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★笑顔になれる転職のすすめ!

#はたらいて笑顔になれた瞬間

■「転職しようかな…」

定年まで働く事が当たり前だと、自身への呪文のように考えていた若い頃…
年齢を重ねるに連れ、自身の考え方も周囲の考え方にも変化が現れている事を理解しながらも「勇気」「不安」「健康」「家族」「老後」「収入」等の様々な要素により、考えない様にしてきた…。
今回は自分自身だけではなく、会社・社会等が変化してきた事による「対応」が必要になり、転職を決意したおっさんのお話をしていきますね!
特に同じような考えをお持ちの皆様!是非参考にして下さいね!

皆さんこんにちは! おっさん再生工場のおっさんです。
おっさんは55歳の時に、自由選択定年制度を活用して第二の人生をスタートし、やっと3か月が経過しました。(2022年3月現在)
コロナ禍で就職先も少なく、「やばいな~」と焦りながらも、転職エージェントを利用して就職先を見つける事ができましたが、見つかるまでは毎日が心配心配で大変でした。
でもね、今では「はたらいて笑顔になれています」!

■おっさんが転職した理由その①

「今の仕事に満足しているのか?」
おっさんは元気だし、働く事が大好きなのです。
一応おっさんは、おそらく誰もが知っているだろう会社で働いていたのですが、年齢を重ねるごとに、第一線から微妙~に遠ざかって行っている事に薄々感ずいておりましたが、戦力とは違う部分で評価され、周囲のおっさん軍団の士気も下がり、それをみた若手社員の将来への不安を目の当たりにしてきました。

おっさんA:「仕事楽になったし、それで給料もらえればいいよね~」
おっさんB:「はいはい。って言っておけば給料もらえるし」
若手社員A: 「自分のもそうなるのか?なりたくないね…」
若手社員B: 「第一線にいつまでいられるのだろう?」

価値観は違い、その人の人生設計によっても考え方は千差万別。
おっさんは「これでは自分自身がダメになる」と考えて、転職について真剣に考えるようになったのです。

■おっさんが転職した理由②

「自分自身は何歳まで働きたいんだ?」

おっさんは身体が動く限り働きたいのですが、残念ながら一般的に会社には
「定年制度」というシステムが有るのです。
前職は60歳定年だったので、60歳に向けて仕事内容は変化と減少を繰り返し、働きたいとの欲求を満足させる事が出来なくなってしまう場合が多いのではないでしょうか?

皆さん、何歳まではたらきたいですか?

そこでおっさんは「60歳で就職活動を行うよりも55歳で活動した方が有利なのでは?」と考えたわけなのです。
60歳以降の再雇用制度は有ったのですが、給料が極端に下がる事もあり、
「だったら65歳定年の会社を探して再就職だ!」と決めました。
まぁ~、65歳定年が法制化されますけれどもね!

■おっさんの転職指南書

転職をして良かったと思っています。まぁ給料はメチャ下がりましたが、
若い先輩に教えて貰いながら同じ業務をこなし、時には相談を受ける場面も出てきました。毎日が超忙しいのですが笑顔と感謝しかありません!
そりゃ辛い事もありますが、自分で選択した道に苦労はつきものですから、
「忙しい」なんて嬉しいことだと思いませんか(^^♪

転職エージェント会社とは

おっさんの会社には、転職者に対しての就職支援制度が存在していたので、その制度に申し込みを行いました。運が良かったですね。
「就職支援制度ってなに?」ってなりますよね。
PERSOLさん等のエージェントさんが担当についてくれ様々な支援を行ってくれるのです!
三十年以上社会人を経験していると、少なからず悪しき常識、悪しき行動が身に付いてしまうものです。担当エージェントさんに自分をチェックしてもらい、転職にふさわしい最低限の自分にチェンジして貰う事が出来るのです。
「おいらの会社にはそんな制度はないよ…」。
転職エージェント会社には様々なサービスが存在しており、有料、無料関わらず相談に乗っていただける仕組みが有りますので、是非活用する事をお薦めします。
これが「#はたらいて笑顔になれた瞬間」に繋げる近道ですよ!

