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【入院14日目】2023年3月13日(月) 「左膝内側半月板損傷、左膝骨壞死、左変形性膝関節症」手術日記

浮腫(むくみ)のチェック

3月12日(日)
3月13日(月)

浮腫(むくみ)は

いい感じにひいているのがわかる。傷口付近は未だ腫れはひかず夜中はこれがイタズラをして装具とガーゼの擦れで気になって眠れない😮‍💨

そのうえ逆に新しい箇所の部分の筋肉等が増えている。トレーナーが言うには新しい痛みは新しいヶ所が動きはじめている証拠だそうだ。

痛めた左膝と同様かそれ以上に右足、お尻、腰付近の筋肉のトレーニングを同時進行でおこなっている。

未だに左足にかける荷重は「ゼロ」であり15日(水)辺りから術後2週間とゆう事で「3分の1」荷重を左足にかける練習を始めるそうだ。

荷重をかけて歩行練習とゆうより、その感覚を養うため1週間ほどやるらしい。

その後「2分の1荷重」「全荷重」と進んで行く。

朝食である。

良く考えてみると調理に油を使ってない事が分かる。

1日の摂取カロリーを抑えるためであろうがメニューを考えるのは大変そうだ。

ありがたい、ありがたい🙏💭💗ご馳走様です。


病室に理学療法士なう。

今日から1日3回のリハビリになり明日から病室が3階(現在は2階です😅)になるようです。

3階は入院期間の長い人が行くみたいです😭

予定では15日と言っていたのに・・・まっ、順調に進んでいるとゆうことだね💕︎

トレーナーさん、ありがたや🙏💭💗


【リハビリ(午前)】


・今日は40分の施術を3回に分けてやるそうです。

・担当トレーナーがお休みのため、違う人が付く

・マッサージ

・自力での膝の曲げ伸ばし

曲げ伸ばしした時の角度、どこに痛みがて出るのかをチェック後さらにマッサージ。

・うつ伏せになり膝下を曲げてゆく運動(左右共)

その際膝裏の筋肉に正しい力の入れ方として正常な方で確認し手術した足に還元する。

なるほどここに力を入れる時はここに力を入れるといいんだなと普段考えながら力を入れていないので勉強になる。

つまり伸ばす時に使う筋肉に力が入ゆと曲げようとする筋肉が動かなくなる・・・当たり前のようだが「時折くる痛み」で身体が緊張し力が筋肉を強ばらせる。

何度も言われているが、これがなかなか難しいのである。力を抜かないとここまで可動範囲を狭めてしまう事実にあやためて驚く。

【リハビリ(午後)】①


・マッサージ

・はじめて微弱な電気を膝周りに流しながら膝のお皿のマッサージ。

・膝のお皿を意識してお皿を自力で動かす運動。

う〜ん、今日はなぜか左膝付近の力が抜け切らないのが自分でも分かる。トレーナーの話しだと新しいところを稼働させての緊張らしい。

分かっているけど身体の緊張がとれないのよ。

【リハビリ(午後)】②


・マッサージ

・膝曲げ伸ばし

前回のうつ伏せで動かした時の痛みでビビり身体の緊張がとけないから曲がらない。

大腿四頭筋は膝の伸びてハムストリングスは縮む・・・現在は大腿四頭筋の緊張がとけず硬くなっているためハムストリングスが縮もうとすると膝に痛みが走るらしい。

・うつ伏せでの足曲げ

左足がガチガチで思うように曲がらない。身体が未知の恐怖の痛みを感じているのがわかるがコントロールできず🥺

参ったよ😮‍💨今日はブレーキだな。



この装具の影響も多少は作用しているようだ。

これをつけていると中に入っている板があって膝が完璧に動かないように固定されている。

脛骨に切れ込み(人工骨折状態)に対しての固定にはとても機能するが膝関節を動かすにはそれが妨げになるらしい。

ベッドの上ではなるべく装具を外して力を抜いて曲げる感覚をつかんで欲しいとのこと・・・これがこんなに難しいとは🥲😮‍💨

力を抜く・・・頭でわかっていても中々・・・ゆうことを身体がきくようにしないとな😭

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