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「美食 発酵の旅!」

皆さんこんにちは!おっさん再生工場 工場長のおっさんです。
先日滋賀県余呉湖畔にある、「徳山鮓」さんにランチ訪問してきました。
徳山鮓さんには定期的にお邪魔している事あり、今回記事は2022年6月度のバージョンと思って記事を読んで下さいね!

まずは徳山鮓さんの紹介から。
あくまでもおっさんの感覚である事をご理解いただき、是非ホームページをご覧になった上でご訪問下さいね!
■琵琶湖北側に位置する、余呉湖畔に位置するオーベルジュ。
 余呉湖をを眺めながら、「地元食材と発酵」をテーマにしたお食事を、美 
 味しいワインと共にいただく事が出来ます。
 「食とは何か?」を考えながら、お食事を楽しみましょうね!
※ご注意 おっさん記憶力が大きく低下しておりますので、間違った記載は 
 ごめんなさいね!
ランチのお値段:税込み16500円(一種類のみ)

■ジビエを使った前菜

画像は2名分です(^^)/

前菜は熊肉の薄切りにしたものと、イノシシ、鹿等ジビエのテリーヌ。
猟師さんが獲ってきた熊を、店主ご自身がさばいた肉となります。
「濃厚 コクあり 美味し!」
今回料理も大きく期待できるスタート!見た目も美しいですよね~

■八寸

八寸

野菜類も店主自ら栽培したり、山に採りに行かれた食材となります。
こちらもは発酵技術が活かされており、「大変おいしゅうございます」です。おっさんの撮影技術が良ければ、もっとお伝えできるのに…残念!!

■ビワマスと鯉のお刺身と鮒の卵

ワサビも美味ですからね!

川魚のお刺身はクセがあると思っていませんか?
クセなど全くなく、超美味ですからね。左側はビワマス(のはず…)
右側はでつぶつぶはの卵になります。(のはず…)

■熊肉のパイと「飯(いい)」の野菜あんかけ(だと思う)

言ってみれば熊肉のハンバーグがパイに包まれており、出汁と卵黄をかけて
食べるのですが、野趣あふれる美味しさで「もっと食べたい!」となる美味しさです。パイ生地を崩すときには飛び散るので注意してくださいね!
そして飯(いい)と呼ばれるニゴロブナと一緒に漬け込む米飯が発酵した部分と野菜をゼリー状のあんで調理された料理。
おっさん表現力が乏しくすまん…。 美味しいから食べてみてください。
あ~でも予約なかなか取れないから無理かも。休日狙いだと約半年弱待ち!

■余呉湖のウナギ

余呉湖の天然鰻

「余呉湖のウナギ」って?と思われた方。余呉湖ではウナギが獲れるのです。だからもちろん天然鰻を食する事が出来、この鰻を山椒の身と一緒に食べると「も~ほっぺが落ちる美味しさなのです!」」
鰻好きのおっさんが言うのですから間違いありませんよ(^^♪
こちらの鰻も、店主自らが夕方に仕掛けを設置し地元漁師さんと協力しながら獲っているそうですよ。
おっさんは毎年この鰻を楽しみにしているのですが、タイミングが合わないと食べる事が出来ないので、実に2年ぶりの嬉しさでした!

■テラスでの若鮎

次はテラスに移動して若鮎を頂戴しました。
天候にによってでしょうが、若鮎の塩焼きをテラスでいただく事が出来ました。皆さんワイン等のお飲みものを持ち、余呉湖からの心地良いそよ風を感じながら焼きたての鮎を食など至極の極みでしたよ。
この日は飯(いい)と呼ばれるニゴロブナと一緒に漬け込む米飯が発酵した部分にフルーツゼリーかけた食事もテラスでいいただく事ができました。
ちなみにおっさんの飲み物は「水」。皆さんワインを飲んでいらっしゃいますが、近隣余語駅からの送迎もありますから、ワイン好きの方はお店と相談してみてくださいね!

■ラストスパート!

部屋に戻り締めの料理をいただく事に。
古代小麦を使用した、熊肉を使用した麺をいただきましたが、これが企業秘密のスープで美味しい事 美味しい事。味噌なのか、醤油なのか?絶品スープを堪能した後には、ビワマスの親子丼とでも言いましょうか…。酢飯にビワマスの卵がタップリのご飯となります。おっさんは昨年このビワマスの卵、はらこ、いくら?を初めて食べたのですが、感動する位の美味しさだったので、「また食べたいなー」と思っていたので「秀樹感激!」状態でした。

■特許アイスクリーム

特許取得のアイスクリーム

このアイスクリームは特許を取得しているそうです。
徳山鮓さんは、「発酵」をベースに様々な食に対する取り組みを行っておられ、このアイスクリームも発酵を取り入れているのだと思います。
数年前に聞いたのですが忘れました…
さすがおっさん!
でも美味しくてヘルシー。おかわりしたいといつも思う… 

■まとめ

6月の徳山鮓「美食発酵の旅」はいかがでしたか?
間違った部分がありましたらご指摘くださいね。
また、ご迷惑をお掛けしている点がございましたら、即座に削除致しますのでご連絡をお願い致します。
おっさん再生工場 工場長のおっさんでした!ではまた再見!


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