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COVID-19[マスク編]

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「マスクの効果は証明されていない」は誤り

[2024/2/2更新] 「マスクの効果は証明されていない」は誤り。カナダの大学が172件2.6万人のメ…

「マスクはエアロゾル製造機」は誤り

「マスクはエアロゾル製造機」は誤り。飛沫がマスクのフィルターを通ると、より細かな粒子に霧…

「マスク内は高湿度だから静電気は効果無し」は誤り

[2023/8/1更新] 「マスク内は高湿度だから静電気は効果無し」は誤り。マスクの帯電フィルター…

「空気感染だからマスクは無意味」は誤り

[2023/7/23更新] 「空気感染だからマスクは無意味」は誤り。新型コロナはエアロゾルで感染する…

【資料】The New York Times(2023/3/10) Here’s Why the Science Is Clear That Mask…

The New York Times(2023/3/10) https://www.nytimes.com/2023/03/10/opinion/masks-work-coch

【資料】[WHO]マスク・治療法・患者ケアに関するガイドライン 2023/1/1…

WHO updates COVID-19 guidelines on masks, treatments and patient care WHO、COVID-19のマ…

「カンザス州マスク義務化の結果、Foegen効果で致死率が1.5倍」は根拠不明

「カンザス州マスク義務化の結果、Foegen効果で致死率が1.5倍」は根拠不明。同じカンザス州データを使った先行研究の論文は感染率減の結論だが、当論文は致死率増を主張。死亡者のマスク装着の有無が不明な上、Foegen効果が要因だとする根拠も無い。数値を弄っただけの論文。 【解説】 Dr.Zacharias Fögenの論文をTown hall等が記事にして拡散したもの。論文は単著で、著者の論文は他に見当たらない。Foegen効果とは、マスクに付着した飛沫が乾燥するとウイルス

マスクの屋外着用、小児の着用の見直しについて、「マスクの効果が無い」「子供の発達…

マスクの屋外着用、小児の着用の見直しについて、「マスクの効果が無い」「子供の発達を阻害」…

「マスクの隙間はウイルスより大きいから効果がない」は誤り

[2023/7/31更新] 「マスクの隙間はウイルスより大きいから効果がない」は誤り。隙間より小さな…

「マスクで酸素不足になる」は誤り

[2023/7/21更新] 「マスクで酸素不足になる」は誤り。拡散したYouTubeは削除済。Reutersがファ…

「マスクが子供の社会的発達を阻害する」とする科学的根拠は不明

[2023/8/19更新] 「マスクが子供の社会的発達を阻害する」とする科学的根拠は不明。マスクと子…

「WHOがマスクを着用する必要はないと言った」は誤り

「WHOがマスクを着用する必要はないと言った」は誤り。原文では「マスクは絶対ではないので過…

「デンマークのRCT実験がマスクの効果を否定した」は誤り

「デンマークのRCT実験がマスクの効果を否定した」は誤り。実験の結果は「有意な科学的根拠は…

「マスクを義務化しても感染者数は変わらないからマスクの効果は無い」は誤り

「マスクを義務化しても感染者数は変わらないからマスクの効果は無い」は誤り。フロリダの調査は、義務化した都市部の感染者数が人口密度の低い地方と変わらないので、寧ろマスクの効果を証明している。全米の調査ではマスク着用率が高い州ほど感染率が低い。