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【クリプトニンジャ咲耶】第九話『戦のはじまり』感想・考察

こんにちは!お寿司職人です。
今週も最高すぎる「忍ばない!クリプトニンジャ咲耶」!
第九話「戦のはじまり」の感想考察を書いていきます!


【視聴について】

アマゾンプライムなどで視聴できます!
(そのほか、Hulu、ABEMAなど主要配信サイトでも)

【あけじーさんのファンアート】

【前回の感想考察】

第八話「岩爺の力」の感想考察はこちら。
過去回の復習がしたいという方は、七話までの記事もよろしければどうぞ!

※第四・五・七話に続き、第八話の感想考察も note公式マガジンさまにピックアップいただきました!ありがとうございます!!

また、tatsumotoさんよりサポートもいただきました!
度々のご支援、本当にありがとうございます!!

【第九話について】

・前回の続き

またまた続きが気になる怒涛の展開…!
前回まで風魔シティにはじめての任務に行っていた咲耶ちゃんたち。
岩爺のおかげでピンチを脱し、なんとか甲賀シティに帰還しました。

今回はお馴染みのシノビマート、バックヤードにて。
前回のラストシーンからの続きからスタートです。

「これから戦が始まる」
「始まれば平和な時代が終わる。昔のような大きな戦じゃ」
「あれは、お前たちが生まれる前の話じゃ」

どうやら語り部・岩爺の話がメインになりそうな雰囲気です。

・忍者の祖

「ワシらも、生まれる前の話じゃ」
「忍者の祖・刃(じん)が伊賀というクランを作った」

咲耶ちゃんだけでなく、岩爺たちも生まれる前の昔々のお話のようです。
そして、きました…!忍者の祖!刃さん!!

https://www.ninja-dao.com/characters より

やはりここでも原作設定も大事にされつつ、クリプト絵巻というオリジナル要素を絡めてストーリーを構成されていてすごい…!!

「伝説の最強の忍者じゃ。刃の力で伊賀は栄え、やがて甲賀・伊賀・雑賀・風魔の四つのクランが争うようになった」

伝説の忍者が最強説…!熱い。。
過去の歴史を語るシーンでは、本編とは違うタッチで表現されているのもかっこいいんですよね…!

ちなみに、今回のアニメで既に登場したクランは甲賀・風魔。
残すところ伊賀・雑賀なわけですが、残り4話ほどでこの二つのクランをどのように描くのか?はたまた描かないのか?も地味に気になるところです。

ただ、今回の岩爺の解説回で「伊賀」は刃さんの出身クランとしてスポットライトが当たったので、出番少なめかな~と想像しました。
(個人的に伊賀クランへの思い入れは強いですが、構成上厳しいかなと…)

・滅びの術

「忍術を使った争いは激しさを増し、争いを止めるために、刃は強力な『滅びの術』を四つに分けた」

「滅びの術」…?!ここに来てまた新たな設定が登場です…!
まさか「クリプト絵巻」にそんな秘密があったとは…!!

刃さんは数少ない「滅びの術」を使えた忍とかだったんですかね……?
もしそうなら「滅びの術」を有する伊賀を集中攻撃で倒せー!って感じにさせないため、先手を打って術を分けたという意味なんでしょうか??
(自分たちは滅びの術を独占してませんよー!という意思表明?)

「滅びの術」を有していた方が刃さんも伊賀も有利かもしれないけど、争いを止めるために術を分ける選択をしたとしたら、すごい決断ですね…!

「クリプト絵巻……滅びの術って……」

視聴者の代弁をしてくれる咲耶ちゃん。
コンガ師匠は当然知っていると思いますが、三人も視聴者同様、初めて聴かされる忍者の歴史のようですね。
咲耶ちゃんたちの忍者としての意識が何か変わるのか…?

「四つ揃ってしまえば、世界を滅ぼすことが出来る恐ろしい術と言われておる」

これは、盛大なフラグ…??(と思ってしまったのは私だけ…?)
物語後半では「クリプト絵巻」を四つ揃えることを阻止する流れになるのでしょうか。
甲賀の「クリプト絵巻」を守るために奔走する…?だけど、風魔のクリプト絵巻を盗んだ犯人が四つ揃えちゃって大変なことになる…とか?)

