毎回楽しみです!(唯一登場していいない雑賀シティに行く話も出てくるんだろうか…とか)
「伊賀シティ」は「シティ」感低めでThe 忍者の里な感じなので、現代設定であることを忘れそうになりますが、魚肉ソーセージがいい感じに「現代」を演出してくれていますねw

今回はタイトル「おまつり」や次回予告から一体どんなお話になるのか、まるで想像が出来なかったのでワクワクです。

・電波障害

一人森を駆けていくコンガ師匠が、岩爺に連絡を取っている模様。
千里眼でもないので、さりげなく初出しの忍術な気がしますが、スマホなしに通信できるのは便利ですねw

「岩爺さま!」

どんな理由で咲耶ちゃんたちと別れたのかは、この後の会話から察することが出来るでしょうか(第十七話では描かれていなかった部分)

「大変です!狐白が……!」
「え?なに??聴こえない」

風魔が狐白ちゃんにアウンくん以外やられてしまったことを連絡している模様。セリフ的には耳が遠いおじいちゃんみたいになっちゃってますが…w

「(あー、電波遠い……!)いいです、向かってます!」

ザザッとノイズが入っているのが、ブラウン管のTVかラジオみたいでシュール!w
コンガ師匠はあっさり諦めて、甲賀シティに帰ってから伝える?ようですw
(二人とも咲耶ちゃんたちみたいに、スマホは持ってないのかな……?w)

クランを率いる者同士で、旧知の仲と思われるアトザさんがやられたことを知ったら、岩爺がどんな反応をするのか……とても気にます。。
あとは狐白ちゃんのチート能力に気づいていたのか、いなかったのかとか……。
あれだけ立ちまくっていたフラグをへし折り、岩爺が生存できた意味についても考えてしまいますし、とにかく岩爺の再登場が待たれます。

「あいつら大丈夫かな……」

岩爺との通信を切り、森を駆けながら心配そうにうそぶくコンガ師匠。
弟子たちを伊賀に行かせて、自分一人だけ帰還すると言うのは、信頼の証なのか、それとも面倒ごとを丸投げしたのか?どっちなんだろう??と思ってしまった私は、コンガ師匠への信頼が薄いのでしょうか?w

ただ、単独(コンガ師匠)で甲賀に戻る(敵襲があるかも)より、大人数パーティ(咲耶ちゃんたち三人+一匹+風魔のアウンくん)で伊賀(いきなり攻撃とかしてこない常識的なクラン)に行く方が安全という判断なのだとしたら納得できます。

・いざ伊賀へ!

さて、場面は切り替わり、一方の咲耶ちゃんたち一行の様子が。

「心配しないで!任せといて!」

青空を背景に掛けていく甲賀と風魔の二人。
前回、壮絶な経験が語られたアウンくんを、明るく元気づける咲耶ちゃん。
相変わらず辛そうに負傷した肩を押さえ走るアウンくん。
心中は穏やかではないでしょうが、少しでも気が晴れたらいいなと願うばかりです……。

「お前は何もしないけどな!伊賀頼りだろ?」

いっちょまえぶる咲耶ちゃんに、ネムちゃんのおなじみのツッコミ。
前回の十七話で「強くて鳥好きな人がいるから、上手いことやってくれると思う!」という伊賀のハヤテくんに丸投げ全開なセリフがありましたねw
(たぶん図星だと思うのですが、咲耶ちゃん特に反論せず、気にもせず笑顔でいられるのが強い……w)

(こいつらに頼って良かったんだろうか……)

すでに若干後悔しはじめている、アウンくんの心の声も笑ってしまいますw
仕方ない状況だったとはいえ、咲耶ちゃんたちのゆるふわぶりに不安になる気持ちもわかりますw

・狐白の「気」

ゆるふわな咲耶ちゃんたちを尻目に、アウンくんの心の声が最高ですw
さて再び場面が変わり、ネムちゃんの台詞にもあった「伊賀頼り」の人物、伊賀のハヤテくんの姿。不穏なBGMに嫌な予感が……。

前回の第十七話の意味深なラストシーンが再び。
ナルカミをモチーフにしたような掛け軸の前で座禅しながら瞑想中。
ハッとした様子で視線を傾けた先にいたのは……。

で、でた~~~~~!!!!(震え)
恐怖の象徴となりつつある狐白ちゃんが窓枠に……!!

