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「何も得るものがなかった」ということを得ました。

【おさや】
リクルート1年目
転職エージェント時代、残ったのは実績だけでした

異動先のリーダーさんとの1on1。

今日は、私のことを深掘っていただく時間でした。


リクルートに入社して本当に良かった!


これは、noteに何度も記載しちゃってますが
それぞれの部署で何を得たのか?と、リーダーさんは聞いてくださりました。


【おさや】
1年目は、転職エージェントをしていました。

何を得たんだろう・・・
自己中だったなぁ、、あの時…


うーん・・・

何も得るものがなかった というものを得た


と、思っています。


【リーダー】
おおお!深いね!もう少し詳しく教えて^^


【おさや】
考え方でいうと・・・

見た目やスペック“だけ“で、旦那さんを選んでしまった


という感覚です。
適性に合っている、お給料も休日も労働時間も不自由ない。側から見たら、充実した社会人生活を送っているように見えたと思います。


でも・・・

自分のやりたいことってこれでいいんだっけ?

と思うようになりました。


【おさや】
リクルート入社前と、昨年3月

この9ヶ月で何が変わったんだろう・・・と考えた時「何も変わっていない」ことに気づきました。


何も得るものがなかった。


ただこれって、とても大きな気づきだと思うんです。

何も得るものがない というのも、立派な学び。得たことだと思っています。

私は、地位やお給料よりも、
自分が自分らしく働けることを大事にしている。


お給料が増えても、
休日を自分で決められても、
会社で評価いただいても、

私のモチベーションには直接つながらない。


そう学びました。



ここまで考えたのは初めてでした。

さすがリーダーさん。
私の自己理解を手伝ってくださる意図も、恐らくあったんだろうなぁ。


何事にも得るものはある。

何も得なかった というのは、むしろ大きな気づきだ。


生きることがコンテンツ。

OJTさんが言ってくださった言葉を、今日もまた1つ理解した1日でした♪




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