「この『クリプト絵巻』を、伊賀・甲賀・風魔・雑賀それぞれが持ち、互いをけん制し合うことで戦がおさまった。しかしそれも長くは続かなかった」

この部分はこれまで何度も説明をしてきてもらってきましたが、「クリプト絵巻」が「滅びの術」を四分割したものだと知った後だと、言葉の重みが増した気がします…。
風魔のクリプト絵巻が盗まれたことで、風魔忍者さんたちが血眼で咲耶ちゃんたちを追撃してきたことも納得です。

四つのクランがそれぞれ「クリプト絵巻」を持っていても、戦がおさまらなかったこととか人間のリアルな感じが出てますね…。

・クリプト絵巻の復習

第一話冒頭や第三話でも触れられたことはありましたが、今回さらなる深い情報が飛び出してきたクリプト絵巻。
おさらいとして、これまでの情報もまとめておこうと思います。
(わかってるよという方は読み飛ばしてくださってOKです)

かつて、この国で忍者たちによる大きな戦いがあった。
戦いで多くのクランが滅び、甲賀・伊賀・風魔・雑賀の4つのクランが残った。
4つのクランは、それぞれ巨大な力を持つと言われる〈クリプト絵巻〉を持つことで、均衡が保たれていた。
時は流れ、人々は忍者の存在を忘れていた。

第一話「咲耶です。忍びません」 より

「これは甲賀が守り続けてきたクリプト絵巻じゃ」
「このクリプト絵巻は、甲賀・伊賀・雑賀・風魔がそれぞれ持っていて、4つある。何があってもこれを守るのじゃ」

第三話「クリプト絵巻」より

(三話ってどんな話だったっけ?という方は過去の感想考察noteもよろしければどうぞ)

・忘却の忍術

「刃が死ぬときのことじゃ。自分が死ねばさらにひどい戦になると考えて、死ぬ間際に世界に『忘却の忍術』をかけた」

少々強硬とも捉えられる刃さんの行動ですが、それほどまでに事態が緊迫していたのだろうなと想像できますね。

伊賀クランの内部でも、刃さんと違う考え方の過激派がいたりとか、クリプト絵巻を四つ集めて天下を取ろうとか考える忍がいたりとか、いろんな人の思惑があったんじゃないでしょうか……。

死ぬ間際まで周囲のことに苦心していたあたり、実力者であると同時に苦労人だったんじゃないかって気がします。
忍者の祖、伝説の忍などと褒め称えられていますが、刃さんだって普通に悩んだり苦しんだりする一人の人間だったんだろうな…とか。

「クリプト絵巻」でも抑えきれなかった争いに対し「忘却の術」をかけるしか方法がなかった時の心境を思うと切ないものがあります。

しかし、まさかここで「忘却の術」がここで出てくるとは…!
「忘却の術」と言えば、第二話「岩爺」で咲耶ちゃんのアイドルオーディション関係者さんに対し、岩爺が使っていた術でしたね。

ちなみに、アニメの刃さんは一体どのような死を迎えたんでしょう。
原作設定では風魔の初代首領と死闘を繰り広げて命を落としたようなので、アニメでも壮絶な最期だった可能性もありますが…。
(もし刃さんが強い未練があってこの世を去ったとしたら、今後何かの形で登場する可能性もある…?)

「こうして忍者たちは争いを忘れて平和が訪れたのじゃ」

「忘却の術」が世界にかかって、墨絵っぽい過去の表現からポップな現代に変化する演出も引き込まれました。
何度も見てきたはずの甲賀シティが違って見えます。

・クリプト絵巻強奪の影響

そしてここでも伏線回収が…!
第五話「はじめての任務」の風魔のクリプト絵巻が盗まれた事件について語られます。

「しかし、風魔シティのクリプトが何者かに奪われたことで」

「世界にかかっていた『忘却の術』が解けてしまった」

フルーツサンドと届けるため、アトザ家に潜入すべくタワーマンションを登っていた五話のシーン。
不思議な光が街全体を包みこんでいた演出がありましたが、なんと「忘却の術」が解けてしまった瞬間だったようです…!!

クリプト絵巻が盗まれた瞬間なのかな…?とはぼんやり思っていたのですが、さすがに「忘却の術」だったとまでは読めませんでしたw

(第五話ってどんな話だったっけ?という方はこちらの記事もどうぞ)

「このクリプトを巡る争いが始まってしもうた」

そして現在に至る…というわけのようです。
要するに、過去のあやまちが繰り返されようとしている…!!
(これは大変…)

「クリプト絵巻」が風魔から盗まれて「忘却の術」があっさり解けてしまった理由についても考えてしまいました。

術をかけた際の、刃さんの考えなのか…?
クリプト絵巻が一つでも持ち出された局面では、何も思い出さない方がむしろ危険だという判断?
何も知らずに、うっかり4つ集めてしまうと大変なことになってしまうから?
(このあたりは推測ですが、今後の展開ではっきりしてくるのかも…?)