信じたくないですけど、アトザさんにトドメを刺した後、風魔の「クリプト絵巻」を持っているアウンくんを追って伊賀に来たんですかね……??
それとも、伊賀に二つまたは一つの「クリプト絵巻」があることを確信していて、現れたのか??
どちらにせよ、風魔最強のアトザさんでも歯が立たなかったことを知っているので、ハヤテくん、逃げてーーー!!と願ってしまいました。。

それと、めちゃくちゃ細かいんですけど、もう一つゾッとする描写が……。
前回の第十七話のラスト、ハヤテくんのいる屋敷の明るさの変化。
一瞬で暗くなっているんですけど、これは狐白ちゃんの能力??

「クリプトを渡して。嫌なら消えてもらう」

冷酷なセリフで脅迫してくる狐白ちゃん。
素顔や表情が見えないのが、改めてこわすぎる。。

「ここにはない」
「ない?」

物怖じせず答えるハヤテくん。さりげなく宙にプカプカ浮いてますねw
(緊迫したシーンですが、私はどうしてもこたさんの素敵なファンアートを思い出してしまいます……)

ここにはないということは、どこかにあるんだろうと思っていたら……

(風魔の狐白か……いや、気が違うな)

……?!!なんですと?!気?!!
さすが……!ハヤテくんが瞑想しているのは、気の察知能力も長けているという描写だったんですね。。(出来る忍!かっこよすぎる……!!)
風魔の狐白ちゃんではないなら、なんなんでしょう?!!
(やっぱり何者かに乗っ取られているとか、操られているとか……?!)

「何者だ」

これは、なんだか聞き覚えのあるセリフ……。

そうです。風魔のアトザさんも前回の第十七話で、狐白ちゃんに「貴様、本当に狐白か?!何者だ?!」と問いただしていました。

このあたりのくだりから、ハヤテくんとアトザさんは同格くらいの力量なのかな……と想像しました。
(もしも岩爺が狐白ちゃんの変化に気づけなかったとしたら、全盛期より感覚が衰えている……?)

「ッ?!」

さすがの瞑想座禅マスターなハヤテくんもビクッと驚くような異変。。
ズシン!ズシン!と大きな地鳴り?足音??が鳴って、いよいよ身の危険を感じるような不穏な雰囲気に……。

「小細工はおしまい。全部消してあげる」

あああああ……!!狐白ちゃんの魔の手がついにハヤテくんにまで……?!!
なんとなく想像していましたが、各クランの有力な忍者たちが次々と倒れていく流れなんでしょうか?!!(どうなっちゃうのーーーー?!!)

・ハヤテの信頼

と思ったらまたまた場面転換。再び、咲耶ちゃんたちのターン!
今回のお話は目まぐるしく切り替わりますね。
ここまで観ても「おまつり」というタイトル回収がどこで起こるのか想像が出来ず、これまでに無いパターンのストーリー展開だなぁと感じました。
(単なるゆるふわほのぼの回じゃない可能性……)

一目散にかけていく四人(+頭にリーリー)
ハッとした視線の先にいたのは……?!

伊賀の結ちゃん……!!(※第十六話第十五話参照)
伊賀要塞をバックに、見晴らしの良い丘に一人佇んでいました。

「……なんだよ」

ネムちゃんの問いかけに対しても、唇を引き結んで無言。
じっと見つめてくる結ちゃん。

画面がホワイトアウトし映し出されたのは、伊賀要塞のハヤテくんの様子。
結ちゃんの見た、一人称視点の光景。回想ということでしょうか。

「本気ですか?!呟いてクリプト集めてるようなやつらですよ?!」
「奪い合うことしか考えてなかったクリプトを、預けると言ったのだ。私を信じて」

結ちゃんの「呟いてクリプト集めるやつら」という指摘が確かにw と思いつつ、ハヤテくんの言動が男前すぎてつらい……!!

「あの娘を信じようと思う」

なんと?!これは胸熱すぎます……!!(泣)
咲耶ちゃん、ハヤテくんからの信頼を獲得していたようです……!!

結ちゃんに化けて魚肉ソーセージラップ攻撃を仕掛けた後、正体がバレて一触即発だったこのシーン(第十五話)から考えると、奇跡に近い大逆転ホームランレベルのことでは……?!

