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信じてくれる人がいる、強さと幸せ

自分をわかってくれる人って
世界にどれだけいるのだろうか?

夫でさえ、
わたしのことはわかってないし、

親でさえ、
わたしのことはわかってない。



わたしは、わたしだけども、

調子に乗ってるときもある。
仕事をバリバリにして、どんどん考えてる時もある。
強がってるときや、やせ我慢の時もある。
見切り発車のときもあるし
繊細なときもあるのだ。

わたしは
【わたし】という枠組みであっても、
たくさんのモードチェンジをもっていて
【見せてる顔】は違うのである。

母としてのわたしも
女としてのわたしも
仕事人としてのわたしも
無名人としてのわたしも
全て正しく【わたし】なのだ。


どんな人でさえ、
少なからず同じようなモードチェンジをもっているのである。


どのモードも
【そんなところもあるもんね】
と、
受け取ってもらえるって、
安心感がすごいのだ。


わたしのことを「明るく元気」と評価する人がいる。まだまだ表面しか見てない証拠である。


わたしのことを「癒し系」と評価する人がいる。まだまだ、わたしの猫かぶり健在である。


【そんなところもあるもんね】

評価してくれるあの子は、

わたしがすぐ落ち込むのも
考え込むのも知っているし
実は傷つきやすいのも知っている。

実は
たくさん話さなくても大丈夫なことも
好きになったら、とことん好きなことも
気性が荒いことも
こっそり短気なことも
全ての怒りが自分に向くことも

まだまだ
沢山のわたしを知っているのだ。


それだけの関係って、信頼の積み重ねでしかないなぁと思う。ありがたいなぁと思うのだ。


2023年

実は
もうすでに
チャレンジの年になりそうなのだ。

チャレンジへの飛び込みと、
結果をしっかり刈り取る年。

だからこそ、
信じてもらえるって気持ち的に強い。

ーー
あなたならできるって知ってるよ。
あなたならやれるってわかってるよ。
あなたならやるって思ってるよ。
止めても、やるだろ? 行ってこい
ーー

その言葉ひとつひとつが
わたしを前に進ませてくれるから。


2023年、やりたいことがある。

でも、まだどうしようかな、と迷っていたら、
二見興玉神社のおみくじでこんなメッセージだった



思いを貫く。
それには、自由と責任とすこしの苦痛が伴うが、貫くだけの覚悟がある。


道拓きの猿田彦神社でもだ。

短気から、
行動に移すまでの時間が早すぎる

と、
あの子にも言われてるので、

せめて5分様子を見たり。
人とよくよく相談してみたり。

今は2択にしか見えなくても、
5分待てば違う選択肢が見えるかもしれない、と教えてもらった。

人間関係こそ、少し待つ。

これ大事だなぁと感じるところ。


自分だから見える場所がある。
あの子だから見える場所がある。
他人だから見える場所がある。


正解を探すのではなくて、

みんなが折り合いのつく最適解を見つける。
それだけなのだろうなぁ、と思う。



話は戻って、


【あなたならできるよ】


わたしをとことん知ってて
そう信じてくれる人がいるだけで、
わたしは前に進めるのだ。

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