お馴染みのフレーズ「時は流れ、人々は忍者の存在を忘れていた」にも繋がってきますね…。

・甲賀の忍たち

一通りの話を終え「咲耶、ネム、シャオラン」と呼びかける岩爺。
シノビマートのバックヤードがいつもと違う、上からのカットなのが新鮮。

「クリプトは私たちが守る!」と主人公らしく胸を張る咲耶ちゃん。
前回は涙も見せていましたし自信喪失しててもおかしくないと思いましたが、元気そうでよかったですw
原作では双子の姉妹らしい狐白ちゃんとの関係性がめちゃくちゃ気になってます…!(元敵同士だけど、共闘展開とか来たら熱い…!)

「任せとけ」とこれまたガッツポーズで意気揚々としているネムちゃん。
これまでを思い返すと、ことごとく忍術が失敗。刀や手裏剣で流血してかわいそう。なかなか見せ場が来ない…!
そんな彼女ですが、まだ得意の絵を描くシーンが出て来てないので、後半の活躍に期待大!!

「こわがりながらだけど、がんばります!」ともじもじ言うシャオランちゃん。「こわがりながら」と言うことですが、リーリーが原作通り大きくなって一緒に戦う展開が来るとか楽しみなところ…!

しかし三人が王道っぽくそれそれ意気込みを述べたところで、コンガ師匠の現実的なツッコミがw
「……じゃなくて、何もしなくていいから黙って見てて」

「え~~!!」と、あからさまに残念そうな三人。
岩爺とコンガ師匠の二人でどうにかする気なのでしょうか…?!
(ベテラン勢の余裕だとしたらカッコイイけど、大丈夫なのか…??)

「けど、おじいちゃん。風魔のクリプトを奪ったのは伊賀なの?雑賀なの?」

気を取り直して岩爺に質問する咲耶ちゃん。
(クリプト絵巻を「クリプト」と略して言い始めた…!)
甲賀は盗んでいないとすると、消去法でその二つのクランに絞られますよね…。

いずれ分かる」と答える岩爺。
分からないことを無駄に憶測してジタバタするより、今出来ることに集中するという考えのように感じました。

・風魔のアウン登場

場面が変わって、一方そのころ風魔シティでは…!
「カルマ、甲賀の奴らは?」

き、きたああああ……!!!
風魔の首領・アトザの弟のアウンくんがついにアニメ本編に初登場…!!
「風魔衆 アウン」のテロップと合わせてテンション爆上がりしてしまいました。

https://www.ninja-dao.com/characters より

(アウンくんは第六話のエンドカードで描かれていて、その時にも語っておりました。気になる方は「エンドカードについて」の項目をどうぞ)

第六・八話で狐白ちゃんに様付けされていたカルマくんを呼び捨て…!!
アウンくんの方が階級が上なことが一発で分かりますね…!

(風魔の序列については以前語ったので割愛しますが、気になる方は「アウンの呼び出し」の項目をどうぞ)

ちょっとわがままというか、やんちゃな弟感のある呼びつけ方も最高…!
ソファの座り方も俺様感がただよっていて、首領の弟っぽさが表現されているというか…!

声優さんも明らかになりましたね~!山上佳之介さん!!
アウンくんらしさが表現されているイケボでさすがでした…!!!

(なんと、「てじなーにゃ」でおなじみだった山上兄弟のお兄さんのようです…!!すごい!!)

「申し訳ありません、アウンさま。クリプトは必ず奪い返します」

狐白ちゃんと共に跪いているカルマくんが、初めて敬語を使っているのも新鮮…!アウンくんの後ろ姿も初めて見れますし、貴重なカットですね。

「風魔は四つのクリプトを集めるんだ。兄貴のためにも」
「「はっ!」」

このシーンの、アウンくんの野心にあふれた好戦的なセリフ…!
世界から「忘却の術」が解けたことを強く物語っている気がしました。

風魔のクリプト絵巻だけを取り返すのではなく、他のクランのクリプト絵巻も集めてやろうという。
(カルマくんは「(風魔のクリプト絵巻を)奪い返します」しか言ってないのにw)
失うものがないからとも取れますが、アトザさんでも同じことを命じたかは謎ですね…。