大きな転機となったのはやはり第十六話のこちらのセリフの数々。

「師匠、なんかやばいヤツがクリプト四つ揃えちゃったらどうするんですか。それなら、私らよりハヤテさんたちが持ってた方が安全ですって」
「大体、鳥可愛がってるひとに悪い人いないでしょ~」

咲耶ちゃんからコンガ師匠を説得する形で、ハヤテくん(伊賀)への信頼が語られたのは衝撃でしたが、まさかこのノリと勢いの決断が「甲賀」と「伊賀」の相互関係につながるとは。。咲耶ちゃん、改めて「主人公」ですね。

そして、ハヤテくんは器の大きさや懐の広さが、コンガ師匠と対比になってるのか?!(失礼w)と思うくらい、口数は少ないけど正義感があって、正統派で誠実で芯があって、模範的な理想の忍者というか。。
咲耶ちゃんにクリプト絵巻を託された時(第十六話)も、黙りこんで熟考している様子だったことが思い出されます。

今回も短いシーンなんですが、寡黙だけど思慮深い性格や、臨機応変に柔軟に判断し、固定概念に縛られすぎず自分の頭で考えられる人物なんだなということが伝わってきてすごく良かったです。。
(アニメのおかげで、さらに三割増しでハヤテくん推しになりました)
狐白ちゃんとのシーンの後どうなったのかは分かりませんが、無事でいてほしいです。。(欲を言えばナルカミとのシーンももっと見たい……!)

・結の本音

「本当に全然納得できないけど、渡すから。クリプト」

回想シーンのハヤテくんだけで語りまくってしまいましたが、話を戻して。
ハヤテくんの決断を汲んだ結ちゃんが、なんと伊賀の「クリプト絵巻」を逆に咲耶ちゃんに手渡してきました……!!!
(この「伊賀」と「甲賀」のクリプト絵巻の渡す渡されの流れ、なんだかクラ交易が思い起こされました)

「納得できないけど」のセリフには、上司のハヤテくんがあそこまで言うのだから仕方ないというか。頭ではわかっていても、心では割り切れない気持ちがこめられているのが良いですねw
(本音と建前、結ちゃんの性格や人間らしさが出ている気がしてw)

「けど、なんで?」

ハヤテくんの想いを受け「クリプト絵巻」を託された結ちゃんの気持ちも知らず、あっけらかんと聞く咲耶ちゃん。

「知らんがな!」
「怒ってるからかキャラ変わってる……」

「知らんがな」?!
ちょっとまって結ちゃんってこんなキャラだったの?!!w
というギャップが面白すぎるシーンww
咲耶ちゃんたちのことを認められていないがゆえ、ハヤテくんの言葉をわざわざ話してやる義理はないという感情が表現されていますねw
(顔芸レベルでw)

第十五話、十六話では伊賀衆の一人として、ハヤテくんに付き従う部下というだけの印象だった結ちゃんの一面。
しかし思い返してみると、二人の結ちゃんのシーンでも「ねぇ、化けるならもっと上手く化けてくれない?!」とかなりはっきり異議申し立てをしてるんですよねw
気が強く、心に思ったことは上司だろうと得体のしれない敵だろうと忖度せずにバシッと問い詰める性格なことが伺えます。
(ハヤテくんも結ちゃんも昔ながらの日本人らしい性格というか「伊賀」らしさがキャラクターの性格にも表現されている気がします)

いろいろ語ってしまいましたが、結論。
おしとやかで大和撫子な外見とは裏腹に、年相応な普通の女の子な結ちゃんに親近感が湧きました(単に面白いだけではなく、キャラクター性を表現する一コマとして大事なシーンだったんじゃないかと)

そして、今は歯を食いしばってガルルしている結ちゃんが咲耶ちゃんたちを心から認め、共闘する流れが来たら熱い。。
(原作設定で岩爺の孫同士な咲耶ちゃんと結ちゃんがアニメで度々絡むのは、原作ファンとしても胸熱……!)
あと、今回はコンガ師匠が不在なので、代わりのツッコミ役ネムちゃんがアクセントとしていい味出してますねw

・咲耶の交渉

「クリプトが三本。残り一本……!」

アニメ設定で「実は結構しっかり者」らしい、シャオランちゃんのセリフ。
咲耶ちゃんの手元にあるのは「伊賀」「甲賀」「風魔」の3つの「クリプト絵巻」。まさかこんなに早く集まった様子が見られるとは……!