■もっと具体的に教えてけろ

ネットで調べると、様々なエージェント会社が存在しますのでまずは登録。
人材募集している会社の紹介から、面談による就職支援策など様々な仕組みが存在しています。
それらエージェントさんは、転職者を紹介→入社させる事により、コミッションを受け取るので、本当に真剣に紹介・アドバイスしてくれますから、就職先をデジタルデバイス画面上で見て・応募だけではもったいないです!
コロナ禍ではありますが、直接担当エージェントさんと面談で進める事をお薦めします。ここが重要!
担当エージェントさんを、味方の面接官第一号と考えてください。
自分自身を知ってもらう事が、自身にあった転職先の紹介にも繋がり、弱点克服にも繋がりますからね!

➀ハローワークだけではなく、複数転職サイトに登録するべし
②エージェントとは面談で相談を行え!
③面接を想定した服装でエージェントとの面談に挑むべし
④履歴書・職務経歴書は常に進化させる
⑤面接する会社の調査を怠るな
⑥健康診断を想定した生活をする

➀ハローワークだけではなく、複数転職サイトに登録するべし
おっさんは複数の転職サイトに登録し、メインのエージェントで面談を行っていました。
紹介先はエージェント会社により違いがありますし、他サイトで希望の会社が有れば担当エージェントさんに相談をすれば色々教えて貰えます。「なんだか悪いな…」なんて考えなくても良く、担当エージェントさんは真剣に考えてくれますよ。
またそのエージェント会社も同じ案件を持っている場合も多く、その場合にはエージェント会社を通じて応募をする事ができます。
推薦文も添えて貰えますので、こんな心強い事は無いと思いませんか?
この部分を頭に入れて、次のセッションをお読み下さいね。

②エージェントとは面談で相談を行え!
コロナ禍ですので、様々な場面でZOOM面談が行われていますが、面談が可能であれば迷わず面談を行いましょう。
自分自身を知ってもらう大きなチャンスです。
「自分を知ってもらい、チャンスを掴む」

③面接を想定した服装でエージェントとの面談に挑むべし
ここ超重要です。面接時に着ていくであろう、スーツ、ネクタイ、カバン、靴で面談に挑みましょう。私服で来ている方を多く見かけましたがもったいないですね。
全てをチェックして貰うチャンスが有るにも関わらず、そのチャンスを見逃すなんて大損ですよ。
担当エージェントさんは、その道のプロなんですから。
スーツ・靴・ネクタイの色、デザイン等をチェックして貰いましょう。
担当エージェントさんは、味方の面接官第一号!

④履歴書・職務経歴書は常に進化させる
担当エージェントさんに毎回チェックして貰えますので、アピールポイント等を追加したい時にも積極的に相談してみましょう。
担当エージェントさんは、その道のプロなんですから。

⑤面接する会社の調査を怠るな
面接では様々な質問が行われます。
その会社の方向性に適合した人物なのかが判断されるという事。
会社の方向性を直接的にではなく、質問の答えの中に適度にちりばめる事が良いのではないでしょうか。

⑥健康診断を想定した生活をするべし
ここまで想定して面接に臨む事が大切です。
おっさんは「しまった!」と思ったので、皆さんにアドバイス。
一次面接通過し、二次面接前に健康診断のお知らせが届いたのです。
「これは合格前提の健康診断」の場合があり、健康診断の結果が悪ければ
二次面接を通過できない可能性が高いのではと…。あくまでもおっさんの推測なのですが、早めに対策をするに越した事は有りません。
おっさんは前職を退職して体重増加してしまったので、健康診断の結果がかなり不安でしたね~。

■まとめ

笑顔になれた瞬間が続いています~。
仕事はかなり大変なのですが、収入、老後等不安で頭を悩ませていた数か月前が嘘のようです。
若い人たちに囲まれながら、同じ仕事を第一線で任される事ほど幸せな事は有りませんよね。
第二・三~の人生に進むかを迷っている皆さん、おっさんと一緒に笑顔になってみませんか?
おっさんはそんな皆さんを応援します!

おっさん再生工場のおっさんでした!



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