なにせあの思慮深い岩爺と親交が深い(フルーツサンドを贈るくらい)のですから、短絡的な思考になるとは考えにくい気が…。
トップが有能でも、ナンバー2が暴走して組織が混沌とする典型例のような気配がしますが、果たして…?w
まさしく、かつての刃さんが危惧した争いが起きてしまいそうな予感。

・アウンの本音

カルマ&狐白が任務を受けて去った後。
兄貴……」と呟くアウンくん。
(兄貴呼び、キャラクター的にめちゃくちゃ合ってるなと思いました)

石化した兄・アトザを見て何か思うことがあるのか?
さきほどは「兄貴のためにも」と言っていたし「俺が仇はとる」とか言うのかな?と思いましたが……

「あんたお似合いだよ。くっくっくっくっくっ…」
全然違いました!!!w
性格の悪さと悪役っぽい笑い方とかもう最高です…!!
首領の座を狙って、下剋上を狙っていてもおかしくない態度ですね!w
(兄弟の普段のやりとりも見てみたいので、アトザさんの石化がとけることを切に願ってます…!!)

・仮の姿

再び場面は、甲賀シティのシノビマート。
「甲賀のクリプトを狙ってくるはずじゃ」
と話す岩爺。
(岩爺もクリプト絵巻を「クリプト」と略して言い始めた…!)

先ほどの風魔衆の会話で、実際甲賀のクリプト絵巻も含めて狙ってくる発言もありましたし、分かりやすい構成でさすが…!

「けど、こんなコンビニでどうしようってんだよ」

ネムちゃんのごもっともな指摘。
風魔のように他のクリプトを狙うわけでもありませんし、守りに入らねばならない甲賀としては、あまりに無防備な拠点。

そんなネムちゃんたちに、岩爺は落ち着いて答えます。
「コンビニ・シノビマートは仮の姿。甲賀の真の姿を見せてやろう」

仮の姿?!真の姿…?!ま、まさか……??
(意味深な、上から見た構図の意味も明かされる…?!)

コンガ!」
「はい!」

岩爺に号令をかけられたコンガ師匠が、ホワイトボードの横の社訓(?)みたいな張り紙を押すと……。
(これ、普段間違って押しちゃってたら大変なことになってますねw)

見慣れたバックヤードが豪快な物音を立て一気に変形を始めました!w
これはすごいw(ぜひアニメで観てほしい!!)

天井が開いて、棚が下に吸い込まれて、和風の扉がせり上がってきた…?!
(PCとデスク、椅子はそのままのようです…!)

室内だけでなく、外観もものすごい変化がw(ド派手すぎるw)
地面から土埃をあげてお城の屋根がせり上がってきて……!

これは、、シノビマートの隣も含めて敷地だったっぽいですね?!
真の姿になった途端、まったく忍んでないっぷりが面白すぎますw

そのままさらにせり上がって……もはやシノビマート見る影なしw
一般のお客さんも従業員もびっくりですね!!w
(説明とか後回しにするくらい、切羽詰まった状態ってことですよねw)

よくよく見ると、単に和風な城という感じではなく、メカニック風のデザインとも融合しているのがかっこいいです!!
(現代の忍者風の要塞という感じで、少年心をくすぐりそうな…!)

レバーとかクレーンのようなものが出っ張っているところから、ロボットにも変形出来てしまいそうなポテンシャルも見え隠れしてますね…!w
内部にどんな仕掛けを備えているのか、ワクワクする見た目…!!
(ゲームの要塞みたいに、移動も出来るんでしょうか…気になる…)

地響きと轟音と共にドドーンと現れた真の姿。
ラストシーンの咲耶ちゃんの驚きの声と共に、呆気にとられましたw
「コンビニが忍者屋敷に…!」
(すごいパワーワード…!)

監視モニターまで完備…!!見かけによらずハイテク…?!
(これは発進するやつでは…)
次回十話では一体何が起こるのか…!楽しみに正座待機…!!

【エンドカードについて】

今回のエンドカードのメインは刃さん…!
岩爺が語る過去の歴史に聞き入る咲耶ちゃん達を感じました。
絵のタッチが回想シーンなのも胸熱ですね…!!

刃さんの望み、敵なのか味方なのか…という野中監督の問いかけが気になりまくってますが…今後本編に登場することもあるのでしょうか。
(亡くなっているとのことですが何らかの力で復活するとか…?)

【次回予告について】

今回の次回予告、担当は……
「カルマだ。確認なんだが、忍者のクランが四つあるっているのは分かったか?」
まさかのカルマくん…!(安定のイケボでつらい…)

「それで、伊賀・甲賀・雑賀……あと一つは何でしょう?正解はWebで確認してくれ。次回『バトル』。来週も忍びません」
しかも後半はクイズ調…!w
正解が分からない方はしっかり確認しておきましょう!!