「いろいろある。いろいろあると思うけど、手を組まない?」

結ちゃんに対する咲耶ちゃんのセリフ。
「納得できないけど」と言っていた結ちゃんなので、咲耶ちゃんは真摯に言葉を尽くすことが大事だと思ったのかもしれません。
クラン同士が手を取り合ったことが過去になかったとしたら、これさりげなく忍者の歴史の動いている瞬間なのでは……??(咲耶ちゃんすごい……)

「甲賀と風魔と伊賀で力を合わせて、クリプトを狙ってる狐、倒そう!」

おおお~!さらに咲耶ちゃんの口からはっきりと三クランの同盟、共闘を提案する言葉が!共通の敵を持ち出すのは、なかなか説得力があるような?
さすが交渉術にも長けている岩爺の孫!(な気がしてきました)

「お前、ほんと清々しいほど手段えらばねーな……」

ちなみに、シャオランちゃんは明るい表情で乗り気な様子ですが、ネムちゃんは前回のセリフ(「こいつ、清々しいほど人に頼るんだ」)に引き続き、咲耶ちゃんの自由な言動に若干呆れぎみな様子w

「狐にデカい顔されるの、ヤじゃない?」

アウンくんの方を向いて説得モードな咲耶ちゃん。
明るく語り掛けてますが、前回(第十七話)その狐白ちゃんに大変な目に遭わされているアウンくん。
敢えて軽めな言葉を選んでいるのは、もしかしたら咲耶ちゃんなりの優しさも含まれているのかもしれません(辛いことを無理に思い出させたり、腫物を扱うみたいになったりしないように)

岩爺が深手を負って亡くなった疑惑の時(第十一話)やフクロウ岩爺が昇天した疑惑(第十三話)の時など、大切な家族を失いかけた経験をした咲耶ちゃんが、今のアウンくんに一番寄り添えるし、気持ちが分かるんじゃないかなと。。

「ほら、アウン!結!」

アウンくんと結ちゃんをさっそく呼び捨てな咲耶ちゃんのフレンドリー感、さすがw お姉ちゃん感がある咲耶ちゃんも、なんかいいですね!

MISTさん説の、鬼として長命種なアウンくんだと仮定すると、かなり年下な咲耶ちゃんに促されている姿はなんだか可愛いですw 寿命としては長く生きているけど、精神年齢は咲耶ちゃんに近いとか)

「甲賀」の咲耶ちゃんに誘導されるまま、「風魔」のアウンくん、「伊賀」の結ちゃん、ネムちゃん、シャオランちゃんが円陣を組んで「クリプト絵巻」と手を重ね――。

「よっしゃ」
「エモくない?バズるかもしんない!」

クラン同士でバチバチに「クリプト絵巻」を奪い合っていたことが信じられないような、ゆるふわで平和な同盟が実現……!!
久々のスマホ&自撮り棒で配信ネタで、カメラ目線で映りこもうとしてるノリノリなリーリーかわいいw

なんというか、各クランの若手集合な感じもフレッシュでいいですね……!
未完成なところもあるけど、伸びしろがあるメンバーが集まったというか。

「撮るな!……悪いな、バカで」

そして、円陣には乗り気かと思いきや、撮影を始めようとした咲耶ちゃんにはお灸をすえるネムちゃん(周囲に謝罪までしていて、もはや保護者w)

困惑しながらも、素直に円陣に参加してくれたアウンくんと結ちゃんは、咲耶ちゃんの自由すぎる勢いに巻き込まれた形でしょうか……!w
(なんだかすごく微笑ましいですw)

前回(第十七話)、咲耶ちゃんのバズらなさ具合が改めて露見していたのですが、今後の展開で投稿がバズる日が来るのでしょうか……?!w
(3クランの忍者がクリプト絵巻3つと共に円陣!は、確かにバズりそうではありますが、狐白ちゃんに居場所を知られるリスクなどを考えると危険すぎますねw)

今後、世界を救うためにSNSをバズらせるのがキーになるとか、そういうまさかの展開もあるのかもしれません。。
(実際あの投稿の後、クリプト絵巻が集まってるの地味にすごいw)

・四本目

するとそこへ、聞き覚えのある声が……!
「雑賀を忘れてないかい?」

ハッとする咲耶ちゃん。
その視線の先には、上空から舞い降りる弁天さまの姿が……!

「悪いが話は聞かせてもらったよ」

す、すごい……!弁天さま、こんな優雅に空飛べたんですね……?!w
葉が舞っている様子と合わせて、なんと雅な……!
(お着物の柄にも紅葉の模様があるので、すごくお似合いな演出だと感動してしまいました!)

そして、初登場時の第十話、どうやって甲賀要塞の敷地内に潜入したんだろうと思っていたんですが、なるほど……!と納得しました。。
(もしかしたら忍者走りで甲賀に来て、着物で城壁をよじのぼったのかもしれませんがw)

何事もなかったかのように着地する弁天さま。
甲賀的には、かつてド派手にバトルを仕掛けて来た相手なので警戒してしまいますが、今回は戦闘の意思はなさそう……??

「これで四本目だ」

?!!
な、なんと、雑賀の「クリプト絵巻」を差し出され、た……?!
え??!!あれだけ執着していたのに?!!

「あんた、おじいちゃんを殺した……!」

ゴゴゴゴゴ……という擬音が似合いそうな不穏な背景。。
拳を悔しそうにグググ……と握りしめる咲耶ちゃん。

咲耶ちゃんがガチ修行をすることを決めたきっかけでもありますが、やはり第十話第十一話の岩爺と弁天さまの出来事は、心に大きな影響を与えていますよね……。

第十四話で岩爺生存が確認される前、似顔絵付きの的に手裏剣を投げていたし、さすがの咲耶ちゃんもそれはなかなか割り切れない思いがあるだろうな……と思っていたら。

「――と思ってたら生きてたからまあいっか!」
「軽いな……」

あ、あっさりゆるした……!!!w
なんという寛大な……!咲耶ちゃん、やはり只者じゃない……?!
まだ女子高生の年齢のはすですが、人生何周目なの?!と驚かざるえない大物っぷり!!
結果的に岩爺が生きていたとはいえ、自分たちも攻撃で壁に叩きつけられたし、雑賀の侵攻で甲賀シティめちゃくちゃにされたし、甲賀忍者さんもボロボロだったのに……。。

ついさきほど「いろいろある。いろいろあると思うけど、手を組まない?」と結ちゃんに語り掛けていたセリフが、さっそくブーメランのように自分にも突きつけられた形なの、すごいですね。。
咲耶ちゃん自身もこれまでいろいろあったからこそ出てきたセリフなんだな……と思いましたし、自分自身に言い聞かせていた側面もあるのかもしれません。

ぶっちゃけ一期の序盤では一番子供な印象(すぐ配信したがったりアイドルになりたがったりバズることばかり考えていたり)だった咲耶ちゃんですが、一期の終盤からの成長ぶりがめざましいですね……!

争いを平和に解決するため「クリプト絵巻」を奪い合う固定概念をぶち壊し、これまで誰もやっていなかった新しい道を提案。
口だけでなく、真っ先に自分から「クリプト絵巻」を手放し、結果的に他のクランに信頼され……さまざまな煩悩や執着を捨てる姿勢が、なんだかすごく達観していて大人。咲耶ちゃんの成長、心の強さにあっぱれ!
(クリプトニンジャ原作者のイケハヤさんはじめ、Web3やNFTの世界で素敵に挑戦を続ける方々の姿勢に近いものも感じてすごく胸熱……!)

・ドリームチーム

「甲賀、伊賀、雑賀、風魔のドリームチームじゃん!」

前回の次回予告でも出てきた、お祭り感のあるほのぼのワンシーン!
しかしまさか最後までいがみ合って争い続けると思っていた4クランの忍者たちが一堂に会し、ドリームチームを結成しちゃうとは……!!w
狐白ちゃんのことさえなければ、最終回か?!と思うような素敵な大団円。

「よーし!クリプトを守るぞーー!!」
「「おー!!」」

そして、さり気なくずっと険しかったアウンくんの表情が綻んでいるのを見て泣きそうになりました……。。

前回「風魔」の仲間が全員やられてしまったアウンくんからすると、孤軍奮闘を覚悟していたわけで。
現時点で最も壊滅的な被害を受け、戦力も恐らく最弱になってしまった「風魔」なので、もし引き続きクラン同士の「クリプト絵巻」の奪い合いが発生した場合、不利なのは明らか。

でもそんな中、咲耶ちゃんはアウンくんのSOSを受け入れ、その上さらに元々「伊賀」で築いた信頼を受け、4クランを平和的に結びつけてくれたこの心強さ……!!
すべてが万事解決したわけではないけれど、アウンくんは精神的にとても救われたんじゃないでしょうか(早く肩のケガも治りますように……!)