映像の方もチラホラと気になるシーンが…!
忍者屋敷の中でもリーリーが登場しているほっこり場面があったり…

岩爺が持っているのは、コンビニコーヒーの名残?!w
コンガ師匠の慌てぶりの理由は…?!

コーヒーを飲む岩爺、コンピュータをいじるコンガ師匠。
一体どんなやり取りがなされているのか…忍者屋敷はどこへ向かうのか…?

岩爺のこの何かを諦めて達観したような神妙な表情は一体…?!
(意味深すぎるー!!!)

咲耶ちゃんのちょっと寂しそうなこの表情は…?!!
手を伸ばしているしぐさは、岩爺と別れなきゃいけない展開…とか?!

そして、ついにきたああああ!!!弁天さまー!!!
(雑賀シティ?来るのか??それとも弁天さまだけが登場するのか?!)

音楽の神様でもある弁天(弁財天)をモチーフとしている雑賀のニンジャ。
三味線が武器ですが、アニメではどのように描かれるでしょう…?!
(思いもよらない予想外の展開になりそうな予感…w)

https://www.ninja-dao.com/characters より

雑賀の首領・孫市から里を任されているという原作設定もあります。
(アニメに孫市さんはでなさそうなので、実質雑賀の代表的存在として描かれるのかな…?と想像)

https://www.ninja-dao.com/characters より


イケハヤさんもVoicyやスペースやNinja DAOで十話が一番面白かったとおっしゃっていましたが、岩爺役の木下さんも「#岩爺ヤバイ」の合言葉をプッシュしていらしてどういうこと?!!wとめちゃくちゃ気になってます…!!
我々はこれまでと一味違う岩爺を目の当たりにするのか…?!
(オフ会行かれた皆さま、お疲れさまでした!)

(何となくの妄想としては、弁天さまと岩爺の激しい音楽バトルとかがあるのかなと思ってるんですが……一体どうなるんだろう…w)
何がどうなるのか分かりませんがw、とにかく十話も必見です!!!

【アニメ関連の最新情報】

おまけとして、クリプトニンジャ関連のニュースも可能な範囲でご紹介!
よろしければご覧ください。

・ジェネラティブのチラ見せ(?)

・大喜利大会

リツトさん主催の賞金付き大喜利大会が、12/8(金) 19:00まで開催中です!
ぜひお気軽に応募してみてください!

また、締め切り日当日には、Ninja DAO(Discord)内のステージでオンラインイベントもあるようです!

・ストーリーコンテストについて

小説投稿サイトのエブリスタさんで実施される「クリプトニンジャ咲耶」のキャラクターストーリーコンテスト。
11月17日より応募期間がスタートしました。〆切は1月17日までです!

・エンドカードNFTについて

まとめ買いセット販売(フェーズ①)が終了し、単話販売(フェーズ②)が始まりました!
アニメのこれからの展開も応援したい!という方は、ぜひチェックしてみてください!

(エンドカードNFTにこめられた原作者イケハヤさんの想いもぜひお読みください!)

・アニメ切り抜き素材集について

原作者のイケハヤさんより、アニメ公式さまのGIF素材のご提供がありました!ダウンロードして、ぜひ使ってみてください!

・OPフルバージョン配信

アニメ版では聴けなかった未公開部分を含めて公開となりました!
ぜひBメロを含むフルサイズで聴いてみてください!

・ガイドラインについて

アニメ業界初の方針を盛り込んだ画期的なガイドラインが作成されました!
ファンアートを作られるクリエイターのみなさんはご一読ください!

【最後に】

原作であるクリプトニンジャのファンコミュニティ、Ninja DAOへのご参加は下記リンクからどうぞ!
「忍ばない!クリプトニンジャ咲耶」について語りたい方も、ぜひお気軽に遊びにきてください!

また、私(@SushiNFTart)も毎日15:30ごろからXスペースで、クリプトニンジャやNinja DAOについてお話しています(アニメの感想も!)

※X(旧Twitter)のハイライトや、noteにも過去の配信もまとめています。

Ninja DAO内の交流スペース「お寿司さんの隠れ里」でコメントも受け付けていますので(スペース中以外でも)お気軽に覗いてみてくださると嬉しいです。

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毎週楽しみにしてくださっている皆さまも、本当にありがとうございます。
ここまでお読みいただきありがとうございました!

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