「小娘の分際であんたが仕切ろうってのかい」
「いや、そういうあれじゃ……!弁天姐さんにお任せします」

あっ、この二人こういう関係になるんだ……!w という、新たな別クランキャラ同士の絡みが見られて嬉しかったシーン。
結ちゃんとアウンくんには同年代らしく接し、若干お姉さん風も吹かせていた咲耶ちゃんが、弁天さまの前だと妹分になるのが面白いw

全部お任せしちゃうんだ!弁天さま裏切らないよね?!とちょっとドキドキもしましたが、ここで裏切るメリットはなさそうなので信じたいと思います。。

弁天さまの態度が軟化した理由について考えてみましたが、以下の二つあたりが考えられるのかなと。

①狐白ちゃんによって「風魔」が壊滅したことを知った。
②「雑賀」以外の3クランが手を組むことを知った。

狐白ちゃんの強襲で「雑賀」が壊滅し「クリプト絵巻」まで奪われてしまう最悪のシナリオを危惧した場合、当然4クランで結束した方が賢いという結論になりますよね。つまり、「風魔」の二の舞は避けたいのではないかと。

狐白ちゃんの件は、冒頭でコンガ師匠も岩爺への最優先伝達事項として話題にしていましたし、「雑賀」の弁天さまも当然関心があるだろうし、「伊賀」の地で「風魔」のアウンくんの姿を見ても特に驚かないところから既に知っていそう。。

・4つのクリプト

「クリプト4つ揃ったのに何も起きませんね」
「呪文とかいるんじゃない?」
「だから、配信するなー!」

さて、弁天さまに「クリプト絵巻」4つを預けた咲耶ちゃんの手には再びスマホ。
「クリプト絵巻」がついに揃ってワクワク!
ゆるふわで自由な様子の「甲賀」の三忍なのですが、しかしですよ。
「クリプト絵巻」の成り立ちについて、よく思い出して見てください。。
第九話で岩爺が語ってくれた内容を要約するとざっくり要約すると……。

忍者の祖・刃(伝説の最強の忍者)が伊賀というクランを作った。
刃の力で伊賀は栄え、やがて甲賀・伊賀・雑賀・風魔の4つのクランが争うようになった。

忍術を使った争いは激しさを増し、争いを止めるために、刃は強力な『滅びの術』を4つに分けた。
4つ揃ってしまえば、世界を滅ぼすことが出来る恐ろしい術と言われている。

つまり、4つ揃うと「滅びの術」を再び生成できる??ってことですよね??(震え)
前々から素朴な疑問だったのですが「クリプト絵巻」を4つ集める!と咲耶ちゃんたちはじめ、どのクランでも皆一様に口にして目指して来ましたが、みんな集めて一体何をどうしたいんだろう……??

均衡を保つために抑止力としては、クランで分散して持っていた方が絶対に平和だと思うのですが……。
①4つ集めて、自分のところが一番強いクランなんだぞ~!!って権力を誇示したい目的??
それとも②「滅びの術」自体を葬り去るため、危険物として処分する??

とりあえず前者(①)ではないであろう咲耶ちゃんたちですが、後者(②)でもなさそう??これから何が起こるんだろう~!ってワクワクしていて、誰も危機感を持ってないw

他クランの三忍、結・アウン・弁天も特に何も突っ込まないところを見ると、もしかして誰しもが集めた後、具体的にどうするか分からないまま、ただただ争ってたんですかね??
もしそうだとしたら「クリプト絵巻」って、こわすぎませんか??
存在するだけで、忍者たちの闘争本能を促す存在なのだとしたら……。
(いや、考えすぎかもですがw)
現段階では敢えて曖昧にされているような気もするので、今後の展開で物語の核心として明らかになる?!のを楽しみにしたいです……!

「配信じゃないよ!チャットAIに相談してるんだけど……」
「手軽に済ますなよ……」

チャットAIに相談……!ww
Ninja DAO的には、CNP公式LINEアカウントでマカミくんとお話できるチャットAIがお馴染みですが、まさか咲耶ちゃんも使っていたとは……!!
(せっかくなのでマカミくんにお話してきました)

忍者らしい里の風景と物語の中に、突然ぶっこんでくる最新テクノロジーや現代要素が面白すぎますw
(安定のネムちゃんのツッコミはごもっともw)

しかしその時。
聞き覚えのあるズシン!ズシン!という、不穏な轟音が近づいてきて……。

「なに?おまつり??」
「おまつりなはずねーだろ!」

さすがの咲耶ちゃんも無視できず、振り返ります。
そしてここで意味深なタイトル「おまつり」のタイトル回収!!
(息を吐くようなネムちゃんのツッコミもセット!)
確かに、太鼓とか花火とか、お祭りっぽい大きな音が鳴っているようにも聞こえなくないですが……。
ダブルミーニングとして「クリプト絵巻」に関係ある儀式としての「おまつり」なのか?とも思ったりして。。

咲耶ちゃんの視線の先には、ところどころ黒煙を上げる伊賀シティの様子。ハヤテくんがいたと思われる伊賀要塞からも……。
(冒頭で、狐白ちゃんと遭遇していたハヤテくんは……。嫌な予感が……)

そして現れたのは、一本の角をはやした赤くて毛むくじゃらの――

うわあああああ?!!!鬼?!!ですか?!!!
不気味なBGMと合わせてこわすぎる……!!!!!
大きな振動は足音だったんですね。。ハヤテくんのシーンでも、狐白ちゃんの内部から聞こえていたようでしたが、取り込んでいる存在なのか?!!
なんなんだなんなんだ?!?!と激しく混乱したまま、次回予告に突入!!

【エンドカードについて】

一旦落ち着いて、素晴らしいエンドカードのアートを堪能しましょう……!
平和な伊賀の景色。屋根の上で髪をなびかせる結ちゃん。
魚肉ソーセージが気に入ったのか、大量に買い込んできたハヤテくん。
魚肉ソーセージをくわえ、大空を颯爽と羽ばたくナルカミ。

なんとも素敵アート……!ハヤテくんも無事でいてほしいし、伊賀が平穏を取り戻すことを祈るばかりです。。

第15話のエンドカードとセットみたいな雰囲気も、すごくいいなと思いました!(まさかエンドカードに魚肉ソーセージが二度も出演されるとは。カルマくんとか弁天さまとか、 まだ複数回登場したことがないキャラもいる中で……w)

CryptoNinja SAKUYA End Card #15 Two Hayates より


第十五話で、なぜ咲耶ちゃんは魚肉ソーセージを持ち出してきたんだろうう?!の謎がこちらのアートを拝見して、ようやくすべて解けた気がしました。
クリプト絵巻の代わりとなる似た形状(棒状)で、ギャグとして現代要素と親しみやすさが入っていて、ナルカミの餌にもなりうる……これ以上の適任はないだろうなと納得w
(魚肉ソーセージについて追えてないと言う方は、第十五話第十六話 をご参照ください!)

シノビマートで売ってるのかな~と何となく考察していたのが、かすっていたようで嬉しかったです!(まさかプライベートブランドだったとは!w)
確かに、魚肉ソーセージのマークには、シノビマートの看板と同じ手裏剣のマークがついてますね!(そこまで見れてなかった……!不覚!)

CryptoNinja SAKUYA End Card #13 It’s Alright より

【次回予告について】

「弁天だよ。あたしが予告するなら40分用意しなと言ったはずだけど、用意したんだろうね?……10秒?それは先に言いな」

担当は二度目の弁天さま!一度目の時(第十話)は「弁天よ。このあたしに10秒で予告しろだって?予告をやらせるなら40分は用意してから頼みにきな。今日だけやってやる。次はないぞ」と言っていたのですが、またまた時間が足りなかったようですw
(もし仮に40分だった場合、本編の時間を超えていて、むしろ次回予告が本編という。三味線のリサイタル風に次回予告してくれるのかな……?w)

今回のラストシーンで現れた毛むくじゃらの赤鬼さんとバトルが?!!
近くでみると、予想以上にめちゃくちゃ大きい……!!

見上げながら驚く咲耶ちゃん。
果敢に立ち向かう姿勢で、大きな絵筆を構えているネムちゃん。
その背中に震えあがりながらくっついている涙目のシャオランちゃん。
(守り守られな二人の関係性が見えてにやにやしてしまったのは秘密です)
アウンくんは負傷しているし戦闘は無理そう。。
(これ以上ケガしないでほしい……!)

臨戦態勢な結ちゃんは次のカットではなんと、原作の忍術「桜吹雪」(恐らく)を発動させていました……!!!
桜の花びらが舞い、優雅に舞う姿が凛々しく美しい……!!
お着物姿の忍者の戦闘シーンはどのように描かれるのかと思っていたんですが、弁天さまに続き結ちゃんも見れて嬉しい……!

対する赤鬼さんの手にちょこんと乗っている狐白ちゃんのラスボス感がすごいですが、どうなるのか……?!!そもそも狐白ちゃんと赤鬼さんの関係は?!!気になりすぎる……!
(しかし、こんなに巨大で怖そうな敵に対しても果敢に挑んでいける結ちゃんは、伊賀の忍として奮起しているのかもしれませんが、すごい勇気だなと……)

内心ではビビりながらも、行ける行けるといった表情の咲耶ちゃんw

青ざめながらどうぞどうぞして、ネムちゃんに呆れられる図はお馴染みですねw
さりげなく、アウンくんがずっと押さえていた肩から手をどかしているのは、誰かの医療忍術で治してもらえた?結ちゃん?弁天さま?

タイトル「鬼」とともに、振り下ろされる拳。
コンガ師匠の拳も彷彿とさせますが、とんでもなく凶悪な攻撃そうです

しゃがみこんでしまっている結ちゃん!
やはり果敢に挑んだものの、忍術が通用しなかったということでしょうか……!

横から飛び込んで、助けようとするネムちゃん!
クランの垣根を越えて助け合いが発生しているの熱い……!

寸前でかわしたーーーー!!
でも、地面が大きくえぐれてしまってますね。。

絶望しかない次回予告なんですが、どうなっちゃうんでしょうか……。
弁天さまが一切いないのは、クリプト絵巻を持って退避してくれたから?
(裏切ったわけじゃないと信じます。。)

・【超個人的考察】赤鬼について

赤鬼さんについて考察しようにもまだ情報量が少ないので、既に公開されている番宣CM(15秒30秒)の登場シーンをご紹介しつつ、現時点での私の超個人的考察を簡単に語らせていただきたいと思いますが……。

過去の忍者の争いや、クリプト絵巻を作った刃さんについて、岩爺が語る際の画風で描かれている姿から、忍者の歴史と関係がありそうです。
「クリプト絵巻」を4つ集めると「滅びの術」になるとされていますが、そのトリガーのような存在なのか??なぜ、どこから、どう現れたのか、まるで分かりませんが、ハヤテくんに「気が違う」と言われた狐白ちゃんに取り込まれている??

はたまた、昔々に亡くなったとされる刃さんとも関係があるのか??
赤い鬼であることも刃さんの忍術「火遁」を彷彿とさせますし、背景色とキャラデザの色合い(赤と黒)、目元の表現も似ている気がして……。
(しかも今いるこの場所は、まさに刃さんの「伊賀」なので。。)

https://www.ninja-dao.com/characters より

また「伊賀」で「鬼」と聞いて(アニメには出ませんが)「幼い頃に集落が鬼に襲われ」た過去を持つ、紫苑ちゃんのことが連想されました。
原作設定で唯一「鬼」の存在が明記されている忍者なのですが、彼女も伊賀クランなんですよね……(これは単なる偶然かもですが)

https://www.ninja-dao.com/characters より

紫苑ちゃんのこともあって、刃さんと伊賀と鬼の関係について、気になる気持ちが高まってしまっています。

原作の全体像案でも悪鬼・悪霊との戦いについて語られる一節がありますし、今回アニメでオリジナル敵キャラとして「鬼」が描かれることは、原作リスぺクトも感じて大変熱いです。。

甲賀要塞と思われる場所で、ボロボロになっている咲耶ちゃんと夕日をバックに向かい合っているこのシーンも、一体どんな状況なのか……。
とにかく今後もこの赤鬼さん&狐白ちゃんとの攻防は続いていきそうです。

本日25:00~放送の第十九話「鬼」、必見です!!
引き続き楽しみに応援しています!!

【アニメ公式関連の最新情報】

おまけとして、アニメ公式関連のニュースも可能な範囲でご紹介!
よろしければご覧ください。

・秋葉原オノデンMXビジョンにて番宣CM放映中

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・番宣映像について(15秒・30秒)

・公式グッズプロジェクトについて

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原作者のイケハヤさんより、アニメ公式さまのGIF素材のご提供がありました!ダウンロードして、ぜひ使ってみてください!

・ガイドラインについて

アニメ業界初の方針を盛り込んだ画期的なガイドラインが作成されました!
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・ストーリーコンテスト(選考期間中)

小説投稿サイトのエブリスタさんで実施される「クリプトニンジャ咲耶」のキャラクターストーリーコンテストです。
※現在は募集期間は終了し、選考期間です。

募集期間:11月17日~1月17日(終了)
選考期間:1月18日~4月下旬
結果発表:4月末

【最後に】

原作であるクリプトニンジャのファンコミュニティ、Ninja DAOへのご参加は下記リンクからどうぞ!
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